近頃、遊園地でもイベントが開催されているイースター。この賑やかなイベントを、自宅で子どもと一緒に楽しんでみませんか?今回はイースターについてのミニ知識と、イースターに楽しみたい卵料理づくりに役立つ便利アイテムをご紹介します。
ところでイースターとは?今年はいつ?
イースターとはイエス・キリストの復活祭のことで、海外ではクリスマスよりも大切にされている国もあります。今年は4月21日。日付は春分の日以降、最初の満月の次の日曜日と定められています。シンボルとして欠かせないイースター・エッグとイースター・バニー。雛が誕生する様子から復活・生命を意味するタマゴと、多産なことから豊穣の象徴とされるウサギを飾って、お祝いしましょう!
便利な道具で、ゆで卵をかわいくアレンジしてみよう!
まずは、ゆで卵づくり。でも殻むきって意外に面倒ですよね。そんな手間を省いてくれて、表面が凸凹にならず、殻がキレイにむける便利な道具が〈リンデンヨナス・エッグピーラー〉です。ピーラーの先端を殻の割れ目から白身と殻(薄皮の内側)の間に差し込んで、白身に沿って滑らせると簡単に殻をむくことができます。ツルっとむける感覚が楽しくなるアイテムですよ。
リンデンヨナス エッグピーラー 700円+税
次に、ゆで卵の断面に模様をつけながらカットできる〈花卵コロン(カランコロン)〉を使いましょう。ゆで卵を本体の端に置いて転がします。ゆで卵は半熟だとくずれやすくなるので、固ゆでにすることがポイントです。
一周させて白身にウエーブの切り込みが入ったら、上部の白身をゆっくりはずしましょう。
コクボ 花卵コロン 165円+税
最後に、白身の上の部分にゴマの目とハムの口をつけると、かわいらしくなりますよ。また、こちらの道具、白身に黄身ペーストを絞るデビルドエッグの器もオシャレにつくれます。ウエーブタイプとジクザクタイプの2本入りなので、お好みに合わせて使ってみてくださいね。
メインには、卵の布団をかけた「うさぎオムライス」はいかが?
いつものオムライスもアレンジすると、かわいいイースターバージョンに。まずは、ケチャップライスで、うさぎの顔、耳、手の形をつくりましょう。そして、布団用の薄焼き卵をつくります。この時、便利なのが〈オムレツターナーシート〉。テフロンシートなのでこびりつきにくく、取っ手をつまんで、薄焼き卵の折り返しが簡単にできるので、形をくずさずにお皿にのせられます。また、具がたくさん入ったオムレツをつくった時も、キレイに折り返せますよ。
ノースティック オムレツターナーシート 1,800円+税
おわりに
見た目もかわいい料理づくりは、きっと子どもたちも喜んで手伝ってくれるのではないでしょうか?便利なアイテムで卵料理をつくって、家族でイースターを楽しんでみてくださいね。
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