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日焼け止めにはさまざまなタイプがあるので、どれを選べばよいか悩んでしまいますよね。そこで、ハンズのバイヤーが厳選した、2024年最新版のおすすめ日焼け止めをご紹介します。また、部位や目的別に正しい日焼け止めの選び方や塗り方なども解説。ミストタイプやスティックタイプなど、お好みに合わせてチェックしてみてください。
日焼け止めの選び方
日差しが気になる季節。いざ、日焼け止めがほしいと思うと、種類の豊富さに驚くものです。ただ、見慣れない成分名や知っているようで知らない表記などが登場し、日焼け止め選びにハードルを感じてしまうことも。そのような方へ向けて、最低限押さえておくべき4つの要素を解説します。
1. 使用する部位で選ぶ
2. 使用目的によってSPF・PA値を選ぶ
3. 日焼け止めの落ちにくさで選ぶ
4. 使用感・テクスチャーで選ぶ
1. 使用する部位で選ぶ
日焼け止めは、使用する部位に合わせて、大きく次の2つに分けられます。最近では、全身兼用にできるものも多く登場していますが、まずはここからチェックしてみましょう。
顔用 | 顔用の日焼け止めは、保湿や美容成分などのスキンケア要素を含んだもの、メイクの持ちをよくさせるもの、肌を整える化粧下地の役割を持ったものなどがあります。また、顔は身体に比べてデリケートな部分なので、より刺激が少なく、洗顔時に負担が少なく落とせる日焼け止めを選ぶとよいでしょう。 |
身体用 | 基本的に顔に使える日焼け止めは、身体にも使えます。ただ、広範囲でも塗りやすいように、伸びがよくムラなく塗れる日焼け止めを選ぶのがおすすめです。また、汗をかくことが多いシーンでは、耐水性のあるタイプを選びましょう。 |
2. 使用目的によってSPF・PA値を選ぶ
※効果には個人差があります。また、汗や水、タオルやハンカチによる摩擦などでその効果は少しずつ落ちていくため、こまめな塗り直しをおすすめします。
日焼け止めに記載されている「SPF」や「PA」の文字。知っているようで知らないこれらですが、正しく理解することで、その日焼け止めが自分の使用シーンに合っているかどうかがわかります。それぞれの違いについて解説します。
SPFとは | SPFとは、肌を赤くしたり、シミやそばかすの原因になったりする「紫外線B波」を予防する値です。SPFの数値は、日焼け(肌を赤くする日焼け)を起こすまでの時間を何倍にのばせるか、の目安となります。 |
PAとは | PAとは、肌の奥に届いてシワやたるみの原因になる紫外線A波を防止する効果を示したものです。PAは、+で表され、+の数が多いほど、紫外線A波を防ぐ効果が高くなります。 ただし、紫外線を防ぐ効果が高いと肌への負担も大きくなるので、高ければ高いほどよいということではありません。ご自分の肌と目的に合った日焼け止めを選びましょう。なお日常生活や日焼け対策として使うのでしたら、SPF やPAの値だけでなく、2~3時間おきに塗り直すことも大切です。 |
3. 日焼け止めの落ちにくさで選ぶ
日焼け止めの落ちにくさを推し測るためには、次の2つの成分に着目してみましょう。どちらの成分が含まれているかによって、落ちにくさが変わります。
紫外線吸収剤 | 肌の代わりに紫外線を「吸収」し、熱などのエネルギーに変換することで日焼けを防ぐ成分です。紫外線を強力に防ぐため、汗や水などに強く、落ちにくい特徴があります。 ただ、成分が紫外線に反応すると、効果が徐々になくなるという面もあります。また、吸収剤の成分によっては、日焼け止めを落としきれず肌トラブルを引き起こしたりすることもあるので、しっかり洗い落とす必要があります。 |
