東急ハンズでは、そうめん研究家のソーメン二郎氏が全国のそうめんや個性的な素材別めんつゆの選び方を厳選した「究極のそうめん道」を開催中です!ここではその一部をご紹介いたします。
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ソーメン二郎とは...
そうめん研究家。奈良桜井市生まれ。そうめん製麺所の家系に生まれ、全国各地のそうめんを食べ歩き、「そうめん復権活動」を日々行う。
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日本全国そうめんMap
1. 白石温麺(宮城県)
宮城県白石市の名産品。400年前、病弱な父親のために息子が油を使わず消化によいハーフ麺をつくったのが発祥。温かい気持ちという名の麺で、「しろいしうーめん」と読みます。ハーフサイズでサラダにもぴったり。
2. 大門素麺(富山県)
富山の名産品。細い麺をクルクル巻いてある珍しいそうめんは、富山の冬の寒さの中、手作業でつくられる逸品。贈答品にもぴったりです。
3. 吉野葛入り一筋縄そうめん(奈良県)
日本最古の歴史を誇る最高級そうめん。奈良県桜井市の名産品です。強靭なコシと繊細な極細麺で抜群の涼味感。のどごしの軽やかさ、小麦の風味もご賞味ください。オリーブオイルや真鯛のだし塩のちょい足しが絶品です。
4. 土蔵囲い(奈良県)
そうめん職人の技術により実現された極細のそうめん。梅雨期を蔵で越す「厄越し」をすることで、コシが強くゆでのびしにくい麺に。
5. 揖保の糸(兵庫県)
慣れ親しんだ味にはいつもと違うちょい足しを。オススメの缶つま「マテ茶鷄のオリーブオイル漬け」をぶっかけすれば、おいしさの新世界へ。
6. 島の光(香川県)
瀬戸内の寒風にさらしながらの天日干しと、瀬戸内海の塩、ゴマ油100%を使用という、小豆島ならではの特徴がいきたそうめん。
7. 半田そうめん(徳島県)
徳島の半田そうめんは、驚きの極太麺。がっつり食べたい時にはこれがオススメ!しいたけつゆや鮎だしと相性バツグン。ツナ缶のトッピング、柚子胡椒のちょい足しでぶっかけそうめんや、ペペロンチーノ風にバジル、ベーコンと炒めても。
8. 五色そうめん(愛媛県)
愛媛県松山市の名産品。5つの色は梅肉、抹茶などの色素を練り込んだ天然の色合い。ちょっとしたお土産、お返しに。流しそうめんにも華を添えます。しいたけつゆにかぼす果汁のちょい足しでお召し上がりください。
店頭では上記の他にも全国各地から厳選したそうめんを販売中です。究極のおいしさを実現するべく、食べ方やめんつゆ、薬味などもご提案しています。この夏はワンランク上のそうめんを!
至極のそうめんを堪能すべし
ハンズカフェ渋谷店では、7月1日(土)にそ道を極めるソーメン二郎とメディアで話題のそうめん居酒屋「阿波や壱兆」とコラボした至極のオリジナルそうめんメニューを堪能できる「そ道 至極のそうめんを堪能すべし。」イベントも開催します。この夏は、東急ハンズで、そうめんを味わい尽くしましょう。
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※東急ハンズ「究極のそうめん道」特集は、名古屋店・名古屋ANNEX店・あまがさきキューズモール店では実施しません。