シンプルで使いやすい「hands+ ダイアリー」にリングタイプが新登場!

2007年から販売しているハンズオリジナルの〈hands+(ハンズプラス) ダイアリー〉。"ド定番"にこだわった、機能性重視のビジネスダイアリーとして、これまでたくさんの方に愛されてきました!そんな〈hands+ ダイアリー〉に、リングタイプが新登場 !ここでは、ステーショナリー担当バイヤーの池田に、2023年度の手帳のおすすめポイントを聞くとともに、〈hands+ ダイアリー〉の製造をお願いしている手帳メーカーの担当者さんに、「ハンズオリジナルペーパー」の開発秘話も聞きました!
※2021年8月公開の記事を再編集しております。


ハンズステーショナリー担当バイヤー 池田
ハンズステーショナリー担当バイヤー 池田

hands+ダイアリーにリングタイプが登場

新しくシリーズに登場したのが、折り返して使えるリングタイプです。左ページはブロックマンスリー、右ページは自由な書き込みができる方眼メモ。マンスリーページは見開き2ページが多い中、このダイアリーは1ページに収まっているので、場所を取らずに折り返しての使用が可能。
ノートページは方眼タイプなので、図やメモをたくさん書き込めます。
書き込み欄が充実しているので、スケジューリング、作業工程、進捗管理に向いています。急な仕事がどんどん入り、変則的にスケジュールが変わる方に特におすすめですよ。

hands+手帳2023
hands+ダイアリー リングタイプ
B6 各1,500円(税込)
A5 各1,700円(税込)
バーチカル A5 各2,420円(税込)


hands+ダイアリーのおすすめポイント

池田バイヤー①ノート欄を方眼罫に統一!
「マンスリー」「バーチカル」「レフト」のノート欄は方眼罫を採用しています。文字だけでなく図や絵など、フリーに使えるようになっています。

hands+ ダイアリーB6レフト、A5バーチカル
hands+ ダイアリー
左:B6レフト 2,090円(税込)
右:A5バーチカル 2,420円(税込)

池田バイヤー②「マンスリー」にはプリントタイプのインデックス付き
少しでも早く検索できるよう、プリントタイプのインデックスを追加しました。筆記スペースをなるべく削らないようにしつつ、検索性を向上しています。

hands+ ダイアリー マンスリーA5
hands+ ダイアリー マンスリー
A5 1,760円(税込)

〈コンパクト レフト ウィークリー〉は、右ページにメモ欄があるという一般的なレフトダイアリーと同じ仕様ですが、右上の端にインデックスをつけ、検索しやすくしています。サイズや厚さがさらにコンパクトになり、より持ちやすくなりました。

hands+ ダイアリーA5 タイムスケールマンスリー
hands+ ダイアリー
コンパクト レフト ウィークリー 1,760円(税込)

さらに、hands+ ダイアリーと同じ、ハンズオリジナルペーパーを使ったhands+ 方眼罫ノートも登場。ダイアリーのメモ欄では足りないという方には、ノートもあわせてお使いいただけます。hands+ 方眼罫ノート
hands+ 方眼罫ノート
B7横  各1,430円(税込)
B6   各1,650円(税込)
A5   各1,760円(税込)

「ハンズオリジナルペーパー」の特徴と開発秘話を聞きました!

※大人の事情でメーカーさんの社名と名前、お顔の公開は控えさせていただきます。

\池田のおすすめポイント「ペン馴染みのよい紙質と軽さ」/

池田バイヤー〈hands+ダイアリー〉のために開発した「ハンズオリジナルペーパー」は、少し黄色味を加えたあたたかな印象。白色のトーンを落とし、やさしい色味にすることで、目がチカチカしにくく、より文字が読みやすくなります。毎日日記をつける、会議でメモをよくとるなど、手帳と向き合う時間が長い人に特におすすめです。

ハンズオリジナルペーパーの魅力はまだあります!それは、ザラザラ感がある紙質。ザラザラしているということは、少しラフにすいた紙であるということ。すいてある紙だと、裏抜けしてしまうのでは?と心配になるかもしれませんが、ご安心を!ハンズオリジナルペーパーは、何度も研究を重ね、筆圧の強い方でも、裏抜けしにくい適度なラフ感のある表面に仕上げることに成功したんです!まだまだ改善の余地はありますが、書き心地と裏抜けしにくいという2つの魅力を兼ね備えた自信作です!

\  手帳メーカーさんに聞く、FSC©認証の裏話 /

お話しを伺ったメーカーさんFSC©の認証を維持するのは、実はとっても大変なんです。維持するためには、環境・社会・経済のバランスが重視される10の原則と70の基準を全てクリアしたFSC©認証林、再生資源、その他の管理された供給源からの原材料で製造していることを証明しなければなりません。その分制限も増えるので、使える材料の選択肢も狭くなります。だから、取り組みに参加するメーカーさんも正直少ないんです...。ハンズさんは制限がある中で、クオリティの高いモノづくりを続けられていて、〈hands+ ダイアリー〉の製造を担当している者として、とても誇りに思います!

おわりに

今年の手帳を何にしようかとお悩みの皆さん。使いやすさにとことんこだわった〈hands+ ダイアリー〉はいかがですか?ご自身にぴったりのタイプをみつけて、手帳ライフを快適に楽しんでくださいね!

【#手帳会議】来年はどんな自分になろう?
手帳会議

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