苦~いコーヒーを美味しくする意外な組み合わせとは?

こんにちは。新宿店4F「一杯の珈琲商店」店主の向井です。

お出かけに心地よい季節になってきましたね!
もともと鉄道ファンなので出かけるのは大好きです。
小さなカバン一つ持って、ふらりと出かけます。
あまりに身軽なので地元の人だとよく間違われますが(笑)

さて、ホテルの朝食の定番と言えばバイキング。
食後のコーヒーをよく頂くのですが、なぜかバイキングのコーヒーは苦味がガツン!と来る、
ビターなコーヒーが多いと感じます。

シュガーとミルクをたっぷり入れて飲むのも手ですが、
バイキングによくある、「あるもの」を加える事でまろやかな優しい味に変身してくれます。

それは・・・フルーツ盛り合わせにあるオレンジです!

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オレンジをしぼって果汁をコーヒーに入れてみましょう。
(写真のようにスライスを浮かべても美味しいです)

苦味が強かったコーヒーが、オレンジの酸味を入れる事で、
苦味と酸味が調和し、味の幅が広がった印象のコーヒーに変身してくれるのです。

オレンジとコーヒーの香りの調和も美味しさのひとつです。
コーヒー自体が果物由来のものなので、果物同士相性が良いのですね。

オレンジのトッピングから、私が皆様にお知らせしたい事、
それは
「コーヒーとは、酸味と苦みの調和を楽しむ飲み物」という事です。

コーヒー豆の種類や飲み方により、酸味を強く感じる場合、苦味を感じる場合があります。
飲み飽きない美味しさを備えたコーヒーには、
酸味系コーヒーならば苦味が、苦味系コーヒーならば酸味が、
味わいの背後で、さりげなくいい働きをしている事が多い、と私は感じています。

是非次にコーヒーを飲む際に、酸味と苦味を意識して味わってみてください。
次回もどうぞよろしくお願いします。

新宿店4F 一杯の珈琲商店

珈琲を実際に挽くこともできるのでぜひお越しください。本当は鉄道が好きなのですが、そこにはあまり触れないでください。

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