【どれが面白い?】「はぁって言うゲーム」のお題一覧!種類の違いから遊び方まで徹底紹介

「はぁって言うゲーム」のお題一覧

〈はぁって言うゲーム〉は、決められたお題を声と表情で演じるパーティーゲームです。大人から子どもまで幅広い層で楽しめるので、注目を集めています。今回は、〈はぁって言うゲーム〉の種類を始め、お題や遊び方を解説します。〈はぁって言うゲーム〉で初めて遊ぶ方は、ぜひ参考にしてみてください。

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〈はぁって言うゲーム〉とは?

〈はぁって言うゲーム〉とは?

〈はぁって言うゲーム〉とは、割り振られたシチュエーションを決められたセリフで演じるゲームです。たとえば、怒っているときの「はぁ」や、呆れているときの「はぁ」など、シチュエーションごとのお題が与えられ、それを声と表情のみで表現します。自分の演技が終わったら、他のプレイヤーがどのシチュエーションだったのかを予想します。似ているシチュエーションが多いため演じ分けが難しい場合もあります。

1つのセリフにつき8種類のシチュエーションが用意されており、3人から8人まで楽しめます。全員で盛り上がれるゲームなので、友達や家族、親戚と集まったときにぴったりです。

 

〈はぁって言うゲーム〉の種類一覧

〈はぁって言うゲーム〉の種類一覧

〈はぁって言うゲーム〉には5つのシリーズがあり、それぞれ特徴が異なります。ここからは、〈はぁって言うゲーム〉の種類とその特徴について解説していきます。

はぁって言うゲーム

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幻冬舎 はぁって言うゲーム 1,760円(税込)

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〈はぁって言うゲーム〉の第一弾には、「えー」「さぁ」といった聞き馴染みのあるお題が数多く収録されています。日常生活でよく使う言葉が多いため、子どもから大人までどの年代でも楽しめるでしょう。お題の中には早口言葉や笑い声、自己紹介などのイレギュラーなものもあります。初めて遊ぶ方でも満足しやすいボリュームです。

はぁって言うゲーム2

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幻冬舎 はぁって言うゲーム2
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〈はぁって言うゲーム2〉は、「おーい」「ちょっと」などの呼びかけや挨拶など、誰かに伝えるためのワードが多く収録されています。また、セリフを読む際の指示を出すための「イベントカード」が入っているのもポイント。

イベントカードには「両目をかくして」「左の人の目を見て」「ハイテンションで」「2つのお題を連続で」の4種類があり、ゲームの幅が大きく広がります。シリーズ第一弾に引き続き、セリフはもちろんジェスチャーのお題もあるので、盛り上がること間違いなしです。

はぁって言うゲーム3

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〈はぁって言うゲーム3〉には、「おはよう」「いただきます」などの日常で使うセリフのほか、映画やアニメなどで見るような決め台詞が収録されています。たとえば、「明日は明日の風が吹く」「犯人はお前だ」「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ」など。

お芝居をしている気持ちになって演技できるという楽しみ方ができるので、非日常的なセリフを言いたい人におすすめです。また、体を使うアクション系のお題が多めなことも特徴です。

はぁって言うゲーム4

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〈はぁって言うゲーム4〉には、「乾杯」「やあー」などの日常で使う言葉やシンプルなセリフが収録されています。「それなー」など若い人に人気のセリフもあり、子どもも盛り上がること間違いなしでしょう。

また、「叫び声(きゃー/わー/いえー のどれか)」「あやまる(ごめん/ごめんね/ごめんなさい のどれか)」などのように、状況に合わせて自分でセリフを考えたり選んだりするお題も追加されています。セリフを自分で選ぶお題はこれまでのシリーズになかったため、新鮮な気持ちで遊べるでしょう。単品でも十分ですが、他のシリーズと合わせて遊べば楽しさも広がります。

青春のはぁって言うゲーム

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幻冬舎 青春のはぁって言うゲーム 1,870円(税込)

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〈青春のはぁって言うゲーム〉は、ノリノリで大はしゃぎしているシチュエーションをテーマにしています。「好きです」「今夜は帰さない」など、ときめきやきらめき、甘酸っぱさやほろ苦さを感じられるお題が全部で32種類収録されており、学生時代や若い頃を振り返りながら懐かしさを感じられます。

 

