こんにちは!梅田店のどぐぅです。
春から初夏に差し掛かり新生活をはじめた方も少し慣れてきたころでしょうか?
まだまだ慣れてない、ヒーヒー言ってる・・・今回はそんな方にもおすすめの『誰でも簡単に美味しいご飯がつくれる!』キッチン用品をご紹介します。
その名も
『レンジメート プロ』
レンジメートプロ クレイピンク 9,900円(税込)
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土鍋みたいな形をしていますが火にかけるアイテムではなくレンジで使います。(名前の通りです!)
簡単に言うと、こちらはレンジで食品に焦げ目をつける調理ができるアイテムです。
焼き魚を焼いたり、ステーキを焼いたり・・・
焼き料理がレンジで簡単につくれます。
火を使わなくていいので、コンロの前にずーっと立っている必要はなく。
レンジメートの中に食品を入れてレンジのタイマーをセットするだけで、フライパンで調理したみたいなお料理が食べられます!
お料理に時間やエネルギーを割くのが大変な時にありがたいアイテムです。
疲れた時や何もする気力がない時ほど誰かにご飯をつくってもらいたい、でも自分一人だから適当にしがちな方。
そういう時ほど、ちゃんと栄養のあるご飯を食べた方がよいと思うのです・・・。
レンジメートならスーパーで買ってきた肉や魚の切り身をレンジでチンするだけで美味しいおかずが出来上がります!
と、いろいろ紹介しましたが実際の使い勝手はどうなのか?
気になるのはそこだと思います。
★ベーコンエッグ(目玉焼き)
★焼き塩さば
★塩麹漬け鶏ももステーキ
★豆ごはん
こちらの4つのお料理を実際につくって試してみましたので簡単に使い方を含めご紹介します!
どぐぅは大して料理が得意ではないので細かいところはさらっとご覧頂けると嬉しいです。
★ベーコンエッグ(目玉焼き)
レンジメートの説明書を読んだところ、『まずベーコンエッグをつくって自宅のレンジのパワーをチェックしてみましょう』とのことでしたのでチェックしてみます!
まずは付属のレシピの通りに作ってみます!
①食べやすい大きさに切ったベーコンをレンジメートに並べ、その上に卵を割り入れる。
カットベーコンをそのまま並べました。
上に卵を割って、爪楊枝で黄身に穴をあけます。
②フタをして600Wで4分20秒加熱する。
フタをして
レンジに入れて
600W、4分20秒にセットして
加熱します。
できました!
フタの穴から少し煙が出ています。ジュージューと音も聞こえます。
③仕上げにお好みで塩・コショウをふる。
フタを開けると・・・
ちょっと端によってますが、ちゃんとできました!
中も少し半熟で美味しそうです。
塩コショウをふって食します。美味い。
しっかりベーコンの裏に焼き色がついています!
ベーコンエッグはいい感じにできました。
説明書によると、この卵の焼き加減でレンジのパワーを確認して、レシピの調理時間を調整して使用してほしいとのことです。
家のレンジはちょうどいい焼き加減でしたので、レシピの調理時間そのまま使えるようです!
次を試していきましょう!
★焼き塩さば
自宅のレンジのパワーもわかったところで、次は焼き魚に挑戦です。
魚焼きグリルはお掃除が面倒だし、フライパンで焼くと火を使っているので基本的には目を離せない、そんなお料理。
レンジメートでつくっていきます!
①塩さばを皮目を下にしてレンジメートに並べ、フタをして600Wで3分加熱する。
塩さばを準備!
皮を下にしてレンジメートに乗せてフタをします。
レンジを600W3分に設定して加熱!
こんな感じ・・・
②塩さばを裏返しフタをし、さらに600Wで1分加熱する。
裏返して
レンジ600Wで1分加熱!
できました!
フタを開けると・・・
美味しそうです!
いい感じに焼けてます!美味しい焼きさばです。
正直に言うと普段フライパンで焼くよりうまく焼けました。フライパンで焼くと残念ながらたまに焦がすことがあるので・・・
レンジで時間を設定するだけで確実にこの仕上がりになるのはありがたいです!
次行きます!
★塩麴漬け鶏ももステーキ
最近、お肉や魚は塩麹などに漬けておけば美味しくなると知りましたので、こちらでは塩麹に漬けたお肉で鶏ももステーキに挑戦します!
レンジメート付属のレシピの調理時間を参考にしました!
