余分なものをしっかり落とし、潤いをあたえ、無垢な美しさへ導く。日々の潤いと向き合うハンズオリジナルブランドです。
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タイプ別で選ぶ「日焼け止め」
まずは基本!シーンや使い方に合わせた日焼け止め選びが大切です。ジェルや乳液・スティックタイプなど紫外線対策におすすめの日焼け止めをご紹介します。
【PICK UP】優しさを追求したフリー処方のハンズオリジナルUV
日やけを防ぐハンズオリジナルのUVシリーズ。せっけんで落とすことができ、しっとりなのにさらさらの仕上がりに。テクスチャはジェル、スプレー、ミスト、スティックの4タイプあるのでシーンによって使い分けができます。
メイクの上からも直しやすい!スプレータイプ
缶に入ったミスト状のスプレータイプです。手が届かない背中、液体を使用しにくい髪にも利用できます。
ただし、ムラができやすいので他の種類との併用がおすすめです。
出かける前にシュッと吹きかけるだけなので、男性や子どもも気軽につかえます。またメイクの上からもサッと使えるため、出先でのマスク焼け対策としても人気です。
手を汚さずにさっと塗れる!スティックタイプ
韓国で流行し、日本でもここ数年で話題の形状です。手を汚さずに塗れるので、時間がない時にも便利。うっかり日焼けをしやすいうなじや手の甲などにも塗りやすいタイプ。
ただし、液体タイプなどに比べるとかためなので、ポイント使いがおすすめです。コンパクトなのでマスク焼け対策として持ち運び用にも。
こまめな塗り直しに便利!ミストタイプ
きめ細かな粒子でお肌をカバーできるミストタイプは、ベタつきにくくライトな使い心地が魅力。スプレーとの違いはガスを使っているかどうかで、ミストタイプなら、国内線の機内持ち込みができます。手を汚さずにメイクの上から塗ることがでるので、忙しい方にもおすすめ。
肌馴染みがいい!ミルク・クリーム・乳液タイプ
伸びがよく、肌になじみやすいテクスチャーです。摩擦が少ない状態で塗れるので肌に負担をかけにくく、石けんで落とせるものもあります。一方で、汗や皮脂で落ちやすいので、こまめな塗り直しをするようにしましょう。
伸びがよく広範囲に塗りやすい!ジェルタイプ
伸びがよく、サラッとした仕上がりになるテクスチャーです。広範囲にムラなく塗れるので、顔だけでなく面積の広いボディ用としてもおすすめ。中には紫外線防止効果を高めるために紫外線吸収剤を配合しているアイテムも。敏感肌には刺激になることもあるため、肌の状態に合わせて選びましょう。
石けんで落とせるUVアイテム
専用のクレンジングを使わなくても落とすことができる、日焼け止めを集めました。W洗顔が不要なので摩擦などで肌に負担をかけたくない方、時短で済ませたい方におすすめです。好みのテクスチャーからお選びください。
紫外線対策の基礎知識:「SPF」「PA」ってなに?
まずは紫外線の正しい知識についてご紹介!
日焼け止めのパッケージでよく見る、「SPA」「PA」の意味はご存じですか?
数値が高い日焼け止めだから安心というわけではなく、肌質にあった日焼け止めや、紫外線対策ができるアイテムで肌を守りましょう。
「SPF」とか「PA」とか高ければ高い方が良いんだ!と思いがちですが、数値が高いほど、肌への負担は大きくなります。
これらの数値は、アウトドアなど外に長時間いる場合や、室内にいる事が多い場合など、日常生活のシーンに合わせた使い方の基準値なのです。
【SPF (Sun Protection Factor)】
シミやソバカス・皮膚ガンの原因となるUV「B」波の防止効果を表す指標です。
SPFの数値が高いほうが、長時間紫外線から肌を守る効果が期待できます。例えばSPF15の日焼け止めを使用する場合、肌が日焼けするまでの時間を通常の紫外線B波を浴びた場合の時間の15倍に延ばすことができます。
つまり、紫外線量が多い日は、SPF値が高い方が効果があります。
ですが日焼けを完全に防ぐことはできず、数字が高い=長時間使用できる意味ではないのでご注意ください。
【PA (Protection Grade of UVA)】
皮膚を黒くし、シワやたるみの原因となるUV「A」波の防止効果を表す指標です。
「+」の数が多いほど効果があり、「++++」までありますが、日常的な買い物程度なら、「++」程度が妥当であると
言われています。
また一度塗ってしまえばOK!と思うのも禁物です。
汗や時間によってどんどん日焼け止めは効果が弱くなるので、こまめな塗りなおしがポイント。
日焼け止めは1年が消費期限と言われていますので、肌トラブルを起こさない為にも、毎シーズンの買い替えがオススメです。
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