大人がハマるボードゲーム!文系・理系・体育会系別で選んでみました!

卓上でボードやコマ、カードを使って遊ぶボードゲーム。ゲームを通してコミュニケーションが楽しめると人気です。子どもも楽しめる簡単なものから、大人向けの難解なものまで、ゲームの難易度やタイプはさまざま。これだけ種類があると、どれを選べばよいのか分からない!という方もいるかもしれません。ここでは、「文系」「理系」「体育会系」の3タイプに分けて、おすすめのボードゲームをご紹介します!さて、あなたは何系?どんなゲームがあるのか、チェックしてみましょう。

文系タイプにおすすめ!言葉をみつける新感覚ゲーム

文系の方におすすめなのが〈ミツカルタ〉。場に並ぶ文字から、3文字以上の言葉をみつけるワードゲームです。その場にない文字を含んでもOKで、写真の場合だと「はちみつ」「はみがきこ」「やみつき」などがつくれます。みつけた文字が多ければ多いほど得点が高く、7文字全部の文字を使えれば一発逆転のチャンスも!言葉をみつけるスピード力と、どれだけ語彙力があるかが勝負のカギになります。文系タイプのあなた。ぜひチャレンジしてみてください!

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ミツカルタ ひらめき系 1,650円(税込)

動画で詳しいあそび方をチェック!

理系タイプにおすすめ!究極の数字あてゲーム!

理系タイプの方におすすめなのが〈タギロン〉。論理的な思考を駆使する頭脳戦ゲームです。赤と青の0〜9(5のみ緑色)の数字カードが各1枚あり、この前提をヒントに「5はどこ?」「青の数字は何枚ある?」といった質問カードを駆使しながら、相手がもっている手札の「数字・色」を見破ります。どの質問カードを取るか、自分の手札情報から相手の色と数字を絞り込む。この難解パズルが、理系脳の心をくすぐること間違いなしです!

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タギロン 2,420円(税込)

動画で詳しいあそび方をチェック

体育会系タイプにおすすめ。遊びながら鍛えよう!

身体を動かすのが大好き!というあなたには〈筋肉バトルカードゲーム〉がおすすめ。なんとこちらは、遊びながら筋肉を鍛えることができるアクションゲーム。ルールはとてもシンプルで、サイコロを振って1番数字の小さいプレイヤーが山札からカードを引き、カードに書かれたお題の筋トレを実施するのみ!カードには「腕立て伏せ」「腹筋」「スクワット」など、さまざまなメニューが用意されています。筋トレを繰り返し途中でギブアップしたプレイヤーの負け、という超スパルタゲーム。
ゲームをよりスリリングにするため、「2倍カード」も同梱。2倍カードを引いた場合は、プレイヤーはもう1枚カードを引き、次に引いた筋トレの回数がなんと2倍に!筋トレLOVEなあなた、毎日のトレーニングに、楽しい遊び要素をプラスしてみてはいかがでしょう?

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筋肉バトルカードゲーム 1,650円(税込)

動画で詳しい遊び方をチェック

おわりに

種類が豊富なボードゲーム。人気や定番ものを選ぶのもよいけれど、ちょっと変わった切り口で選んでみるのもおすすめです。ハンズおすすめの「文系・理系・体育会系別ボードゲーム」を、ぜひ試してみてくださいね!

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