【梅田店】10Fペンとインクの森文具店「初めての万年筆」

みなさまこんにちは

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。ペンとインクの森店主の武野です。
今回は少し趣向を変えまして、初めて万年筆についてご紹介したいと思います。

みなさま、初めての万年筆は何ですか?
いただきものというパターンも多いかもしれませんね。
私の初めての万年筆はペリカンのペリカーノジュニアというドイツの子供用万年筆でした。
15年くらい前かと思うのですが、万年筆を使ってみたくて心斎橋店で購入しました。ラミーのサファリと悩んだ結果、色や形もかわいくて、お値段もお手頃のペリカーノジュニアにしました。

ペン先はスチールで太さがA(ドイツで初心者用という意味)という太めの線幅で日本のペンの太さだとM(中字)以上でした。グリップにくぼみがあり、自然と正しい角度でペンが持てるようになっています。
このペンでインクの差し方やコンバーターの使い方、ペン先を紙にあてる角度など、慣れるには最適の万年筆だった思います。実際にノートや手帳に書くには太すぎて、結局ラミーのサファリを購入することになりましたが、大きな字をスラスラ書くにはオススメです。

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ペリカン ペリカーノジュニア 税込1,760円

次にこれから万年筆を始めたい方にオススメの商品を紹介していきたいと思います。

今、初心者用万年筆といえばこれだと思います。多くの方が初めての1本に選んでいる万年筆です。
こちらの商品もグリップが三角形になっており、正しい持ち方を自然にできるようになっています。また1,100円という初めての万年筆としては手の届きやすい価格も魅力です。
実はこの万年筆は1,100円とは思えない書き心地ということで、万年筆のヘビーユーザーの方にもファンの多い一本です。別売りのコンバーター(吸入器)を使って色彩雫などのカラーインクを入れて楽しむことも出来てオススメです。

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パイロット カクノ 透明 細字 税込1,100円

次にオススメするのは私の2本目の万年筆でもあるラミーサファリ万年筆です。

こちらも超定番で40年以上のロングセラー万年筆。昭和の時代からこのデザインというのはさすがドイツという感じです。
この万年筆もかなりの方が手にしているのではないでしょうか?
透明軸の万年筆や限定カラーなどのラインナップも魅力的です。透明軸は中のインクが見えるので、是非ともコンバーターでカラーインクを入れてみて欲しいと思います。
こちらの万年筆もグリップの形状は三角形で握りやすく、大型クリップは挟みやすいので、持ち歩くならこちらのペンがオススメです。現在、店頭にてEF(極細)、F(細字)、M(中字)のサンプルをご用意しておりますので、書き心地や日本製のペンの太さの違いも確認していただけます。

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ラミー サファリ スケルトン 細字 税込4,400円

最後は金ペン(ペン先に金が使われているペン)からパイロットカスタム74という万年筆。

こちらは黒のボディに金のクリップという、ザ・万年筆という印象ですが、豊富なペン幅(店頭では8種類のみ取り扱い)と硬すぎず柔らかすぎない適度な書き心で初めての万年筆には使いやすいと思います。
ペン先に金が使われているもので、インクによる腐食に強く、自分の書き癖に馴染んで長く使っていただける万年筆です。力を込めずサラサラと書いていて気持ち良い1本です。

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パイロット カスタム74 細字 税込13,200円 4902505572791

以上の4本は店頭にてサンプルをご用意しておりますので、お立ち寄りの際は是非お試し下さい。ご自身の名前や住所の一部など普段良く書く文字を書いて、一番キレイに書けたものが最適なペンだと思います。

初めての万年筆、お手に取ってみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございます。まだまだ暑い日が続きますが、お体に気をつけて楽しいペンライフをお過ごしくださいませ。

梅田店10F ペンとインクの森文具店

木々からつくられる紙に色とりどりの文字を綴る、ペンとインクの森。迷い込んでも大丈夫。 案内人の店主が、素敵な一品をご紹介します。

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