紫外線散乱剤 | 配合されている酸化チタンや酸化亜鉛が、肌の上で紫外線を物理的に「反射」させる成分です。肌への刺激が少ないという魅力があり、石けんでも落とせるものが多いのが特徴です(処方によっては、石けんだけで落とせないこともあります)。 また、成分の構造が壊れにくいこともあり、効果は比較的長く続きます。 一方で、粒子が成分を反射させて日焼けを防ぐという特性上、白浮きしてしまうこともあるので、しっかりなじませましょう。 |
4. 使用感・テクスチャーで選ぶ
日焼け止めの種類は主に、「スティック」「ミスト」「スプレー」「化粧下地(トーンアップ)」「ミルク・乳液・ジェル」の5種類です。それぞれに使用感・テクスチャーの違いがあります。それぞれの特性をご紹介します。
・スティックタイプ
・ミストタイプ
・スプレータイプ
・化粧下地(トーンアップ)タイプ
・ミルク・乳液・ジェルタイプ
スティックタイプ
韓国で流行し、日本でもここ数年で話題の形状です。手を汚さずに塗れるので、時間がない時にも便利。ただし、液体タイプなどに比べるとかためなので、ポイント使いがおすすめです。
ミストタイプ
ミストタイプは霧状の日焼け止め。ガスを使っていない商品が多く、旅行の時の持ち運びに便利。手を汚さずに塗布することができ、化粧水感覚でさっぱりと使えるため、お直し用としても重宝します。
スプレータイプ
手が届かない背中、液体を使用しにくい髪にも利用できます。ただし、ムラができやすいので他の種類との併用がおすすめです。出かける前にシュッと吹きかけるだけなので、男性や子どもも気軽につかえます。またメイクの上からもサッと使えるため、出先での日焼け対策としても人気 です。
化粧下地(トーンアップ)タイプ
肌に塗布しやすいなめらかなテクスチャ-が主流です。化粧下地と日焼け止め機能を兼ね備えており、時短アイテムとしておすすめです。ホワイト、ピンク、ラベンダーなど色味が豊富のため、メイクアップ効果により肌を美しくみせる特徴があります。
化粧下地(トーンアップ)タイプおすすめ日焼け止め3選はこちら>>
ミルク・乳液・ジェルタイプ
伸びがよく、肌になじみやすいテクスチャーです。摩擦が少ない状態で塗れるので肌に負担をかけにくく、石けんで落とせるものが一般的。一方で、汗や皮脂で落ちやすいので、こまめな塗り直しをするようにしましょう。中には紫外線防止効果を高めるために紫外線吸収剤を配合しているアイテムも。敏感肌には刺激になることもあるため、肌の状態に合わせて選びましょう。
ミルク・乳液・ジェルタイプタイプおすすめ日焼け止め3選はこちら>>
バイヤー厳選!2024年版種類別日焼け止めおすすめ15選
日焼け止めの選び方が把握できたところで、実際にハンズのバイヤーが厳選したおすすめランキングをご紹介します。ご自分にピッタリの1本を見つけてみましょう。
・スティックタイプ
・ミストタイプ
・スプレータイプ
・化粧下地(トーンアップ)タイプ
・ミルク・乳液・ジェルタイプ
【種類①】スティックタイプおすすめ日焼け止め3選
直塗りスティックでスマートにUVカット【紫外線予報 さらさらUVスティック】
SPF/PA | SPF50+/PA++++ |
クレンジング | 不要 |
首の後ろや足の甲までお出かけ先でもスマートにUVカットができる日焼け止めです。直塗りだからピタッと密着&カサつく肌のうるおいを守ります。1歳の子どもから使えて、石けんで簡単にOFF。無色素、無香料、ノンパラベン、ノンアルコールです。
3種のビタミンC誘導体(※1)配合【ハレバレ プロテクション UVセラム Cスティック】
SPF/PA | SPF50+/PA++++ |
クレンジング | 不要 |
日やけによるシミ・そばかすを防ぐ、美容液発想の日やけ止めスティック。浸透(※1)型、持続型、保湿型の3種のビタミンC誘導体(※2)配合。手を汚さずスルッと塗れて、重ねてもサラサラの使い心地です。アルコール(エタノール)、パラベン、合成着色料、鉱物油、香料、石油系合成界面活性剤不使用です。
※1:角質層まで
※2:テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、アスコルビルグルコシド、ビスグリセリルアスコルビン酸(すべてうるおい成分)
