皆さまこんにちは!
新宿店7F「まいにちがきねんび商店」店主の安藤です。
ただいま新宿店では16名の店主スタッフによるハンズフェス【店主week】を開催中です!
【新宿店】店主week in Autumn 2022 -ハンズフェス-
ぜひ遊びにきてくださいね!
さて、「まいにちがきねんび商店」では横浜伝統の"捺染(なっせん)"という技法で染めた、きめ細やかな柄や鮮やかな発色が特徴の『濱文様』の風呂敷を各種取扱っています。
■風呂敷のサイズ
70×70cm 各1,320円(税込)
90×90cm 各1,980円(税込)
<横浜捺染とは>
1958年の横浜開港の頃より発展した、木版画を刷るように色を重ねて染める布染めの技法です。
横浜は、開港によりシルクが集まる地であったことと、浮世絵や輸出用の茶箱ラベル制作の木版画技術者が移住したことで、捺染産業が盛んな土地だったそうです。
そんな横浜捺染で染めた『濱文様』の風呂敷は、浮世絵のように鮮やかな発色で、インテリアとして飾ってもステキですよ。
風呂敷って、まさに日本古来のエコバッグ!
昔の人の知恵はすごいですよね。
コンパクトに折りたたんで持ち歩けるのに、必要な時にサッと取りだして包めるし、ちょこっと結ぶだけでお洒落な手提げ袋にも。
【店主week】期間中に7階にて、いろいろな結び方を紹介しています。
そして、風呂敷をラッピングペーパーとして贈り物を包み、風呂敷も一緒にプレゼントすれば素敵なギフトセットになります。
"使い捨てないラッピング"ということで、風呂敷でワインのボトルをラッピングしてみました。
▲びん包み
※風呂敷90×90cm 1,980円(税込)を使用しています。
お酒をプレゼントする時に、この「びん包み」という包み方でラッピングすれば、重いお酒が持ちやすくなるし、持ち手がリボンのように華やかになり、一石二鳥のギフトに!
いつものお酒が、ちょっとグレードUPしたギフトになりますよ。
【店主week】の期間中「びん包み」のコツをご紹介しています。
どうぞ「まいにちがきねんび商店」にお気軽にお立ち寄りくださいませ。
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7階『まいにちがきねんび商店』店主
店主の過去のブログはこちらから↓
https://hands.net/hintmagazine/shinjuku-7f-memorial/