【令和初のお正月】おしゃれに飾る縁起物で新年を迎えましょう

2020年の干支は、新しい十二支のサイクルがはじまる「子(ね)」。子孫繁栄、行動力と財を象徴するといわれ、新しいことを始めるのにぴったりな一年なんです。令和初のお正月だからこそ、縁起のよい置物を飾って気分と運気をあげましょう。

美濃和紙の風合いにほっこり。和紙を敷いて華やかさアップ

ユネスコ無形文化遺産に登録された「本美濃紙」で知られる美濃和紙の里・岐阜県美濃市でつくられた陶器に、美濃和紙を一枚ずつ丁寧に手張りした干支人形。手のひらに収まる小ぶりサイズなので、玄関や棚など、ちょっとしたスペースにも飾れます。
そのままでも十分ですが、赤い布の下にお好みの和紙を敷くと、より華やかで、おしゃれに。簡単なアレンジなので、ぜひお試しください。

1912_shogatsu-okimono_01.jpg和紙貼寿 1,000円+税

毎年飾れる十二支飾りもおすすめ。伝統ある瀬戸焼きの置物

日本を代表するやきもの産地・瀬戸で創業した〈中外陶園〉は、「薬師窯」の窯名で伝統を守りつつ、その時代に合った干支置物などを得意とする陶磁器工房です。
〈錦彩招福 子〉は、春らしい5色の子(ね)が愛らしい置物。五穀豊穣、行動力などを表す「5」という数字が、福を運んできてくれそうです。
〈銀彩ふく福 十二支飾り〉は、干支に関係なく毎年飾れるのが魅力。家族みんなの干支が揃うので、賑やかでおめでたいお正月になりますね。

1912_shogatsu-okimono_03.jpg左:錦彩招福 子 各1,800円+税
右:錦彩ふく助十二支飾り 3,500円+税

オルゴールの音色のように、清らかな心でお正月を過ごそう

「春の海」「富士の山」など、お正月にお馴染みの曲をオルゴールで楽しめる置物がこちら。底の部分をまわすと流れてくる和の音色に、心が洗われるよう。この音を聴きながら、2020年はどんな年にしようと考えるのもよいかもしれません。モチーフは獅子舞や富士山など、日本らしさにこだわった全6種。海外の友だちへの手土産としても喜ばれそうですね。

1912_shogatsu-okimono_02.jpgおめでたオルゴール
左:獅子舞(曲:春の海)、右:玉手箱(曲:富士の山) 各2,800円+税

おわりに

干支の置物は一年中お部屋に飾れる縁起物。置く場所は、よい気を運んできてくれそうな玄関や、家族が集まるリビング、神棚などがおすすめです。

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