東京(2018年9月29日)・大阪(2019年2月3日)で実施したイタリアンレザーの二つ折ウォレットをつくるワークショップを紹介します。
ホック、カシメつけ、穴あけ~縫い(サドルステッチ)、革の断面のコバ磨きなど、レザークラフトの基本となる工程を行い、上質なイタリアンレザーの二つ折ウォレットをつくる人気のあるワークショップです。
講師は、.URUKUST 土平先生
「.URUKUST(ウルクスト)」は「つくる」をコンセプトに革小物の製作キットを展開しているブランドです。
ウルクストの体験会は、1つのテーブルに講師1人がつき、レザークラフトの基本を丁寧に学びながらつくれる革小物の完成度の高さから、短時間でものづくりを満喫できる、たいへん人気の高いワークショップです。
今回つくる二つ折ウォレットは、穴あけやカシメ、縫う作業を盛り込み3時間あまりで完成するようハンズ体験会のために設計していただいた特別なウォレットです。
5枚の革を縫ったりカシメで合わせたりして完成させます。
土平さんの革の説明もあり、各テーブル和気あいあいとした雰囲気で、作業を進めていきます。
<東京会場の様子>
<大阪会場の様子>
平らな革のパーツがお財布へと組み上がっていきます。
最後に参加者のみなさんと先生で記念撮影。
ご参加ありがとうございました!
東京会場(上:午前の部、下:午後の部)
大阪会場(上:午前の部、下:午後の部)
参加者のみなさんから、ご感想をいただきました。
■親切で丁寧に教えていただきわかりやすかった。
■本当に楽しい時間でした。これからレザークラフトをやってみようと思います。
■愛着をもって使えるようなものが出来てうれしいです。