有限会社 モメンタムファクトリー・Orii

有限会社 モメンタムファクトリー・Orii
モメンタムファクトリーOriiは、高岡銅器を支える着色技術を継承発展させ、様々なオリジナル銅製品を製作しております。

銅器

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{銅器}

化学反応で表面加工する高岡銅器は、400年前からの伝統技術

銅器
Feature.01
化学反応で発色させるナノレベルの腐食の技術

化学反応で発色させるナノレベルの腐食の技術

富山県高岡市で生産される高岡銅器は国内需要の95%を賄う銅器処です。銅器は表面処理を行うことで傷み具合を極端に遅くさせ、永くその存在感を示すことができます。
銅器製作のみならず、この金属表面の処理技術も高岡銅器が誇る技術です。梵鐘や銅像等は表面に(青い)腐食層を発生させることで保護膜をつくり、それ以上の腐食を起こしにくくします。銅葺きの屋根もしかりです。
この仕上げの着色技術を応用し、数々の生活雑貨を発表しているのが「モメンタムファクトリー・Orii」です。モメンタムファクトリー・Oriiは伝統の技術に現代のナノ技術を加えることで、今まで着色が難しかった製品にも加工を施すことを可能にし、銅器の多様性を広げました。

Feature.02
糠焼きや大根おろしを使った煮色という技法は昔からの先人の知恵によるもの

糠焼きや大根おろしを使った煮色という技法は昔からの先人の知恵によるもの

着色技術は金属の腐食を利用した技法です。銅器表面に様々な薬剤を使い科学変化を起こします。こうして腐食した層を形成し、金属内部の保護と変化した表面の色で製品に趣を加えることができるのです。
その方法は多彩で、例えば生地に糠みそを塗り、バーナーで焼く「糠みそ焼き」という手法があります。糠みその燃えたあとが模様になっていきます。
また、「煮色」は硫酸銅・緑青(塩基性炭酸銅)の溶液で煮込み、銅合金素材を発生させます。その際、料理で使用する大根おろしを使い、艶を出す手法も先人の知恵を受け継いだ技法のひとつです。

Feature.03
どこにも馴染む色。時を経たような美しさ

どこにも馴染む色。時を経たような美しさ

この伝統の技法と最先端のナノ技術を合わせた新しい技術をモメンタムファクトリーが確立しました。
この技法を使うことで困難とされた厚さ1ミリ以下の銅板や真鍮への発色を可能にしました。
ナノレベルの腐食の技術を活かしオリジナルのクラフト品や壁材など、デザイン、マテリアル素材の開発にも取り組んでいます。
質感、味わい、美しさ。ほかでは生み出せない金属の価値を広げます。

Feature.04
和みと落ち着きがかもし出されるメタルの表情

和みと落ち着きがかもし出されるメタルの表情

一見するとくたびれたような表面。穴が空きそうに見えますが、触れるとしっかりした製品であることをお感じいただけると思います。
使い始めなのに昔からあるような風情のまま使用シーンになじみます。
やさしい雰囲気のなかにも凛とした印象をもたらすメタルのカラーです。
Oriiの創りだす製品は日本の侘び寂びにも通じる美意識を持ち、あらゆる空間やさまざまなシーンで、安心感をあたえます。

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