使いにくさのないシンプル
それがトーキョーバイク「MONO」
こんにちは!
博多店2F、スマホ用品と自転車の「トキコトヅクリ商店」
店主の本司です。
春から新社会人、新たに自転車通勤を始める方へ
オススメの自転車紹介、第2弾です!
アルミボディ、多段変速のクロスバイクとは対極の
シンプルな自転車
トーキョーバイク「MONO」についてご紹介します。
魅力①すっきりデザイン
トーキョーバイクの大人用ラインナップのなかでも
新しいシリーズである「MONO」。
「シンプルでちょうどいい」を形にした構成となっています。
「MONO」と一般のクロスバイクを比べると
チェーンまわりがとにかくすっきり。
変速機構を採用しないことで
直線と円で構成された美しさが際立ちます。
「変速がないと乗っててきついのでは?」
と思われるかもしれませんが、
考え抜かれたギア比(ペダル側と後輪側の歯車の組み合わせ)により
スムーズな加速が可能となっています。
魅力②アップライトな乗車姿勢
実際に車体にまたがってみると
意外なほどに楽な姿勢で乗れることに気付きます。
やや深めにカーブしたハンドルバーと、
少しだけ高めのステム(ハンドルの取付部品)により、
前傾姿勢になることなく、しっかり景色を見渡しながら乗ることができます。
ポジションによるキツさ、腰の痛さなどは無縁です。
魅力③クラシック系カスタムとの相性◎
せっかく自転車を買うのであれば自分らしくカスタムしたい、という方は多いと思います。
「MONO」はファッションの一部として
派手さ、スポーティさとは一線を画すカスタムが楽しめます
写真のカスタム例なら、注目すべきは
アメリカのパーツメーカー「WOLD」のバスケット。
一気に80~90年代アメリカの配達用自転車のような雰囲気になります。
他にもメッキパーツや革製アクセサリーとの相性もよく
少しずつパーツを集めて好みのスタイルを追求する楽しみが生まれます。
魅力④使い込んで生まれる味わい
トーキョーバイクの共通の仕様として
クロモリ鋼という昔からスポーツ自転車に採用されてきた
細身のスチールパイプの1種を採用しています。
そのため何年も愛用していると、
端々に錆などが浮いてくることもありますが
それが深い味わいになるのです。
これはアルミボディのスポーツバイクにはない
いわば自転車の「エイジング」の楽しみといえます。
いかがでしたか?
映画に出てくるようなクラシックな自転車の雰囲気を
現代的に楽しめる1台、
それがトーキョーバイク「MONO」です。
昨今の情勢により
一部入荷待ちとなっているカラーやサイズもありますので、
サイズ選びも含め、ぜひ店頭でご相談ください。