ぬいぐるみの正しい洗い方ガイド!丁寧な手洗いの手順から手軽に洗濯機で洗う方法も紹介

ぬいぐるみの正しい洗い方の手順

※記事内の画像はイメージです。一部演出用の小物が含まれています。

ぬいぐるみには汚れやホコリなどが付いてしまうため、定期的な洗濯が必要です。しかし、洗い方を間違えてしまうと、毛並みが悪くなったり形が崩れたりすることも。そこで今回は、ぬいぐるみの正しい洗い方の手順や洗うときに便利なアイテムをご紹介します。

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ぬいぐるみが自宅で洗えるか確認する方法

ぬいぐるみを洗う

ぬいぐるみの素材によっては、水洗いができないこともあります。水洗いに適さない素材のぬいぐるみを洗ってしまうと、型崩れしたり生地が傷んだりする恐れがあるため注意が必要です。まずは、ぬいぐるみが自宅で洗えるかを確認しましょう。

素材をチェックする

ぬいぐるみが自宅で洗えるかどうかは、使用されている素材によって異なります。水に弱い革やリアルファーなどの素材が使われている場合、生地の傷みや型崩れの原因になるため洗濯は避けた方が良いでしょう。また、中にスポンジ状のポリウレタンが入っているぬいぐるみも、水洗いすると型崩れしてしまうため注意が必要です。

色落ちしないかチェックする

ぬいぐるみの素材によっては、水洗いすると色落ちしてしまう恐れもあります。そのため、ぬいぐるみを洗う前に色が変化しないか確認をしましょう。
確認の方法は、まず白い布を水で軽く濡らしてぬいぐるみを擦ります。この段階で布に色が移らなければ大丈夫ですが、色が移ってしまった場合は色落ちする可能性が高いです。自宅での洗濯は避け、クリーニングに出すことをおすすめします。

接着剤が使われているか確認する

ぬいぐるみを洗う前に、接着剤が使われているかどうかの確認も必要です。接着剤は圧力や水に弱いため、洗うと目や鼻などの細かいパーツが取れてしまう恐れがあります。ぬいぐるみをしっかりと観察し、接着剤で付けられているパーツがないかチェックしましょう。

 

手洗い|ぬいぐるみの洗い方の手順

ぬいぐるみを洗う道具

準備するもの

ぬいぐるみの洗い方

大切なぬいぐるみは、手洗いするのがおすすめです。洗濯機で洗う方法よりも型崩れしにくいため、デリケートなぬいぐるみでもしっかりと洗えます。

準備するもの

  • バケツなど、ぬいぐるみが入る大きさの容器
  • 中性洗剤
  • 柔軟剤
  • 洗濯ネット
  • タオル

中性洗剤について

洗剤は、「酸性」「中性」「アルカリ性」の大きく3つに分かれますが、
中性洗剤は名前の通り「中性」の性質をもつ洗剤。
強い洗浄力はありませんが、手や肌・素材を傷める心配がないのでぬいぐるみにも安心して使えます。

中性洗剤は下記のように、様々な種類があります。

  • キッチンで使う食器用洗剤
  • おしゃれ着用の洗濯洗剤
  • トイレやフローリングに使う掃除洗剤

種類は違っても汚れを落とすための主な働きや、成分に大きな変わりはありません。
中性洗剤であればぬいぐるみを洗う時に使用することができますので、「食器用の中性洗剤」か、「おしゃれ着用の中性洗剤」を使用するのがおすすめです。

赤ちゃんや小さな子供が使っているぬいぐるみで、口に入れる可能性がある時場合は「食器用の中性洗剤」

ぬいぐるみをフワフワに仕上げたい!という場合は「おしゃれ着用の中性洗剤」を使用するなど、目的にあわせて選んでみてくださいね。

洗い方の手順

1.容器に洗剤とぬるま湯を入れる

中性洗剤を入れる

まず、容器に38度ほどのぬるま湯を入れます。ぬいぐるみを何体も同時に洗う場合や、大きな人形を洗濯するときは、浴槽を使うのがおすすめです。お湯の準備ができたら洗剤をお湯に入れ、軽く混ぜて溶かします。

