キーワードは「汁漏れ防止」「抗菌」「かさばらない」などなど。最新のランチボックスは、実用的な工夫や機能を備えたものばかり。この春からお弁当生活を始めようかなという方も、ずっと前からお弁当派という方も、ぜひチェックしてみてください!
すっきり薄型。ぴったり密閉して、立てても汁漏れしにくい
最大の特長は、立てても汁漏れしにくい、その構造。フタに付いた内側と外側のパッキンが一体となった「Wシーリング」と4ヶ所のロックで、本体とぴったり密着して密閉します。しかも、A4用紙とほぼ同じ幅で、厚みはわずか約3.6cm。書類といっしょに通勤バッグにもすっきり収まります。
電子レンジ対応の本体は仕切り一体型で、まるでランチプレートのよう!写真の3色はハンズ限定カラーで、通常はフタの白いパッキンが本体と同色になっているのもポイント。長く使ってもパッキンへの色移りが目立ちにくいのがうれしいですね。
ハンズオリジナル フードマン(容量600mL)
左から:ダークベージュ・ネイビー・ダークグレー 各1,700円+税
フタを閉めても中身がつぶれない。しかもうれしい抗菌仕様
抗菌仕様のランチボックスをお探しなら、こちらがおすすめ。水分と反応することで強アルカリ性のパワーが生まれ、強い抗菌性を発揮する、日本産ホタテ貝殻100%の天然抗菌剤「シェルパ®︎EX」が樹脂に配合されています。
キレイに詰めた中身がフタを閉めたらギュッとつぶれてしまった、なんてことも防げる、少し盛り上がったフタの形状もさりげない工夫。シリコン製のバックルやパッキンなど、すべての部品が取り外せる上、食洗機にも対応しているのでお手入れも簡単です。
グーテン抗菌シリコンバックル1段(容量580mL)レッド・ネイビー 各2,100円+税
スリムなのに容量たっぷり。バッグに入れてもかさばらない
なるべくコンパクトなものを、という方にはこちらを。幅約6cmで通勤バッグにもすっきり収まるスリムタイプ。しかも、スリムなデザインながら容量は2段合わせて815mLという、見た目以上のしっかりボリュームも魅力です。
本体はニオイ移りしにくいステンレス製。パッキン付きのフタで密閉性も高く、食べた後は上下段を重ねられるので、帰る時にはさらにコンパクトに。箸とゴムベルト、さらに断熱構造の専用保冷バッグも付いたうれしいセットです。
サーモス フレッシュランチボックス(容量815mL) 2,480円+税
おわりに
ランチボックスに求める、こだわりたいポイントは人それぞれ。お気に入りを見つけて、ランチタイムを、お弁当ライフを、存分に楽しんでください!
※工場生産遅延の影響で入荷日の遅れや商品仕様の変更が生じる場合がございます。
※掲載商品は一部店舗では取り扱いがない場合がございます。取り扱い状況については各店舗へお問い合わせください。
※掲載商品は、一部の店舗ではお取り寄せになる場合がございます。
※一部価格・仕様の変更、および数に限りがある場合もございます。
※掲載写真には一部演出用品が含まれます。
※商品価格等の情報は、掲載時点のものです。