行楽の秋、食欲の秋、芸術の秋。秋にも色々ありますが、秋の夜長にみんなでいっしょに、といえばやっぱりゲーム!ということで、いたってシンプルなものから、ちょっぴり難易度の高いものまで。旅先の宿で、ホームパーティで、家族や友だちとワイワイ盛りあがれる、おすすめのテーブルゲームをご紹介します。
子どもでもカンタン。スティックを抜くだけのシンプルさにハマる。
使うのは、太さの違う3色のスティックと、それを束ねるリング、そしてサイコロだけ。遊び方もとってもシンプルです。スティックをリングに通してバランス良く立たせたら、ゲームスタート!順番にサイコロを振って出た色のスティックを抜いていき、山が崩れてリングが地面についたら、ゲーム終了。崩した人は得点ナシ!
スティッキー 2,797円+税
言い間違いが面白い!笑いながら楽しめる新感覚のカードゲーム。
「トマト」と「マト」と「ト」と「マ」のカード(「ポテト」も1枚)を、山から順番に引いて並べていくゲームですが、ポイントはめくる前に並んでいるカードの文字を読み上げること。「トマト」「トマトマトト」「トマトマトトマトマ・・・」と早口言葉のようにどんどん長くなる文字を、誰かが言い間違えたら、そこでストップ。失敗した人以外は、並んでいる中から欲しいカードを獲得。最終的には獲得したカードの点数で順位を決めます。上手く言えたら気持ちいい、言い間違えても面白い。笑いが生まれること間違いなし!のゲームです。
トマトマト 2,200円+税
1対1の頭脳戦!複雑に立体交差する高速道路を、先に制するのは?
東京の首都高速道路をモチーフにしたというこのゲーム。細かなルールを守りながら、柱を置き、道路をつなぎ、交差させて、高速道路を拡大。相手の道路と上下に重なるように道路をつなげられたら、そこに車を置くことができ、先に手持ちの車10台を道路に置いた方の勝ちとなります。どこに道路をつなぐか、どう交差させるか、どこにジャンクションを配置するか。細かな戦略が勝負の鍵を握る、まさに頭脳戦。最終的に完成した道路は複雑に入り組んで立体交差し、まるで芸術のようにフォトジェニック!
TOKYO HIGHWAY 2nd EDITION 3,500円+税
おわりに
簡単そうに見えて意外と難しかったり、思った以上に奥が深かったり。まずは実際に遊んでみるのが一番!みんなを集めて、いざチャレンジ!!
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