アタマを使って、カラダを使って。年末年始にみんなで楽しみたいパーティゲーム3選

クリスマスに忘年会、年末年始の集まりなど、家族や親戚、仲間が集まるシーンも増えるこれからの季節。みんなが集まったら、やっぱり欲しくなるのは、いっしょに盛り上がれるゲームですよね。ということで今回は、大人も子どもも楽しめる、アタマとカラダを使った新感覚のパーティゲームをご紹介します。

卵を挟んだままの、ぎこちない動きが笑いを誘う「ダンシングエッグ」。


「机のまわりを走る」「大声で叫ぶ」などのアクションが描かれた赤いサイコロを振り、出た目の指示を一番早く達成できた人がゴム製の卵を1つ獲得。獲得した人は白いサイコロを振り、「あごの下」「ヒジの間」など出た目の場所に卵を挟みます。あとは、順番にこれを繰り返すだけ。誰かが卵を落としたらゲーム終了で、その時点で卵を一番多く持っていた人の勝ち。カラダのあちこちに卵を挟みながら、ぎこちなく動きまわる姿が、笑いを誘うこと必至です!

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ダンシングエッグ 3,000円+税

2チームで対決!お笑いのセンスが問われる頭脳戦「ツッコミかるた」。

まずは20枚の「ツッコミカード」をランダムに選んでテーブルに並べ、残りは裏にして山札に。裏側には「トークテーマ」が書かれているので、山札の一番上に出ているテーマに沿って全員で会話を始めます。その会話の中で誰かがボケたら、他のプレーヤーはツッコミカードの中から的確な言葉を選び、声に出してツッコミを入れてカードをゲット!相手のボケにツッコんだら1ポイント、味方のボケなら2ポイントが与えられ、先に10ポイントを集めたチームの勝ち。ツッコミとトークのセンスが物を言う、笑いの頭脳戦カードゲームです。

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ツッコミかるた 2,315円+税

お題に合った言葉を誰よりも早く!言葉の狙撃手「ワードスナイパー」。

「お題」と「文字」が表裏に書かれた50枚のカードで行う、言葉を使ったカードバトル。まず「お題」の面を表にして山札にし、そこから1枚めくって「文字」を出します。その文字から始まる言葉で、山札の一番上にあるお題に合った言葉(例えば、出た文字が「せ」で、山札のお題が「職業」なら、「政治家」など)を最初に言えた人がカードを獲得、というのが基本の遊び方。他にも、6枚のお題が並ぶ「リバース」、使える文字が限定された「マルチターゲット」と、3段階の難易度でルールが設定されているので、楽しみ方も広がります。

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ワードスナイパー 1,528円+税

おわりに

いずれのゲームも、厳しいルールや正しい答えはなく、その場の雰囲気に任せてゆる〜く遊べるのが良いところ。年末年始に向けて、おひとついかがですか?

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