種類別|〈はぁって言うゲーム〉のお題一覧

種類別|〈はぁって言うゲーム〉のお題一覧

〈はぁって言うゲーム〉は種類ごとにお題の内容や数が異なります。ここからは〈はぁって言うゲーム〉のお題の一部を紹介するので、どの種類を購入しようか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

はぁって言うゲーム

〈はぁって言うゲーム〉には、24種類のセリフと6種類のジェスチャー系のお題、合計30種類のお題が展開されています。以下ではその一部を抜粋してご紹介します。


〈はぁって言うゲーム〉のお題一覧(一部抜粋)

  • はぁ
  • えー
  • さぁ
  • がんばれ
  • うそ
  • なんで
  • にゃー
  • 好き
  • スモモもモモもモモのうち(早口言葉)
  • 笑い声
  • ウィンク(表情のみ)
  • 鼻を使って(表情のみ)
  • 寝顔(表情のみ)
  • うなずき(表情のみ)
  • 振り向いて(振り向きと表情のみ)

はぁって言うゲーム2

〈はぁって言うゲーム2〉には、22種類のセリフと6種類のジェスチャー系のお題、合計28種類で構成されています。以下ではその一部を抜粋してご紹介します。


〈はぁって言うゲーム2〉のお題一覧(一部抜粋)

  • おーい
  • ちょっと
  • Oh!
  • がんばったね
  • あーん
  • にょもにゃん
  • うほうほ!(原始人)
  • お母さん
  • おにいちゃん!
  • 君が好きだ
  • 愛してるよ
  • ふんふふーん♪(鼻歌)
  • 変顔(表情のみ)
  • 片手の指で(指と表情のみ)
  • ガッツポーズ(全身でポーズ)

はぁって言うゲーム3

〈はぁって言うゲーム3〉のお題は32種類。以下ではその一部を抜粋してご紹介します。


〈はぁって言うゲーム3〉のお題一覧(一部抜粋)

  • OK
  • おはよう
  • いただきます
  • 先生
  • きれいだね
  • 君のことばかり考えてるんだ
  • 明日は明日の風が吹く
  • 生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ
  • 犯人はお前だ(だれかを指さして)
  • 片手の動きで(手首より先のみ・表情なし)
  • 両手をあげる(上半身と表情のみ)
  • 拍手(手のみ・表情なし)
  • 自分を抱きしめる(上半身と表情のみ)
  • 歌うポーズ(上半身と表情のみ)

はぁって言うゲーム4

〈はぁって言うゲーム4〉のお題は、全部で32種類あります。以下で、お題の一部を抜粋してご紹介します。


〈はぁって言うゲーム4〉お題一覧(一部抜粋)

  • 乾杯
  • やあー
  • それなー
  • 一文字で(あ/え/わ など)
  • くー
  • うっせえ
  • 好きなんだもん
  • ♪君のために(メロディーをつけて)
  • 変身ポーズ(体の動きで)
  • 犬の鳴き声
  • 叫び声(きゃー/わー/いえー のどれか)
  • あやまる(ごめん/ごめんね/ごめんなさい のどれか)
  • プロポーズ(結婚しよう/一緒にいよう/一生大切にするよ のどれか)

青春のはぁって言うゲーム

〈青春のはぁって言うゲーム〉のお題は、全部で32種類。以下ではその一部を抜粋してご紹介します。


〈青春のはぁって言うゲーム〉お題一覧(一部抜粋)

  • 好きです
  • 目を閉じた顔(表情のみ)
  • こっちにおいで
  • 今夜は帰さない
  • なんだろう、この気持ち
  • いやいやいや
  • いえい!いえい!いえい!いえい!(拳を突きあげて)
  • (爆弾処理班が)赤だ、赤を切れッ
  • はにゃ
  • 本当に?

 

〈はぁって言うゲーム〉と〈ベストアクト〉の違いって?

〈はぁって言うゲーム〉と「ベストアクト」の違いって?

