柴田制作所(SEEVERTWORKS)

柴田制作所(SEEVERTWORKS)
過去20年間、一貫して国産モーターサイクルモチーフとした細密図版を制作。
その複製品は国内の主要なモーターサイクル博物館にミュージアムアイテムとして採用されており、熱心なモーターサイクル愛好者間では資料性と芸術性を兼ね備えた品として高い評価を得ています。

音が聞こえてきそうなリアルなポスター

089

{画集}

ミュージアム品質のモーターサイクルイラスト

音が聞こえてきそうなリアルなポスター

迫力の筆致に誰もがうなずく柴田制作所の作品群

Feature.01
迫力の筆致に誰もがうなずく柴田制作所の作品群

日本の二輪メーカーが、世界中のユーザーから絶大な信頼を得るようになってすでに半世紀近くが経ちます。1960年頃からはバイク本体だけではなく、世界GPを日本国内で開催する等、二輪文化も華やかになります。
ひょんな事からサーキットで、ライダーの似顔絵を「葉書」に描いて販売することになった柴田氏は、思いがけなく売れていくのに戸惑いを持ちながらもニンマリ。氏が描く絵は大変な人気を得ていきます。
人づてに業界関係者に知られるようになった柴田氏に「GPライダーに会わないか?」との誘いがかかりました。柴田氏に異論はなく当時の一流ライダーに会うことが適います。
彼らに似顔絵を見せたところ大変喜び、「お前なら俺を描いてもかまわない」と時には「オーケー、オーケー」と肩を叩かれ口約束、時には紙に署名をもらうなど、厳しい勝負の世界でもどこかノンビリしている時代でした。
しかしマシンやライディングテクニックが凄い勢いで進化する時代でもありました。華やかなレースの記憶だけではなく、悲しい出来事も起こる世界でもあります。段々人物を描くのにためらいが生じてきました。
ある時からヒトでは無く、モノ(オ-トバイ)を描くようになります。これがまた人気を呼びます。以来20年間、気づいたらこの道の第一人者になっていました。
描く事が好き。バイクが好き。そんな柴田氏をハンズ イッピンマーケットでご紹介します。


ひたすら丁寧に描くだけ、柴田氏の魅力

Feature.02
ひたすら丁寧に描くだけ、柴田氏の魅力

柴田氏曰く、
「図版制作は極めて単純、ありきたりの道具(アクリル絵の具)を使って只々観察と描写を繰り返すのみ。」
制作に取りかかる前に先ずは詳細な資料が必要になります。そこはオートバイ大国の日本です。歴史に名を刻むマシンがちょっと足を伸ばせば、観る事ができる場所に維持管理されています。その上その道では有名人の柴田氏の事、メーカーも協力的なようです。
「描く事はつらくはないけど、一点完成するまでに時間がかかるのが悩みの種(最近は目も霞むので、、)」
資料が不足する等の為に制作を中断するケースもあるそうで、シビアな締め切りのある請負仕事は難しいのが実情だそうです。
最初は「ウハウハ~」なんて邪な考えもなくはなかった柴田氏ですが
「でも20年やってこれたしなぁ、友達もできたしなぁ」
と遠くを観る目は楽しそうです。
柴田氏の作品の説明はその道では有名なジャーナリストが寄稿されています。(無記名のものは柴田氏解説)説明文を読み、精緻なマシンの画像を眺めてみると「ニッポンって凄いんだなぁ」って、改めて思ってしまいます。


PRODUCT
商品一覧