2.押し洗いをする

ぬいぐるみを洗う

洗剤を溶かしたお湯にぬいぐるみを入れ、優しく押し洗いをします。強くぬいぐるみを擦ったり押したりすると、型崩れの原因になるため注意しましょう。5分ほど時間をかけ、汚れが落ちるまでゆっくりとぬいぐるみを洗ってください。

3.ぬいぐるみをすすぐ

ぬいぐるみを洗って湯を捨てる

ぬいぐるみの汚れが落ちたら、ぬいぐるみを軽く絞って水気を切ります。その後、容器にきれいなお湯を溜めてぬいぐるみをすすぎましょう。洗剤が残っていると、ぬいぐるみが型崩れしたり変色したりする原因になるため、しっかりとすすいでください。ぬいぐるみの大きさにもよりますが、お湯は3回以上替えるようにしましょう。

4.ぬるま湯と柔軟剤を混ぜ、ぬいぐるみを漬ける

柔軟剤を入れる

ぬいぐるみをすすぎ終わったら、再びぬるま湯を容器に溜めて柔軟剤を溶かします。その後、ぬいぐるみをぬるま湯につけ、20〜30分ほど浸けておきましょう。柔軟剤を入れたお湯に浸けておくことで繊維がなめらかになり、ふわふわとした仕上がりになりますよ。

5.脱水する

ぬいぐるみを脱水する

30分ほど経ったら、ぬいぐるみを脱水します。ぬいぐるみを容器から取り出して軽く水気を切り、タオルと洗濯ネットで包みます。そのままぬいぐるみを洗濯機に入れ、脱水モードで水気を切りましょう。脱水時間が長すぎると形が崩れる原因になるため、脱水は10秒ほどを目安にしてください。

 

拭き洗い|ぬいぐるみの洗い方の手順

ぬいぐるみをブラッシングする

準備するもの

ぬいぐるみの洗い方の手順

水洗いができないデリケートな素材のぬいぐるみは、拭き洗いがおすすめです。洗剤を浸透させたタオルでぬいぐるみを拭くことで、生地を傷めることなくピンポイントで汚れを落とせます。

準備するもの

  • 中性洗剤
  • 洗面器
  • タオル2枚
  • やわらかいブラシ

洗い方の手順

1.ブラシでホコリを浮かせる

ぬいぐるみをブラッシングする

まず、ぬいぐるみを軽く叩いて内側に入り込んでいるホコリを浮かせます。その後、ブラシを使ってぬいぐるみをブラッシングし、表面のホコリや軽い汚れなどを落としましょう。ぬいぐるみにチェーンなどが付いている場合は、装飾を外してからブラッシングをしてください。

2.洗浄液にタオルを浸す

ぬいぐるみを洗うために洗浄液にタオルを浸す

洗面器に中性洗剤と水を入れて混ぜ、洗浄液を作ります。このときに入れる洗剤の量は、おしゃれ着用の中性洗剤を使用する場合は、洋服を手洗いするときの半分程度を目安にしてください。洗浄液ができたらタオルを浸し、水気が残らないようしっかりと絞ります。

3.ぬいぐるみを拭く

ぬいぐるみを拭き掃除する

洗浄液を浸したタオルでぬいぐるみの表面を拭き、汚れを取り除きます。次に、もう一枚のタオルをきれいな水で洗って固く絞り、洗剤を拭き取ります。

 

洗濯機|ぬいぐるみの洗い方の手順

洗濯機でのぬいぐるみの洗い方

準備するもの

ぬいぐるみを洗濯機で洗う時に必要なもの

手間をかけずにぬいぐるみを洗いたい場合は、洗濯機を使った方法がおすすめです。ただし、洗濯機は型崩れしてしまう可能性が高いため、デリケートなぬいぐるみはなるべく手洗いすることをおすすめします。

