あなたにピッタリの一冊が見つかる
「手帳お悩み相談会」を渋谷店で開催!

来年の手帳はもう決めましたか?
まだ選び中? そもそも手帳は使ってない?

そう! 別に持ってても持ってなくてもかまわないモノ、それが手帳。スケジュール管理をデジタルでやっている方であればなおさらではないでしょうか。

100人いれば100通りの手帳がある。そんなことをあらためて気づかせてもらえるイベントが、東急ハンズ渋谷店で開かれました。



皆さん、手帳はお好きですか?

ハンズクラブ会員限定イベント「HANDS DO for members」。今回は『手帳事典2019』の著者であり、関西手帳研究会会長の荒川翔太さんをお招きして、一人ひとりにピッタリの手帳選びをお手伝いいただきました。

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「手帳コーナーに"突撃"してみるのも楽しいですが、種類の多さに圧倒されてしまう可能性もあります。やっぱり自分と手帳の付き合い方を考えて、候補をいくつか考えてから足を運ぶのがおすすめ。肩肘張って選ぶものじゃありませんからね」(荒川さん)

日本国内だけでなく、海外でも活躍中の荒川さん。先日、台湾で開かれた手帳イベントでは、「台湾でも日本の手帳は人気です。祝祭日が違ったり、書いてある意味が分からなかったとしても、日本語表記の手帳が格好いいという捉えられ方をしています」と、日本製の手帳の人気を実感したそうです。

※著書『手帳事典2019』(玄光社MOOK)の編集担当・木庭將さんとの対談記事もぜひご覧ください。

会場となった東急ハンズ渋谷店9Fのハンズカフェには、9名のハンズクラブ会員の方々にお越しいただきました。まずはそれぞれの「主な手帳の使い方」と「イベントの参加目的」など自己紹介からスタートです。

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「毎年の手帳は特に決めてません」

「秋から冬の季節、とにかくハンズをウロウロしてます!」

「手帳選びのコツがあればぜひ知りたいんですよね......」

なんといっても手帳の種類は本当に豊富です。「レフト」「バーチカル」「月間ブロック」に「デイリー」など、用途が違えばサイズ、素材も好みが分かれてなかなか決められないという方も多いでしょう。

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そんな方々にピッタリの一冊、ないしは数冊を見つけてほしいと、今回イベントが開催されました。

デジタルとアナログを使い分けた方がいい理由

まずは手帳をとりまく現状やユーザーの傾向をご紹介。やはり手帳を手に取る理由は人それぞれです。

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また、これからの手帳業界における大きなポイント「デジタルとアナログの使い分け」について、荒川さんは《光の問題》をポイントに挙げます。

「PCやスマホで文字を見る場合、人はそれらの情報を"情緒的・感情的"に処理するそうです。一方、自ら光を発することのない文字や絵は、"理性的・分析的"に受け止めると言われています」(荒川さん)

頭の中を整理するには紙に書き出してみるといい、というのは理にかなっているんですね!

「また、指先に神経が詰まっていることから、ペンで何かを書くたびに脳が刺激されますし、アナログの手帳だと枠を気にせずはみ出して書くこともできます。そうした《触覚のフィードバック》や《自由度の高さ》が、AとBを結びつけるインスピレーションを生み出すきっかけになります」(荒川さん)

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スケジュールやメモ書きだけでなく、TODOリストやライフログなど、求める手帳のあり方が多様化している昨今。手書きの手帳を使っていると、日々の暮らしやこれからのことを考えるようになり、自分と素直に向き合える気がします。

「もちろんデジタルは便利です。ミスしてもすぐに修正できますし、コピーも共有も簡単にできる。ただ人がいかに手から多くの情報を得ているかを考えると、手帳を持つという行為そのものに意味があるように思えるんですよね。月や週ごとのスケジュールはデジタルでまとめて、毎日のログは紙の手帳に書くなど、自分のライフスタイルに合わせて考えればいいと思います。『デジタルorアナログ』ではなく、足りないところをそれぞれが補える関係が理想的ではないでしょうか」(荒川さん)

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荒川さんいわく、ここまでは「友達に『手帳なんてどうして持ってるの?』と聞かれたときに言うと納得してくれるかもしれない情報」とのこと。ここからは当日のメインイベント! それではみんなで売場に行ってみましょう!


