これから迎える夏本番。暑くて溶けそうな日には、やっぱりアイスコーヒーが飲みたくなる!というコーヒー好きの方。水出しコーヒーを自宅で手軽に楽しんでみませんか。今回はハンズおすすめの水出しコーヒー器具をご紹介します。
なぜ水出しコーヒー?その魅力とは
コールドブリューコーヒーやダッチコーヒーとも呼ばれる水出しコーヒー。熱湯でコーヒー豆を抽出して氷で一気に冷やすアイスコーヒーとは違い、水でコーヒー豆を抽出します。そのため、カフェインなどの成分が抽出されにくく、渋みのない深いコクとさっぱりとした味わいを楽しめます。水出しコーヒーは暑い夏に好適なのです!
東急ハンズがおすすめする器具3選!
ウォールマグバール コールドブリュー
水出しコーヒーが手軽につくれるドリンクタンブラー。夜から抽出しておけば朝にはおいしい水出しコーヒーが完成しています。フタ、本体、ストレーナーが取り外せるので、お手入れも簡単です。
使い方
(1)コーヒー粉をストレーナーに入れる(約20g)
(2)水(280〜300 ml)を注ぐ
(3)抽出(8〜12時間)
ウォールマグバール コールドブリュー (ストレーナー装着時:250ml、未装着時:400ml)1,650円+税
コールドブリュワー ビーンプラス・マイダッチ 水出しドリッパー
ビーンプラス・マイダッチ 水出しドリッパーは比較的短時間で水出しコーヒーを楽しむことができます。
微細な水量調節が可能な独自のバルブで、抽出時間を自由に調節できます。冷蔵庫の中でも抽出ができて、外気に触れることなく新鮮でおいしい水出しコーヒーを楽しめますよ。
使い方
(1) コーヒー・バスケットの底に丸ろ紙を1枚セットする
(2) コーヒー粉(90g)を投入し、軽く振って表面を均一に整える
(3) もう1枚の丸ろ紙を粉の上部にのせる
(4) 点滴の間隔が1秒に1滴程度になるようにバルブを調整
(5) 水(550ml)を注ぐ
(6) 抽出(約5時間)
ビーンプラス・マイダッチ 水出しドリッパー 6,800円+税
コールドブリューコーヒージャグ
水出しコーヒーを手間なくつくれ、そのまま保存できるポットです。水でじっくり抽出するのでコーヒー豆本来の味と香りが楽しめます。スタイリッシュなデザインも魅力です。
使い方
(1) コーヒー粉(80g)をストレーナーに投入
(2) 水(1,000ml)を注ぐ
(3) 冷蔵庫で抽出(約8時間)
ハリオ コールドブリューコーヒージャグ(できあがり容量:約1,000ml)5,000円+税
番外編:クレマアイスコーヒーを堪能しよう
どこでも簡単にアイスクレマコーヒーが楽しめるネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー。軽量でコンパクトなハンディタイプなので、自宅はもちろん野外やパーティシーンなどでも活躍します。
使い方
(1) ネスカフェ ボトルコーヒー900mlをセットする(※ネスカフェのペットボトルをご使用ください。)
(2)赤色のレバーを手前に引いてコーヒーを注ぐ(お好みの量で)
(3)赤色のレバーを奥に押してクレマを注ぐ(お好みの量で)
きめ細かなクレマでフタをすることで、香りをしっかりと楽しむことができます。口当たりもまろやか。クレマコーヒーの虜になってしまうかもしれません。
クレマアイスコーヒー(お試し用単3アルカリ乾電池2本付)2,980円+税
まとめ
いかがでしたか。工夫を凝らした水出しコーヒー器具を使えば、自宅でも手軽に楽しむことができます。気になる器具を手に入れて、今年の夏は水出しコーヒーでリフレッシュしましょう。
※掲載商品は一部店舗では取り扱いがない場合がございます。取り扱い状況については各店舗へお問い合わせください。
※掲載商品は、一部の店舗ではお取り寄せになる場合がございます。
※一部価格・仕様の変更、および数に限りがある場合もございます。※掲載写真には一部演出用品が含まれます。