準備するもの

洗い方の手順

1.ぬいぐるみを洗濯ネットに入れる

まず、ぬいぐるみを洗濯ネットに入れます。洗濯前にぬいぐるみを軽くブラッシングしておくと、汚れやホコリが落ちやすくなりますよ。

2.ドライコースで洗濯する

ぬいぐるみは衣服に比べてデリケートなので、通常のコースで洗うと型崩れしてしまいます。そのため、ぬいぐるみを洗濯機で洗う際は優しく洗えるドライコースで洗濯してください。洗いからすすぎまで行ったら、一度洗濯機を止めます。

3.一度ぬいぐるみを取り出し、タオルで包む

脱水時の回転は、ぬいぐるみにとって刺激が強く生地が痛む原因となるため、すすぎが終わったら一度ぬいぐるみを取り出してタオルと洗濯ネットで厳重に包みましょう。

4.脱水を行う

タオルと洗濯ネットで包んだぬいぐるみを再度洗濯機に入れ、脱水を行います。一気に脱水するのではなく、10秒刻みで細かく脱水をするのがコツです。

 

洗ったぬいぐるみの干し方

洗ったぬいぐるみを干す

ぬいぐるみをふわふわに仕上げるためには、洗い方だけでなく干し方も大切です。ここからは、洗い終わったぬいぐるみの干し方のコツを解説していきます。

干す前にブラッシングを行う

ぬいぐるみを脱水した後、干す前にブラッシングをしましょう。ぬいぐるみの毛流れとは逆の方向へブラシをかけることで、毛が立ち上がってふわふわの仕上がりになりますよ。やわらかいブラシなどを使い、やさしく全体をブラッシングしましょう。

洗濯ネットの上にぬいぐるみを置いて干す

ぬいぐるみはそのままの状態で干すのではなく、洗濯ネットに入れたままの状態で、ネットを洗濯バサミなどでハンモックのように止めて干すのがコツです。もしくは、物干しネットがあるとぬいぐるみを寝かせて干せるので便利です。
型崩れや、ぬいぐるみの生地を傷みにくくすることができます。

陰干しする

ぬいぐるみを直射日光に当てて乾かすと、変色の原因になる可能性があります。そのため、必ず直射日光が当たらないところで陰干ししましょう。また、風の通りが悪いところで干すとぬいぐるみの触り心地が悪化するため、風の流れが良い場所を選んで干すのがコツです。

 

ぬいぐるみを洗う時に便利なおすすめアイテム

スプレーして拭き取るだけ!【ぬいぐるみのクリーニング屋さん】

ぬいぐるみのクリーニング屋さん

ぬいぐるみのクリーニング屋さん 1,078円(税込)

 

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〈ぬいぐるみのクリーニング屋さん〉は、ぬいぐるみの洗濯におすすめのクリーナーです。水がベースとなっているため手肌にやさしく、ぬいぐるみの生地も傷めることなく汚れを落とせます。乾いた後のシミやベタつきなども気にならず、ふわふわとした仕上がりになりますよ。

手肌にやさしい【ドライニング 液体タイプ】

タイムモア フィッシュ03(Fish03) ポアオーバーケトル

ドライニング 液体タイプ 1,650円(税込)

 

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〈ドライニング 液体タイプ〉は、ヤシ油と天然のオレンジオイルで作られた洗剤です。オレンジオイルが繊維にしっかりと浸透して、さまざまな汚れを除去します。つけおき洗いで汚れを落とせるため、ぬいぐるみの型崩れや生地の傷みを防げるのが特徴です。

手肌へのやさしさと汚れ落ちを両立【ウタマロ ウタマロリキッド】

ウタマロ ウタマロリキッド 400mL

ウタマロ ウタマロリキッド 400mL  522円(税込)

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〈ウタマロ ウタマロリキッド〉は、中性・無蛍光の部分洗い用液体洗剤です。主な洗浄成分はアミノ酸系洗浄成分なので、手肌へのダメージを抑えつつ、ぬいぐるみを洗うことができます。

