マイ流しそうめん機で、夏のパーティを盛りあげる!

日本の夏の風物詩、流しそうめん。竹を割った樋(とい)を使って外で楽しむオーソドックスなものもいいですが、今はお家の中でも楽しめるのをご存知ですか?今回は「マイ流しそうめん機」を使って、お家でワイワイ楽しむ方法をご紹介。夏のパーティシーンに、新しいアイデアを取り入れてみてはいかがでしょうか!

流しそうめんはいつからはじまった?

古い文献では、江戸時代の琉球(今の沖縄)で行われていたという記録もある流しそうめんの歴史。身近になったのは、昭和30年に宮崎県の高千穂町にあるお店がメニューの一つとして開発したことが理由と言われています(諸説あり)。夏の野良仕事の際に、外でそうめんを茹でて食べていたところからヒントを得て、竹の樋を使った今のスタイルの流しそうめんを考えついたそう。今では、全国的に夏の風物詩として知られています。

流しそうめんがテーブルの上で楽しめる!

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竹を使った流しそうめんは準備や場所のハードルが高い...そんな方にオススメしたいのが、この卓上型流しそうめん機!その名も「大人の流しそうめん」です。本体頂上部のカップに氷を入れることで冷水をキープし、そうめんを入れるプロペラ部分は回転スピードの調整も可能。クルクルとウォータースライダーのようにそうめんが滑り降りてくる楽しい仕掛けで、大人から子どもまで楽しめる卓上流しそうめんパーティが開けますよ!乾電池式なので、場所を選ばないのもうれしいポイントです。

大人の流しそうめん KWS-18(約幅47×奥35.5×高55cm、単二形電池×4使用(別売))7,980円+税

見た目も涼しげ!ガラス食器のような流しそうめん機も!

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タワー型と打って変わってボウル型の流しそうめん機は、ホットプレートでもおなじみのBRUNO(ブルーノ)の一品。こちらも乾電池式で、内部のスピナーが水流を起こす仕組みです。同じくBRUNOのアイスキューブを入れれば、そうめんと一緒に可愛い動物や魚たちが一緒にクルクル回りますよ。写真はパーティメニューにもオススメの「ガスパチョ風そうめん」。見た目のカラフルさはもちろん、さっぱりとしたトマトのつゆで食べるそうめんは暑い夏のパーティにピッタリです!

BRUNO 流しそうめん(幅30×奥30×高12.5㎝/単二形電池×2使用(別売))3,500円+税
BRUNO アイスキューブ 500円+税

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あわせてオススメしたいのが、おろしスプーン。生姜やわさびなど、香りを楽しみたい薬味はすりたてがポイントですよね。そんな時に、使いたい分だけすりおろして、そのままつゆに混ぜられる便利なスプーンです。パーティの時だけでなく、普段の食卓でも重宝します。

オークス おろしスプーン 1,500円+税

おわりに

普段のホームパーティに、夏らしい工夫を加えたいと考えている方にピッタリの卓上流しそうめん機。ぜひ、お友だちやご家族とワイワイ楽しんでくださいね!

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