- 博多店
- 「手」でソウゾウしよう。「手」でワクワクしよう。
{献上柄(けんじょうがら)}
780年の時を越えて、博多で愛され続ける献上柄
- 献上柄の小銭入れ・名刺入れ
- Feature.01
- 品質の証「二口」印
森博多織の帯には、屋号である『二口』の商標を添えて、お客様に提供しています。
徹底した品質管理のもと、確かな技術で製造された帯にのみ貼られる、品質の証です。
- Feature.02
- 博多織を代表する献上柄
献上柄とは、筑前福岡藩初代藩主である黒田長政公が、幕府に帯と反物を毎年献上していたことから生まれた柄です。
「独鈷(どっこ)」とは、密教仏具の一つで、煩悩を破砕し、菩薩心を表わす金属製の仏具。
「華皿(はなざら)」とは、元来は仏具の一種で、仏の供養をするときに花を散布するのに用いられる器。
上記を組み合わせた「独鈷華皿(どっこはなざら)」柄は、魔除けや厄除けの願いが込められた帯の柄です。
その柄を毎年の献上品としていた事から、いつしか献上柄と呼ばれるようになりました。
- Feature.03
- 絹に向き合い120年、本物の帯を作り続けて。
森博多織の理念は、お客様に喜んでいただける商品を提供するため、初代・先代からの伝統を継承しつつも、
時代のニーズに合う新しい『博多織』を作ることです。
また、催事やイベントの際には、商品を販売するだけでなく、織り機の体験ブースや蚕の展示等も行い、博多織とは
どんなものなのかをお客様に知って頂くための活動も積極的に行っています。