幻冬舎から発売されている〈はぁって言うゲーム〉とは別に、JELLY JELLY GAMESから発売されている〈ベストアクト〉というゲームがあります。一般的にこの二つは似ている・そっくりと言われていますが、内容としては同じゲームです。

お題の内容や枚数、デザインは異なるものの、ルールは基本的に一緒。どちらもシチュエーションを決められたセリフで演じるので、〈はぁって言うゲーム〉〈ベストアクト〉のどちらにするか、好みに合わせて選んでみてくださいね。

 

〈はぁって言うゲーム〉に入っているもの

〈はぁって言うゲーム〉に入っているもの

〈はぁって言うゲーム〉には、合計4種類の小道具が入っています。ここからは、それぞれの道具が持っている役割を解説していきます。

投票用カード&投票チップ

投票用カード&チップ

投票用カードと投票チップは、ゲームの参加者全員に1セットずつ配られるアイテムです。他のプレイヤーがどのシチュエーションで演技しているのかを予想し、当てはまるアルファベットに投票する際に使います。

お題カード

お題カード

お題カードは、「どのセリフを」「どんなシチュエーションで」演技するのか書かれているカードです。シリーズごとに枚数が異なり、約30枚前後のカードが入っています。

アクトカード

アクトカード

アクトカードは、プレイヤーがどのシチュエーションを表現するのかを決めるカードです。プレイヤーにアクトカードが1枚ずつ配られ、割り振られた内容で演技を行います。

得点チップ

得点チップ

得点チップは、ゲームの勝ち負けを決める際に使われるアイテムです。演技を行った人は、「自分の演技を当てた人の人数×1点」をもらいます。演技を当てた人は1点をもらう計算になっています。

 

〈はぁって言うゲーム〉の簡単な遊び方

〈はぁって言うゲーム〉の簡単な遊び方

ここからは、〈はぁって言うゲーム〉の簡単な遊び方を解説していきます。ルールがシンプルで分かりやすく、人数によってルールが変わることもないため、子どもでもすぐに楽しめるでしょう。

投票用カードと投票チップを配る

投票用カードとチップを配る

まず最初に、プレイヤー全員に投票用カードとAからHまでのアルファベットが書かれた投票チップを配ります。これらのアイテムは、プレイヤーが演技をした後に使用します。

お題を選ぶ

お題を選ぶ

次に、お題カードの中から好きなお題を選びます。ランダムでシャッフルした中からお題カードを選んでも良いですし、プレイヤー全員で話し合って楽しそうなお題を選択しても構いません。お題カードを選んだら、カードをテーブルの真ん中に置きます。

順番に演技していく

お題が決まったら、プレイヤーにアルファベットが書かれたアクトカードを配布します。スタートプレイヤーから順番に、アクトカードに書かれたお題を演技していきます。基本的には身振り手振りは禁止で、表情と声のみで演技をするのがルールです。ただし、ジェスチャーのお題カードの場合は、声は出さず身振り手振りと表情で演技をします。

演技を予想して投票する

演技を予想して投票する

それぞれのプレイヤーの演技が終わるごとに、他の参加者は「どのお題で演技をしたのか」を予想します。お題を予想したら、最初に配られた投票用カードに予想したお題のアルファベットが書かれた投票チップを裏返しにして置きます。一番最初に演技したプレイヤーへの投票はNo.1の場所に、2番目のプレイヤーはNo.2の場所に投票チップを置いていきましょう。演技を行ったプレイヤーは、演技したお題のアルファベットが書かれたチップを自分の番号のところへ置きます。一度投票したら変更はできないため、慎重に考えて投票してください。

答え合わせをする

答え合わせをする

全てのプレイヤーの演技が終わったら、答え合わせを行って得点チップを計算します。演技を当てたプレイヤーは1点、演技を当ててもらったプレイヤーは正解者の人数×1点をもらえます。最もたくさんの得点チップをもらったプレイヤーが、ゲームの勝者です。もしチップの同点者が2人以上いた場合は、全員が優勝となります。他人の演技を当てることも大切ですが、自分の演技を当ててもらうことがゲームの勝敗を決める鍵となるでしょう。

 

〈はぁって言うゲーム〉で、友達や家族と盛り上がりましょう

〈はぁって言うゲーム〉は、子どもから大人まで年齢を問わずに楽しめるパーティーゲームです。プレイ可能人数は3〜8人と幅広いため、どのような場面でも楽しめるでしょう。ルールも簡単なので、〈はぁって言うゲーム〉を知らない友達や家族ともすぐに遊べますよ。シリーズによってお題が全く異なるため、今回紹介したお題一覧を参考にしながらどのシリーズを購入するか検討してみてくださいね。

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