建築の友　吸盤革命フック大│フック・Sカン　吸盤フック

ザラザラ面や凸凹面にもしっかりと吸い付く吸盤です。

柔らかい密着ジェルがしっかりと吸い付き、今まで吸盤を付けて落ちていた場所でも、
この「吸盤革命」が解決してくれます。

特　長

◆天井、壁面両方に使用できます。
◆ザラザラ面や凸凹面にも柔らかい密着ジェルがしっかり吸い付きます。
　（※取り付けられる場所には限りがあります。）
◆凸凹面での耐荷重は天井使用で21kg、壁面使用で6kg。
　（凸凹のアクリル板での吊下げの持続・耐久性荷重値です）

使用方法

（1）吸盤の表面を中性洗剤で洗い、自然乾燥してください。
　　（布やティッシュで拭くとゴミが付着します）
（2）取り付ける面のゴミ、油分などの汚れを落とします。
（3）フックを水平に伸ばし、壁又は天井に押し付けます。
（4）フックとレバーを止まるまで下げてください。
（5）取付後は必ず荷重方向にゆっくり引っぱる荷重テストをして、24時間の放置
　　テストを行い落ちないことを確認し、その後は1週間毎の点検をしてください。

［取り付けられる所］
◆タイル、ガラス、スリガラス、家具、壁面、フローリング、車のダッシュボードなど
（※いずれも湾曲していない場所に限る）

・吸盤の吸着面が真空を保てるところ
・水がしみ込まない所
・空気や水を通さない材質
・吸盤よりも大きいタイル、金属、ガラス（スリガラス含む）
・プラスチック、鏡、その他表面にビニール加工や防水加工、
　並びに塗装された吸盤が真空を保てる所

［取り付けられない所］
◆無塗装の木、壁、コンクリート、レンガ、壁紙、布、皮、天然石（大理石含む）
タイルのメジなど、空気が通る所や水がしみ込む様な場所など
（※付ける箇所の厚みが薄ければ薄いほど、表面が粗ければ粗いほど、吸着力は弱まります）。

・密着ジェルがなじまず隙間ができる凸凹、溝
・吸盤の吸着面が真空を保てない所
・水がしみ込むところ
・空気や水を通す材質
・吸着面の下地が湾曲している場所
・薄板ガラスや柔らかい物など下地破損の可能性のある場所