ビジネスマンが、今注目すべきは"背負い"鞄。 背負ってもっと自由に行こう!

秋を迎えて、装いに変化をつけてみたいと考えている人も多いのでは?それなら最近ハンズで人気がある"背負い"モノの新作はいかが?

今すれ違った人も背負ってたよね。

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ビジネススタイルのカジュアル化が進んでいるといわれていますが、それを実感する機会は普段の通勤や路上ですれ違うビジネスマンのスタイルを見かけたときではありませんか?最近特に目立つのは、リュックスタイルの鞄が多いこと。3WAYで背負いを選んで着用している人、まさにリュックスタイルの人。しかも誰もがそのスタイルを楽しんでいるように見えます。さっそうと歩く姿に、"背負い"モノを選ぼうと考えている方も多いのではないでしょうか?実際にハンズでも"背負い"モノは人気のアイテムのひとつになっています。鞄はビジネスマン必携のアイテム。ならばなおのこと"背負い"モノが選ばれる理由を探っていきましょう。

ボクらが"背負い"を支持する理由

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"背負い"モノのユーザーやカバンメーカーが語ってくれた代表的な理由から紹介しましょう。まず、両手が空くから自転車通勤や子どもの送迎に便利なこと。特に子どもとはしっかり手がつなげて安心できるという答えは多かったです。加えて生活雑貨が使いやすいこと。ハンカチや扇子、傘の開け閉めも両手が使えるから楽ですね。また、誰もが納得する理由が、姿勢が良くなること。手持ちや肩掛けで重い荷物を持っていると片方に身体が歪みがちに。"背負い"ならば重量も両肩に分散され、疲労も軽減されます。荷物が軽く感じられたら、歩くスピードもアップ。ひと駅分歩けるならばフィットネスにもつながります。最後に少数派の意見もご紹介。鞄の置き場所のない立ち飲みバルでもサクッと一杯、ひっかけられますよ。

スマートに着用して快適に行こう!

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ビジネスシーンに便利な仕様が付属する3WAYのみならず、リュックタイプも同様にビジネス対応へと進化。背負っていても小物が取り出しやすいポケットの付属、キャリーケースにもセットできるギミック、薄マチ! など、特徴あるリュックが続々登場しています。ところで、"背負い"スタイルは見た目も大事。ショルダーストラップをむやみに伸ばさず身体にフィットするように装着すれば、よりスマートに見られます。ハンズではベルトクリップやチェストストラップなど、背負いモノを補助する小物も用意して背負いスタイルをバックアップ。両手が自由になる快適さはリュックを背負った経験がある誰もが納得するところ。いままで"背負い"モノに気後れを感じていたあなたもトライしてみてはいかがでしょうか?

モノ・マガジンと東急ハンズがおすすめする「背負い」モノはここから

創刊35周年の老舗モノ情報誌モノ・マガジンと東急ハンズが自信を持っておススメする"背負い"モノは下記のWEB冊子にて紹介しています。
http://www.monomagazine.com/etc/mono2017-1002/mono2017-1002.pdf

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写真/宮坂政邦(WPP)イラスト/橋爪悠也 文/モノ・マガジン編集部

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