パウダーインタイプでベタつかない【ビューティヴェール2 パウダリーUVスティック】
SPF/PA | SPF50+/PA++++ |
クレンジング | 不要 |
パウダーインタイプで何度塗ってもべたつかない、サラサラな使用感にこだわりました。汗・水にも強い処方となっており、パラベン、アルコールフリーでお肌にもやさしく、白くならずに石けんで落とせます。容器が弓形の絶妙カーブ設計になっているため、首筋やお顔の湾曲した部分にもピッタリとフィットし、ムラなく塗ることが出来ます。幅広タイプなので、脚などの広範囲への塗布も簡単です。
【種類②】ミストタイプおすすめ日焼け止め3選
顔や髪に振らずに使える【ハレバレ プロテクション UVセラム Cミスト】
SPF/PA | SPF50+/PA++++ |
クレンジング | 不要 |
浸透(※1)型、持続型、保湿型の3種のビタミンC誘導体(※2)配合した、美容液UVミストです。お顔全体に1、2プッシュするだけで、手軽にうるおいチャージ&キープができます。爽やかなシトラスの香りです。
※1:角質層まで
※2:テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、アスコルビルグルコシド、ビスグリセリルアスコルビン酸(すべてうるおい成分)
強力紫外線カットの美容液ひんやりUVミスト【ラフラ UVミスト クール】
SPF/PA | SPF50+/PA++++ |
クレンジング | 不要 |
SPF50+、PA++++のUVカット力。強力紫外線カットなのに肌にやさしい使用感です。顔・髪・身体に使える全身用UVミスト。逆さでも使えるスプレータイプで、髪や背中にも楽々使えます。ウォータープルーフ&重ねても白くならない透明タイプ。さらに、石けんで落とせます。
軽い使用感の日焼け止め【ラ ロッシュ ポゼ アンテリオス UVプロテクションミスト】
SPF/PA | SPF50+/PA++++ |
クレンジング | 不要 |
直接顔にスプレーできる、軽い使用感のスプレータイプの日やけ止めです。肌を整えるカルノシン(整肌成分)、 肌をやわらげ、肌本来の機能をサポートするラ ロッシュ ポゼ ターマルウォーター(整肌成分)配合。べたつきにくく、軽い使用感。白くなりにくいので、メイクの上から塗り直しにもおすすめです。
【種類③】スプレータイプおすすめ日焼け止め3選
メイク崩れも日差しからもあなたを守るスプレー【紫外線予報 メイクを守るUVスプレー】
SPF/PA | SPF50+/PA++++ |
クレンジング | 不要 |
シューッとスプレーするだけで紫外線対策をしつつ、汗やテカリで落ちやすいメイクをしっかりキープ。スプレー後は軽く手で押さえ密着させれば、より効果的です。育児や家事に忙しい方や、仕事に追われるビジネスパーソンにもおすすめ。
紫外線、花粉、ほこりから肌を守る【アクアシャボン バリアUVスプレー】
SPF/PA | SPF50+/PA++++ |
クレンジング | 不要 |
紫外線、花粉、ほこりから肌を守る(※) うるおいバリア機能がついた、からだ・顔・髪に使用できるスプレータイプの日焼け止めです。たっぷり使える大容量で、逆さにしても使えます。さらっとしてべたつかず快適な使用感。シャンプーの泡のように、みずみずしくて清々しい気分になる香りです。
※:外的刺激から皮膚を保護する
玄関に1本!【ビューテロンド withfam UVスプレー ハーブ】
SPF/PA | SPF50+/PA++++ |
クレンジング | 不要 |
たっぷり使える大容量250gの日焼け止めスプレー。白くならない透明処方で髪の毛や顔、体など全身に使えます。無鉱物油・無着色・パラベンフリーでボタニカル成分配合。ボタニカルハーブの香り(※)。
※:ショウガ根油・エンピツビャクシン油・ユーカリ葉油・オレンジ果皮油・グレープフルーツ果皮油・レモン果皮油・ライム油・ヒマワリ種子エキス・ラベンダー花エキス
