KAI　関孫六　ダイヤモンド&セラミックシャープナー　片刃用　AP0162│包丁・まな板　砥石・シャープナー

特長

・片刃の包丁専用の簡易式シャープナーです。
・性質の違う3種類の砥石が1本についており、これらを順番に使うことで、切れ味が落ちてしまった包丁の切れ味を簡単に蘇らせることができます。
・角度を調整する必要もなく、扱いが簡単なので日常使いに便利です。
・切れ味が落ちてしまった包丁の砥ぎや、本来の切れ味を求めようとすると物足りない、などの従来の簡易式のシャープナーへの不満を解消すべくつくられました。
 

使用方法

・3種類の砥石を順番に使用し、包丁を砥石の隙間にスライドさせて研いでいきます。
・上手に研ぐコツは、あごから切っ先まで、軽い力で垂直に砥石に当たるようにして動かすことです。
・研ぐ時は、押し引きせずに、一方向に手前に引くようにして研ぎます。

手順

（1）シャープナーの「1」の隙間に包丁を差し込み、手前に10回ほど繰り返し引き、粗刃付けを行います。
　※包丁の切っ先まで砥石にあたるよう、ハンドルを少しだけ傾かせながら動かします。
（2）シャープナーの「2」の隙間に包丁を差し込み、同じように10回ほど引いて、刃角を落します。
（3）シャープナーの「3」の隙間に包丁を差し込み、5回ほど手前に引いて研ぎ、完了です。