
親子でできる工作「#お家でハンズヒントクラブ」。お家で楽しめる工作をご紹介します。
今回は牛乳パックをリサイクルしてハロウィーンの演出にもぴったりな「ビックリ箱」をつくります。
お子さまの楽しいアイデアと少しの材料で簡単につくれますので、ご家族でぜひ楽しんでください。
※「ハンズヒントクラブ」とは:全国の東急ハンズ店舗所在地域で、放課後教室、学童クラブにて半年に1回工作教室を開催しています。
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※中身が勢いよく飛び出します。フタを開けるときは顔を近づけないようにしてください。
※ハサミを使います。安全のため、小さなお子様はご家族と一緒におつくりください。
【用意するもの】
・牛乳パック 5本(ビックリ箱本体用:1本/仕掛け用:4本)
※中を洗い、しっかり乾燥させたもの
・輪ゴム 12本
・色画用紙
・マスキングテープ
・ハサミ
・両面テープ
・定規
・鉛筆/ペン(印付け用)
[装飾用(お好みで用意)]
・色鉛筆
・折り紙
・のり
【つくり方】
1.
牛乳パックの口と底の部分をハサミで切り取ります。
2.
端から6cm間隔で線を引き、ハサミで切ります。
1本の牛乳パックから6cm幅の筒を3枚切り出し、これを4本分つくります。(計12枚)
3.
折り目の対角線上の角4ヶ所に5mm程度の深さの切り込みを入れ、そこに輪ゴムを引っ掛けてバネ状にします。これがビックリ箱の中に入れるカード状の「しかけ」になります。
4.
色画用紙を6×28cmに切り、「しかけ」の外側にそれぞれ両面テープで貼ります。
5.
絵を描いたり色画用紙などを貼って飾り付けをしたら「しかけ」の完成です。
6.
牛乳パックの口の部分を切り取って、ビックリ箱の本体をつくります。
7.
牛乳パックの底から15cmの所にぐるっと1周線を引きます。
8.
長い辺1ヶ所を底まで切り、そのまま底の1辺を切ってビックリ箱の「フタ」をつくります。
9.
「7」で引いた線に沿って「フタ」の一部を切り取ります。他の角2ヶ所には「7」の線の位置まで切り込みを入れます。
10.
切り込みを入れた部分に折り目をつけ、箱の形になるように組み立てて両面テープで貼ります。
11.
箱の表面に貼る色画用紙を用意し、自由に飾り付けてから両面テープで貼ります。
箱の前面用:29×7cm 1枚/フタ・背面用:15×7cm 2枚
12.
箱のフチにマスキングテープを貼って飾り付けます。
13.
「フタ」が閉まるように、マスキングテープを貼ってつまみをつくったら完成です!
【遊び方】
「しかけ」を輪ゴムが広がるようにしてたたみ、束ねた状態のまま箱の中に入れて「フタ」をしっかりと閉じます。箱を開けると...?!
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