雨にはもちろん、風にも負けない。折りたたみ傘選びは「耐風」がポイント!

秋の空は変わりやすい、なんて昔から言いますが、台風シーズンでもあるこれからの季節、外出時には折りたたみ傘が欠かせません。そこで今回は、折りたたみ傘の中でも「耐風」にスポットを当て、おすすめアイテムをピックアップしました。あわせて、濡れた傘の持ち運びにも困らない、便利アイテムもご紹介します。

強風でも壊れにくい!ハンズオリジナルの耐風折りたたみ傘

強風時によくあるのが、傘がひっくり返って壊れてしまうこと。こちらは、ひっくり返っても壊れにくく、すぐに元に戻すことができる、特殊な骨を使用したハンズオリジナルアイテム。検査では風速20mでも壊れないことが実証されています。
風に強いだけでなく、耐水圧は500mm、紫外線遮蔽率(UVカット)は約90%以上と、傘としての性能も万全。親骨の長さは55cmと60cmの2サイズ。簡単に開閉できるのも、うれしいポイントです。

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hands+ 風に強い簡単開閉折りたたみ傘
(55cm)2,900円~3,100円+税
(60cm)3,000円~3,500円+税

和傘を思わせるフォルムと美しさ。12本骨で強度もしっかり

繊細な透かしの和柄文様が入った〈mabu〉の人気シリーズ「江戸」が、折りたたみ傘に。日本の伝統色と江戸切子柄を組み合わせた生地の美しさに加え、折りたたみ傘としては珍しい12本骨の多骨構造になっています。さらに親骨には軽くて丈夫なグラスファイバーを採用することで、風にあおられても壊れにくい十分な強度も備えています。
サイズは男性でも使いやすい親骨55cm、ハンドルは手触りも心地よい木製。和モダンな雰囲気で、持つ姿まで美しく見せてくれそうです。

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mabu 12本骨折りたたみ傘 各3,500円+税

濡れた折りたたみ傘の扱いにも困らない、便利なオリジナルアイテム

濡れた折りたたみ傘をそのままカバンに入れたら、中の物がびしょびしょに...。そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、こちらのハンズオリジナル傘ケース。内側が全面マイクロファイバーになっていて、傘の水気をしっかりと吸水してくれます。付属のカラビナや背面のベルトを使えば、バッグなどに外付けすることも可能。
〈hands+〉の折りたたみ傘の場合、親骨50cmならS、55cmならM、60cmならLを選ぶと、ちょうどよく収まりますよ。

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hands+ 折りたたみ傘専用 吸水傘ケース
(S)1,680円+税
(M)1,980円+税
(L)2,180円+税

おわりに

今回の「耐風」をはじめ、雨をしのぐだけではないプラスαの機能を備えた折りたたみ傘なら、安心感も2倍・3倍に。雨の季節のお守りにいかがですか。

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