①鶏もも肉を塩麹に1時間程漬ける。焼き始める前に麹を軽く拭う。
②レンジメートに①の鶏もも肉を皮目を下にして置いてフタをしてレンジ600Wで4分30秒加熱する。
皮目を下にして乗せます。
冷蔵庫ににんにくが余っていたのでそれも乗せました!
そしてレンジで600Wで4分30秒・・・
いい感じに火が通っています。
③鶏もも肉を裏返しフタをし、さらに600Wで3分加熱する。
お肉の上に乗せていたニンニクをよけて裏返すと・・・
いい感じに焼き目がついています!もう1度レンジに入れて600Wで3分間温めます。
ジュージューと音がしています。
いい感じに焼けていそう!
焼き上がりは・・・
いい感じでは・・・!?
なかなか美味しそうにできました!
麹に漬けていたのもあってか鶏肉が柔らかくおいしかったです♪
こんな感じで付属のレシピを元にアレンジしてみるのもよさそうです!
ここまでは「焼く」調理が中心でしたが、次は「炊く」調理を試します!
★豆ご飯
突然ですが豆ご飯は私の好物です。(どうでもいい情報)
スーパーで美味しそうなえんどう豆が売っていたので、付属レシピの炊き込みご飯のレシピを応用して豆ご飯にチャレンジしてみます!
①米1合洗って1時間程度浸水しておく。
②レンジメートに①で浸水した米、水190mL、酒大さじ1、塩1つまみ、むいたえんどう豆約50gを入れる。(アバウトです)
③レンジメートにフタをして、レンジで600W11分加熱する。
④レンジから取り出し10分間蒸らす。
蒸気がすごい・・・!焼く調理の時とは少し違う感じです。
フタを開けると・・・
出来上がりー!
ホックホクの豆ご飯・・・!
豆もちゃんとホクホクで美味しい豆ご飯ができました。
美味しい豆ご飯が食べられて満足です♪
ここまで「焼く」レシピと「炊く」レシピを試してみましたが、
実はこちらのレンジメート・・・
それ以外にも「焼く」「炒める」「炊く」「蒸す」「茹でる」「煮る」「温め直す」などなど色々な調理ができます!
レシピブックに色々なレシピが載っていますので、レンジメートを手に入れた方は是非色々なお料理をお試しください♪
(今回、私は600Wのレシピでつくっていますが付属のレシピには500Wの調理時間も記載されています!)
慣れてきたら、色々なアレンジメニューも楽しいと思います!
レンジメートプロで焦げ目が付けられるのはどうして?
何種類かレシピを試してきましたが、どうしてレンジの調理で焦げ目を付けられるのか気になりませんか・・・?
レンジ調理ができる容器はたくさんありますが、焦げ目を付けられるレンジで焦げ目が付けられるアイテムは少ないのです。
レンジの調理では、マイクロ波によって食材の水分を振動させて内部から発した熱で食材を温めます。
食材に火を通すことはできるのですが、それだけでは焦げ目は付きません。
なぜ、レンジメートプロだと焦げ目が付けられるのかというと・・・
『レンジメートプロのレンジ調理』の『一般的なレンジ調理』と違う点は
・食材に直接マイクロ波が反応しない。
・底から熱を加えることができる。
こちらの2点。
食材に直接マイクロ波が当たらず、底から熱が加わる・・・
それってフライパン調理と一緒やん!ということです。
ちなみにレンジメートプロの断面図はこんな感じです!
このメーカー独自開発の『特殊な発熱体』が最高で340℃まで温まるそう。
この熱でしっかり焦げ目を付けることができるようです!
ちなみにレンジメートプロの表面はフッ素コーティングがされています。
食材に焦げ目は付けられますが、お手入れは簡単でキッチン用中性洗剤を付けたスポンジで軽く洗うだけで汚れもするんと落ちます。
私も使用後洗ってみましたが、とても楽でした!
ここもおすすめポイントです!
いかがでしたでしょうか?
1人分がパパッとつくれて便利なレンジメートプロ・・・
お料理が苦手な方もお料理が好きな方も使えるアイテムだと思います!
本来フライパンに付きっきりでやらないといけない調理が、レンジに入れてほったらかしでできてしまうというのはすごい!
おかずを一品簡単に増やすことができます!
1人暮らしを始めた方にもおすすめですし、お料理好きなお母様へのプレゼントにもおすすめです♪
カラーバリエーションもかわいく、インテリアにもなじんでくれそう・・・!
ここまで読んでくださってありがとうございます!是非、皆様もレンジメートプロで美味しいお料理をつくってみてください〜
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