【モノ・マガジン×ハンズ】いま、いちばんHOTで新しい防災用品

ここ数年で、異常気象や災害のニュースは、当たり前に耳にするようになった。今や、いつわが身に起こるかわからない時代、だからこそ備えが大切なのだ。そこで今回は、以前から防災用品の重要性を発信しているハンズがモノ・マガジン別冊の「2019年版 防災用品ファイル」の誌面で"HANDS SELECT"としておすすめ商品を選定。
さまざまなシーンを想定したハンズセレクトの魅力を、一部ピックアップしてみよう!

「情報」は生き残るためのツールである

ここ数年の大きな災害で活躍したのが、インターネットによる情報の共有。電話が不通になった状態でも、メールやネットの閲覧は可能な場合が多かったと聞く。
そこで停電時にもスマホなどの充電ができるアイテムに注目。災害時の備えとしては、充電だけでなく、電源や電池交換が不要だったり、ラジオやライトが付いたりといった多機能タイプがおすすめだ。

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STAYER マグネ充電器 9,800円+税
水と塩を入れると中のマグネシウム棒と反応し、発電する。スマホなどの充電だけでなく、LED懐中電灯としても使用可能。

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EVERBright®︎ ソーラー多機能・多電源ランタン 6,000円+税
ソーラー&手回し充電機能だけでなく、AM/FMラジオ、平置き・吊り下げ両用のランタン、簡易方位磁石など役立つ機能が満載。

「おいしい」は機能だ!

「緊急時だからある程度の味で我慢しよう」という考え方は、もはや時代遅れかもしれない。防災食の味は、日々進化を続けている。
ここで推奨したいのが「ローリングストック」。備蓄食を定期的に消費し、食べた分を買い足していく方式のことだ。普段の食卓で食べ慣れているものは、災害時にもノドを通りやすい。極度の緊張感の中にあり、身も心も疲れ果てた被災者にとって、食事のおいしさは不可欠の要素なのだ。

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アキモト PANCAN 多国語シリーズ 各430円+税
ふわふわな口当たりでおいしいパンの缶詰。スペースシャトル「ディスカバリー号」の宇宙食として積載された実績も。

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𠮷野家 缶飯
左から:焼塩さば丼 各650円+税
    豚丼・牛丼 各700円+税
僕らの胃の味方、あの𠮷野家さんから常温ですぐに食べられる缶詰が登場。「ストックするよりも先に試食したい!」と思わせる。

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左:ドライシャンプー 手袋タイプ 5枚入 369円+税
右:資生堂 水のいらないシャンプー 250ml 630円+税
シャワーやお風呂に入れない状況下でも使えるシャンプー。頭皮を指でマッサージするようにして使用する。病気や介護、スポーツ後など活用の場は多い。

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スクラバウォッシュバッグ 5,980円+税
世界最小クラスの携帯洗濯機。使い方は洗濯物と水と洗剤を入れ、口を閉じゴシゴシするだけ。

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マイレット 災害用トイレセット 10回分 約2日分/1人 1,800円+税
水なしですぐに使えるトイレ処理セット。汚物を素早く固め、優れた凝固剤の効果で消臭効果を発揮する。

いま手にいれるべき防災用品「防災ファイル」

まだまだこれだけじゃない、ハンズセレクト、そしてモノ・マガジン編集部が選んだHOTな防災用品をもっと知りたい方は、モノ・マガジン特別編集2019年版「防災用品ファイル」で紹介しているぞ。

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mono特別編集 防災用品ファイル 2019年版 722円+税
現在、好評発売中!おすすめのアイテムや「防災用品ファイル」はハンズ防災用品コーナーでも購入できるので、ぜひ店頭でチェックしてみよう。

おわりに

緊急事態に対処するには、とっさの行動を身につけるだけでなく、目的に適したアイテムを持つことで、その意識もあがるもの。頼りにすべきは「自助」。今一度、自身の防災アイテムを見直してみてはどうだろうか。

モノ・マガジン公式サイト mono online

写真/鶴田智昭(WPP) 文/モノ・マガジン編集部


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