みなさま、こんにちは!
プロ野球もついにキャンプ入りし、もうすぐJリーグも開幕。
ついこの前まで日本シリーズをやっていたのにあっという間ですね。
私のブログ当番もあっという間に巡ってきました。
博多店 DIY担当 廣田です。
今回もまた、モノ作りではないのですが
" 防災食品 "について熱くご紹介していきます。
廣田は入社6年目と、まだまだ半人前なのですが
この5,6年間で防災食品はどんどん進化しています。
その中からおススメしていけたらなぁ
と思っております。
どうぞお気軽に見てくださいね!
*防災食品でも大事にしたい
食感・味を追求した おかず
" IZAMESHI シリーズ "
コレは完全に私の好みです。笑
ぶり大根 や 煮込みハンバーグなど
ゴロゴロ食感を追求した防災食品。
そんな中でも しっかりおでん はとっても美味しくおススメです。
イザメシ しっかりおでん 価格:350円+税
商品コード:(4549373000997)
芯まで味が染みた大根に、そのまま入った卵。
食べ応えも抜群でレトルトとは思えない、お袋の味が再現されています!
そんなおススメの IZAMESHI ですが元々は建築のメーカーでした。
そんな建築メーカーの方が被災地を訪れた際、パサパサした防災食品に直面し
「何としてもおいしい保存食品を作らねば!!」と立ち上がり、商品化したそうです。
先述の " ゴロゴロ感 " を筆頭に " 長持ちするレトルト食品 " というテーマから研究を重ね
期限が来てもおいしく食べられる防災食品となりました。
私たちが推奨する「ローリングストック」におススメのシリーズです!
※ ローリングストック・・・災害時にも日常生活に近い食生活を送る為に
日頃から食べて消費しながら備蓄食品を備えておく方法。
*どんな人でも安心
アレルゲンフリーで体質フリー♪
様々な工夫を凝らした防災食品が登場している中
何よりもおススメしたいのが " アレルゲンフリー " の防災食品です。
疲労感から免疫が低下し、アレルギー反応を起こしてしまう事は
被災した現場でなくても有りうることです。
いざ被災した場合に、食べられる食品が限られてしまったら。。
という不安を解消するのが、表題のアレルゲンフリー食品。
実は今までもアレルゲンフリー食品はありましたが
ここまで増えたのはメーカー様の努力と消費者のご意見があっての事だと
私は思っております。
中でもおススメは
" HOZON HOZON シリーズ " です。
もちろん食物アレルギー特定原材料の27品目は不使用。
何よりもうれしいのが、水もお湯も不要でそのまま食べられるということ。
今回は 「 洋風トマトリゾット 」 を頂きました。
洋風トマトごはん 価格:450円+税
商品コード:(4904768124311)
味についてはやや濃いめの味付け。ですが喉が渇くほどではなく
水分を含んだお米がドッシリとしており食べ応えがすごいです!!
26歳の廣田。食べ盛りですが結構満腹です。笑
いかなる状況でも安心して食べられるのは、実は何よりも優先するべきことかもしれませんね!
*あれ?!昨日の晩飯やん!
有名飲食店の防災食品。
すみません。食生活がバレましたね。
これは個人的に紹介したくて掲載します。
日頃からお世話になっている " 吉野家 " の牛丼。
他にも豚丼、サバ丼とございます。
気になるのは値段 700 円+税
・・・・。
ん?並盛二杯食べられない?笑
なんて思うんですが。
でもね、長期保存する事がそれだけ大変ってことです。
米とアタマが一緒に缶詰めにされていて。
どれだけの努力がそこにあった事でしょう。
発売と同時に注文が殺到したほど
防災食業界では稀な注目度でした。
オレンジの看板、確かに見たら ホッ とします。
友人からなにげなくにプレゼントされたら不覚にも くすっ と笑っちゃう気がする!
これからどんな企業が防災食品に進出するんでしょうか。
まだまだ業界は発展していくのかもしれませんね!
いかがでしたでしょうか。
防災食品といえば、パサパサのパン、カサカサの乾パン
なんてしんどいイメージが多かったと思います。
ですがご覧いただいたように、どんどん美味しく、バラエティも豊富になってきました。
以前までは、防災食品=災害・被災 というイメージしかありませんでしたが
もうその考え方は古いのかもしれません。
・実際に食べ、美味しいものを備蓄する。
・災害でなくても日常の中で消費する。
変に身構えることなく自然体で対策しておくと
実際に何かあった場合でも安心できるかもしれませんね。
次回は・・・モノづくりしようかな。。。笑
またの機会をお楽しみに!!!