やわらか仕上げの柔軟剤【パーシャ 柔軟剤 ホワイトフローラルの香り】

パーシャ 柔軟剤 ボトル ホワイトフローラルの香り

パーシャ  柔軟剤 ボトル ホワイトフローラルの香り【店頭のみ商品】 898円(税込)

 

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〈パーシャ柔軟剤 ホワイトフローラルの香り〉は、フルーツとフローラル、ウッドがブレンドされたやさしく上品な香りが特徴。毛玉や毛羽だち、静電気を防止してくれるので、やわらかい手触りに仕上がりますよ。

無香料の柔軟剤【ヤシノミ 柔軟剤】

ヤシノミ 柔軟剤

ヤシノミ 柔軟剤 506円(税込)

 

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ニオイが気になる方には、〈サラヤ 柔軟剤〉がおすすめです。柔軟性に優れた成分と吸水性の低下を抑える成分がバランスよく配合されており、ふんわりとやわらかい手触りになります。繊維がなめらかに仕上がるため、肌への刺激も抑えられます。

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スクエア型のフタ付きバケツ【マーナ バケツ】

マーナ バケツ

マーナ バケツ 5L  2,490円(税込)

 

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〈マーナ バケツ〉は、スクエア型の蓋つきバケツです。目盛りが付いているため、つけ置き時の計量が簡単にできるのが特徴。また、蓋をすることによって子どもやペットのいたずらが防げるのも魅力です。

折りたためる洗い桶【キッチンソフトタブ】

伊勢藤(ISETO) キッチンソフトタブ

伊勢藤(ISETO)
キッチンソフトタブ I-590 ホワイト 1,980円(税込)

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〈キッチンソフトタブ〉は底には水抜き用の栓がついているので、容器を持ち上げずに排水できます。小さめのぬいぐるみを洗うのに便利なコンパクトサイズです。使ったあとは折りたためるため、収納場所を取らないのも魅力の1つです。

やわらか素材のたためるバケツ【 ソフトバケツ 8型】

伊勢藤 ソフトバケツ 8型

伊勢藤 ソフトバケツ 8型 ベージュ 1,980円(税込)

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〈ソフトバケツ〉も外枠を折りたたんでコンパクトに収納できるため、収納場所に困りません。フックにかける穴がついており、吊り下げて収納することもできます。ぬいぐるみを洗う時だけでなく、防災用バケツやガーデニングなどでも活躍してくれます。

大きめのぬいぐるみにも◎【ドラム式専用ネット】

ダイヤコーポレーション ドラム式専用ネット 洗濯ネット

ダイヤコーポレーション ドラム式専用ネット 洗濯ネット 1,210円(税込)

 

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洗濯機でぬいぐるみを洗う場合、〈ダイヤコーポレーション ドラム式専用ネット〉がおすすめです。厚みのある柔らかいクッションメッシュ生地を採用しているため耐久性が高く、摩擦や叩き洗いによる破損をしっかりと防いでくれます。マチがついた立体形状なので、大きめのぬいぐるみも出し入れしやすいですよ。

ぬいぐるみの天日干しに最適!【折りたたみいろいろ物干しネット】

ダイヤ 折りたたみいろいろ物干しネット2段

ダイヤ 折りたたみいろいろ物干しネット2段 1,958円(税込)

 

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ぬいぐるみを干すときに活躍するのが、〈ダイヤ 折りたたみいろいろ物干しネット2段〉です。ラウンドガードが付いているため、多少の傾きがあってもぬいぐるみが落ちません。使った後はコンパクトに収納でき、スペースを取らないのも魅力です。

 

洗い方を参考にして、自宅でぬいぐるみをきれいにしましょう!

ポイントやコツをしっかりと押さえておくと、自宅でもきれいにぬいぐるみを洗えます。自宅で洗えるのか素材をチェックして、型崩れや色落ちしないのかどうかも事前に確認しましょう。今回ご紹介した洗い方や干し方、おすすめのグッズを参考にして、自宅で大切なぬいぐるみをきれいにしてあげてくださいね。 

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