ロディア（RHODIA）　ロディア11　インカラー　ブラック│ノート・メモ　メモ帳・用紙

オレンジの表紙でおなじみの「RHODIA（ロディア）」は1920年にフランスで誕生して以来、優れたデザイン性と使い勝手のよさでヨーロッパでは日常に欠かせないほど親しまれているメモパッドの定番です。

立ったままでメモが取りやすいようにつくられた形と5mm方眼罫のフォーマットはプロフェッショナルユースにも耐える機能性を持ち、科学者やアーティスト、建築家やデザイナーなど、さまざまなビジネスシーンでも愛用されています。

豊富なサイズ展開もロディアの魅力のひとつ。アイデアを書き留めたり、持ち歩いたり・・・用途に合わせて最適なサイズを選んで、人それぞれの使い方をお楽しみください。

「ロディア11　インカラー」は、一番小さいサイズのブロックロディア No.11にカラフルなPVC製のカバーをつけたモデル。5色のカラーから選べます。

ロディアの特長

◆ノートはメモはもちろんイラストや図なども書きやすい5mm方眼（表裏両面印刷）。
◆ノートはマイクロカット加工のミシン目で、1枚1枚きれいに切り離せます。
◆表紙は3本のラインに沿って折っていくと360度折り返せ、メモを取るのに便利。
◆ノート部分と裏表紙の間にボール紙の台紙がはさんであり、しっかりとメモが取れます。
◆ノート部分を閉じたホチキス針が裏表紙の表面に出ない安全加工（特許）。

ロディア・ヒストリー

ロディアを生んだ会社は1920年、フランスのリヨンに、アンリ・ヴェリヤックにより創設。まもなく弟のロベールも経営に参加し、社名は「ヴェリヤック兄弟社」となりました。
ロディアのブランド名は、リヨンを流れる「RHONE（ローヌ川）」に由来し、2本のツリーを模したマークは、アンリとロベールの2人の兄弟の絆を象徴しています。
ヴェリヤック兄弟社は、ほどなくしてフランス東部グルノーブル地方のセシリアンヌに移転。この時、現在のオレンジカラーがメモパッドの定番色として選択されました。