【種類④】化粧下地(トーンアップ)おすすめ日焼け止め3選
明るい透明感のある肌(※)に導く【ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ】
SPF/PA | SPF50+/PA++++ |
クレンジング | 不要 ※上からメイクしていない場合 |
スクワランやグリセリンなどの保湿成分が肌を潤しながら、独自のトーンアップ(※1)テクノロジーで肌のくすみ(※2)や色ムラをカバー。自然なツヤ肌(※1)を演出してくれます。低刺激なのに、SPF50+・PA++++なのも嬉しいポイント。
なりたい肌の印象がツヤ・透明感(※1)なら〈UVイデア XL プロテクショントーンアップ〉、ふんわり血色感を演出したいなら〈UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ〉と、なりたい肌に合わせて2タイプからお選びいただけます!
※1:メイクアップ効果による
※2:乾燥による
肌に軽く密着してしっとり潤う【ティルティル マスクフィットサンクリーム】
SPF/PA | SPF50+/PA++++ |
クレンジング | 不要 ※上からメイクしていない場合 |
さまざまな大きさの10種のヒアルロン酸(※1)が磁石のように水分を引き寄せ、肌の内側(※2)までうるおうツヤ肌に導きます。しっとりするのにベタつかない仕上がりで、白浮きもありません。自然環境に配慮した「Reef Safe(リーフセーフ)」タイプで、サンゴなどの海洋生物に有害とされる紫外線吸収剤(※3)を使用していません。
※1:ジメチルシラノールヒアルロネート、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、ヒアルロン酸ジメチルシラノール、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、ヒアルロン酸K、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン、ヒアルロン酸ナトリウム(全て保湿成分)
※2:角質層まで
※3:オキシベンゾン-3、オクチノキサート、オクトクリレン、オキシベンゾン-1、ベンゾフェノン-8、メチルベンジリデンカンファ
みずみずしくなめらかなつけ心地【アンドビー UVミルク ナチュラルベージュ】
SPF/PA | SPF50/PA++++ |
クレンジング | 不要 ※上からメイクしていない場合 |
人気メイクアップアーティスト、河北裕介氏プロデュースのアンドビー(&be)。河北氏こだわりの繊細なパール成分を配合することで、より素肌がきれいに見える仕上がりに(※)。日焼けダメージや環境ストレスによる肌荒れ、乾燥を防ぐ植物エキスを潤沢に配合。天然のオレンジとラベンダーの爽やかな香り。
※:メイクアップ効果による
【種類⑤】ミルク・乳液・ジェルタイプおすすめ日焼け止め3選
親子で時短ケア!【ママ アクア シャボン UVモイストジェル】
SPF/PA | SPF50+/PA++++ |
クレンジング | 不要 |
ポンプ式なのでサッと塗れるのが◎天然植物由来ベビーケア成分(※1)配合で、紫外線で乾燥しがちな肌におすすめです。パラベン、鉱物油、アルコール(エタノール)、合成着色料不使用で、子どもから使えます(※2)。
※1:アロエベラ葉エキス、ドクダミエキス、ハトムギ種子エキス、ビワ葉エキス、モモ葉エキス(保湿成分)
※2: 推奨年齢1歳以上~(お子様へのご使用前には必ずパッチテストを実施してください。)
みずみずしくうるおい続く【ベルディオ UVモイスチャージェルN】
SPF/PA | SPF50+/PA++++ |
クレンジング | 不要 |
