ウェディング特集

結婚式準備には思った以上に手間と時間がかかるもの。慌てない為にも、余裕を持って予定を立てましょう。挙式が近づくと式場との打ち合わせも増えるので、早めの準備がオススメです。

招待人数をしっかり把握することが出来れば、予算も立てやすいです。予算を大きく超えない為に、しっかりと節約できる部分は節約し、無理のない結婚式をしましょう。

招待状や席札などにも、ゲストへのメッセージを添えると喜ばれます。ゲストとの思い出などを一言入れるだけで結婚式当日の話題作りにもなります。

ペーパーアイテムを手作りする挙式者は約35～40％いると言われています。結婚式場に頼むと用意する手間が省けますが、費用が多くかかる場合も。また、オリジナル感を出すなら手作りがオススメです。

結婚式やニ次会などの帰りに渡すプチギフトなども、自分なりにラッピングすることで豪華に演出できます。簡単にできるラッピング方法もあるので、是非チェックしてみてください。

お世話になった方々には言葉だけではなく形にすることも大切です。結婚式は普段なかなか言えない感謝の気持ちを表す絶好の機会。東急ハンズのオリジナルギフトカタログなどギフトにぴったりの商品を集めました。

招待状は、ゲストを挙式や披露宴に招待する為の案内状です。式の日時や場所などを記載した本体と返信用ハガキや会場までの地図などを一緒に入れて送ります。

披露宴会場の座席表と当日出される料理のメニュー、新郎新婦のプロフィールやなれそめなどをまとめた冊子です。手作りする方が多く、印刷テンプレートを用意しているメーカーも多数あります。

ゲストの席に置かれる名前が書いてあるカードです。手軽にアレンジすることができるので、自分なりの個性を演出してみましょう。

教会式や人前式で新郎新婦がサインする証明書です。儀式的なものですが、立会人や列席者がサインするなどの演出もあります。

結婚式に出席してくれたゲストが受付時に名前を記載するノートです。新郎側、新婦側でそれぞれ用意します。招待された側に名前を記載していきます。

式場の受付付近に置かれ、真っ先にゲストをお出迎えするサインボードです。新郎新婦のお名前や日付などを記載してあるのが一般的です。オーダー製作もありますが、手作りで個性を演出する方も多いです。

新郎新婦の代わりに受付でゲストを迎えてくれる人形やアイテムです。動物をモチーフにしたものが多く、クマやキャラクターなどが人気です。お色直し中は、新郎新婦の席に置く場合もあります。

挙式の際に結婚指輪を置く、小さなクッションです。クッション状のものが一般的ですが、最近では様々な形のものがあります。ゲスト側からは見えにくいですが、自分の好きなデザインを用意する花嫁が多いです。

新郎新婦が披露宴やニ次会の時、お見送りやテーブルを回りながらゲストに手渡す小さなギフトです。クッキーやお香、入浴剤などの300円～500円くらいの値段が一般的です。

のし袋は主にご祝儀袋と呼ばれるものです。ぽち袋は結婚式当日、お心づけやお車代を渡す際に使用する袋のことです。紙幣は参列者、主催者問わず、新札を用意しましょう。