【新宿店】6F輝く足元商店 \これから習慣にするソールのお手入れ!/

みなさん、こんにちは。
新宿店6階「輝く足元商店」店主の藤田康雄です。
店主顔写真'.JPG
前回はハイシャイン仕上げ(鏡面仕上げ)についてお話しました。
(まだ読まれていない方はこちらから→ https://hands.net/hintmagazine/staff/care/6f-14.html
今回は革靴のソールとコバについてお話しようと思います。
ソールとはご存じ「靴底」のこと、コバとは「靴を上から見た時に甲革からはみ出した部分」
横から見るとこの位置にあたります。
画像①.jpg
せっかく本体のお手入れをするならソールやコバもお手入れしてみませんか?
今回は簡単なお手入れをご紹介します。
使用する道具はこちら
画像②.jpg
左奥から時計周りに
空研ぎ紙やすり #400 79円(税込)
空研ぎ紙やすり #600 79円(税込)
コロンブス×東急ハンズ シューポリッシュ ブラック 990円(税込)
M.モゥブレィ ソールモイスチャライザー 1,650円(税込)
サフィール エッジ&ヒールレストアラー ブラック/ダークブラウン 各1,320円(税込)
まずは『コバのお手入れ』から
色が抜けていたり、少し擦れている場合
「サフィール エッジ&ヒールレストアラー」がおすすめです。
こちらの商品はペンタイプで、先端も太いマジックペンのような形状なので初めて使う方にも使いやすいです。
ちなみにこちら、レザーソールだけでなく合成底、ゴム底などにも使え、乾燥後に乾拭きすることでツヤもでる、かなりの万能選手です!
削れてガリガリに毛羽立っている場合
「空研ぎ紙やすり」で少しけずって平らにします。
使用する粗さは400番~600番ぐらいがおすすめ。
その後は最初と同じサフィールのコバインクを使って色を乗せてください。
よりしっかりツヤを出したい時
「ソフトタイプのワックス(ニュートラル以外の色付き)」をコバに塗り、少量水をつけて仕上げてください。
今回はソフトタイプということで、コロンブスと東急ハンズのコラボ商品の油性ワックスをチョイスしました。
続いては『ソールのお手入れ』について
【レザーソールのお手入れ】
使い古しの歯ブラシでソールに入り込んだ小石を取り除き、靴用クリーナーで汚れを落とす
靴本体に使用する際はシミにならないように・目立たないようになど気にしながら使うクリーナーですが、ソールに使用する際は、気にせずに全面しっかりとまんべんなく拭き取るようにしてください。
ソール用リキッド又はローションを塗る
クリーム用のブラシなどを使ってソール全体にリキッドをなじませます。
今回選んだ「M.モゥブレィ レザーソール モイスチャライザー」はブラシで塗布するタイプですが、店頭には他にも塗り口にスポンジがついていてそのまま塗りこめるタイプなどもあります。
成分なども少しずつ違うので詳しくはぜひ店頭でお問合せください。
ソールに凹凸がある場合
ローションを塗った後にアビィスティック(又は丸い棒状で硬さのある物)で擦って平らにします。
擦ることでソールの繊維も締まって摩耗にも少し強くなります。
ちなみに、今回冒頭で出てきた靴もせっかくなのでコバを磨いてみました。
↓使用前
画像③.jpg
↓使用後
画像④.jpg
今回お話しした通りワックスを乗せるところまでしっかりやりましたので、さすがのツヤ感、光の筋が綺麗に出ていますね!
靴によってはコバの中心部分が少しへこんでいるものもありますが、乾拭きなどクロスでやりづらい場合は山羊毛のブラシなどで仕上げても良いと思います。
いかがでしたでしょうか?
手が回らないソール周りですが、なかなかやらないからこそ普段から靴の細部まで綺麗な人はかっこいいですよね!
そしてなにより洋服がかっこよくても靴が汚ければ全身ダサくなります。
おしゃれは足元から!
次回は靴クリームの違いについてお話しようと思います。
6F輝く足元商店 店主
店主の過去のブログはこちらから
https://hands.net/hintmagazine/shinjuku-6f-foot/

新宿店6F 輝く足元商店

お客さまの顔と靴ははっきりと覚えているし、靴トークをしている時が本当に楽しいんだよね。たまに名前は忘れちゃうんだけど(笑)

この記事の関連タグ