デリケートなお肌を紫外線からしっかり守る、みずみずしくうるおい続くジェルタイプの日やけ止め。お肌にやさしい5つの無添加(※)。うるおい成分ツボクサエキス(CICA)、ハトムギエキス、モリンガエキス、オウゴンエキス、エーデルワイスエキス配合で、外的刺激(紫外線・乾燥・花粉)からお肌を守ります。お出かけ前にさっと使える大容量220gポンプタイプ。で、1歳から使えるので一家にひとつ玄関に置いておくと便利です◎
※:香料、着色料、鉱物油、パラベン、エタノール
子ども(※1)と使える快適UVウォータリージェル【カントリー&ストリーム UVウォータリージェル】
SPF/PA | SPF32+/PA+++ |
クレンジング | 不要 |
日やけ止め特有のきしみやカサつきのない、みずみずしいUVジェルがお肌を守ります。美肌成分配合のUVジェル。ハチミツ、ローヤルゼリーエキスの天然保湿成分、2種のコラーゲン(※2)、3種のヒアルロン酸(※3)の美肌保湿成分配合。ハチミツレモンの香りです。
※1:4歳以上推奨
※2:水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン
※3:ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸
部位別!日焼け止めの正しい塗り方
お気に入りの日焼け止めを選べたら、塗り方にも着目してみましょう。日焼け止めは、正しく塗布できていないと、効果を最大限に発揮することができません。部位別に塗り方を解説します。
顔・首の塗り方
Step.1 |
トラブルのもとになるので、日焼け止めを塗る時は、肌を清潔にします。汗をかいている場合は、タオルなどで拭き取っておきましょう。そして、顔の左右の頬、おでこ、顎、鼻の計5カ所に適量置きます。 |
Step.2 |
指全体を使って面積の広い頬の日焼け止めをなじませてから、額、鼻筋、顎の順で塗り込みます。なお、塗る際は、大きく円を描くようになじませるのがポイントです。 |
Step.3 |
目元も目頭から目尻に向かってなじませます。全体を均一に塗った後、もう一度重ねづけて塗りましょう。目元の皮膚は薄くデリケートなので、この一手間が肝心です。 |
Step.4 |
首には適量を軽く乗せて、下から上の方向へなじませれば完了です。なお、丁寧に塗っても日焼け止めは、効果が薄れたり、落ちてしまったりするので、2~3時間おきに塗り直すのが大切です。 |
日焼け対策の豆知識 「塗りムラ」があると日焼けの原因になります。日焼け止めは汗や皮脂、時間の経過によって効果が薄れきてしまうので、こまめに塗り直して、塗りムラを防ぐのが大切です。また、塗り忘れしやすい耳・目・首回り」「顎下」などのケアも忘れないようにしましょう。 |
腕・脚の塗り方
腕や脚には、日焼け止めを容器から直接出して塗ります。その際、肌へ線状に適量出して、大きく円を描くようにムラなく塗っていくと、均一に広がります。
自分に合った日焼け止めと、正しい塗り方で紫外線対策を万全に!
日焼け止めについての基礎知識を幅広く解説しました。日焼け止めはとても身近なアイテムですが、意外にも正しい知識が持てていないものです。特に日差しの気になる季節は、毎日使用するアイテムでもあるので、ご紹介した内容を踏まえて、満足のいくものを見つけてみてください。
最後にひとつ注意点があります。前年に開封した日焼け止めは、中身が変質している可能性があるので、シーズンごとに買い換えるのがおすすめです!
監修者
安倍 千秋(あべ ちあき)
スキンケア・ボディケア用品担当バイヤー
美容薬学検定1級
日本アロマ環境協会 アロマテラピー検定1級
店舗勤務ののち、ヘルス&ビューティ スキンケア・ボディケア担当バイヤーに着任、現職に至る。時代とともに変化するお客様のニーズに応えられるように、幅広い品ぞろえとハンズならではの商品を求めて、選定・導入を行っている。
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