- 博多店
- 「手」でソウゾウしよう。「手」でワクワクしよう。
{博多仁和加(はかたにわか)}
福岡らしさが詰め込まれた逸品
- 博多仁和加の財布・名刺入れ
- Feature.01
- 実は「にわか」は、長い歴史を持つ郷土芸能!?
博多仁和加(はかたにわか)は、福岡市指定無形民俗文化財です。
「ぼてかずら」というかつらと、「にわか面」と言われる半面を着け、博多弁を使い、会話の最後に面白いオチをつけて、話をまとめるもので、題材として世相を反映させてユーモアな即興笑劇です。
その「にわか」を博多織で小銭入れや名刺入れにしております。
博多にわかの出演: 5月博多どんたく、7月山笠奉納仁和加大会など
- Feature.02
- なぜ、持ち手がしゃもじになっているのか?
博多の風物詩である「博多どんたく」でも、参加者がしゃもじを打ち鳴らしながら踊っており、しゃもじと博多は切っても切り離せない関係にあります。
なぜしゃもじなのかというと、一説には、昔、どんたく隊のお囃子の見事な音色に、夕食の支度をしていた主婦が手に持っていたしゃもじを叩いて、どんたく隊に加わった事が起源と言われています。
- Feature.03
- 博多織の歴史は、実に770年以上。
サヌイ織物の信念「革新なくして、伝統なし」
過去から本当に受け継ぐべきものは10%、残りの90%は時代とともに見直し、変えていかねばならない。
この信念のもと、サヌイ織物は伝統を大切にしながらも、時代とともに常に変化を続けながら、真摯にモノづくりに取り組んでおり、博多織の普及に尽力しています。
【1977年】
昭和天皇が訪米される際の記念品に博多織掛け軸 600本制作
【1996年】
大相撲行司衣装制作
【1997年】
博多座 博多織タペストリー制作、博多新劇座緞帳制作