自分だけの《PSTLサイクル》を探してみる

皆さん根っからの手帳好きということもあり、前々から目をつけていた商品のところに駆け寄る人もいれば、決めきれずに"手帳沼"にハマる方も。

「週間見開きバーチカルタイプで、土日も同一のスペースの手帳を探してます」

「いま使ってるのは"未来の自分に向けていまやっておくことが整理できる手帳"なんですが、日頃のTO-DOをしっかり意識できる一冊があるといいな」

「スケジュールはデジタルでやってるので、"これから"を手帳につけておきたい!」

さすが皆さん、本気で探しにこられていますね。

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「手帳選びに悩んでいる方に対して、僕はよく《PSTLサイクル》を意識しましょうとお伝えしています」(荒川さん)

すなわち──

◆P:プランニング
└夢や目標を叶えるために手帳を活用したい方。

◆S:スケジュール
└日々の予定。上手にスケジューリングするコツは「終わりの時間」を入れること。

◆T:タスクマネジメント
└書き込むと消すのが面倒になるので、「いまやってしまおう!」と前向きになれる。

◆L:ロギング
└日記を書いたりコンサートのチケットを貼り付けたり、記録用の存在。

いかがでしょうか? 自分が手帳に求めるものは、PSTLのいずれかに当てはまりますか? 迷ったときは東急ハンズにも置いてある荒川さんの著書『手帳事典』を参考にしてみてください。

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荒川さんの他にも、東急ハンズから手帳のバイヤーもサポーターとして参加。参加いただいた方からの相談にお答えしました。

機能より「手帳そのものがほしい」でいい

手帳売場で一人数冊ずつ選んで、セレクトの理由を発表します。

「皆さんと話していて"これから"に手帳を活用することに興味が湧いたので、そんな目線で選んでみました」

「サイズはB6で決めていたんですが、好みの色がなくてちょっと妥協......」

「"本命"はもう買ってあるんですけど、パスワードやIDなどをメモる自宅保管用の手帳を探していました。そのものズバリでおすすめを教えてもらえてよかったです」

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「『いい手帳教えて』と聞かれると結構困ります(笑)。どんなものがいいかは、本当に人それぞれ。迷ったときは《持ってるだけでテンションが上がるもの》という気分で選ぶのもいいかもしれません。また今日のイベントを通して、機能やデザインで選ぶ前に『手帳というプロダクトを使うことが目的』という方が多いことに驚かされました。手帳という存在の持つ影響力そのものに意義があるのだなと感じます。手帳を通じてぜひ自分の価値を磨いていってほしいと思います」(荒川さん)

東急ハンズではあなたにぴったりな手帳を診断する、荒川さん監修の「パーソナル手帳診断」をオープンしました。開設以来、すでにユーザーが20万人を突破! フローチャートで直感的に自分にピッタリの手帳に出会えますよ。

パーソナル手帳診断はこちらから>>

お悩みの方はぜひ「手帳事典」や「パーソナル手帳診断サイト」をチェックして、自分にぴったりの来年の手帳を見つけてください。


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■荒川翔太さん プロフィール
関西手帳研究会(てちょけん)会長。株式会社ロンド工房クリエイティブディレクター。革小物ブランドdunn 代表。関西発ベンチャーメーカーユニット「K3」事務局長。Podcast「ホジラジ」ナビゲーター。音楽関連会社、手帳メーカーにて勤務後、2011年より家業の町工場の中でメーカー事業を社内起業。イベントやオフ会活動などを積極的に主催し、ユーザー共創型のものづくりを行っている。

・関西手帳研究会 公式サイト

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東急ハンズ 渋谷店
営業:10:00~21:00
住所:東京都渋谷区宇田川町12-18
アクセス:JR「渋谷駅」ハチ公口より徒歩8分
電話:03-5489-5111

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