【博多店】プロジェクトをガントチャートで管理するときはラコニックの手帳が使いやすい

​​みなさんこんにちは(꒪˙꒳˙꒪ )博多店5階 文具好きの北村です。
好きな手帳の話をまたしたい!!!
ドーン✧ ( °∀° )/ ✧
こんな想いが溢れておりますので
今回もやっぱり手帳の話
プロジェクトをガントチャートで管理するときはラコニックの手帳が使いやすい
いろんなガントチャートがありますが、メモ欄がガントチャートの同じページにあるという事が、
プロジェクトのタスクを落とし込む際に便利なんです。
順を追って見ていきましょう(・∀・)

そもそもガントチャートとは?

ヘンリー・ガントさんが考えたフォーマットで、手帳の種類です。
ラコニック ガントチャート①.jpg
このように小さなマスがズラーと並んでいて、
「このタスクは何日に必要だから、何日前から〇〇をやって...
など作業の工程が順番で記入しやすいという特徴があります。
これを使うとタスクの順番が見える化し
タスクの締切がわかりやすく
また どの順番でタスクをこなせばいいか分かるというものです。
たくさん工程があるプロジェクトをこなす時に便利ですね。
(プロジェクトとはタスクが2つ以上ある仕事、作業のことです(・∀・)
例えば〘年賀状を書く〙なども、①出す人を決める ②年賀状を買う ③住所を書く
④文面を書く ⑤投函する とタスクが2個以上ある立派なプロジェクトですね)

ガントチャートにタスクを落とし込む前にやること

頭から思いついた順にタスクを書き込んでいってはいけません!
なぜなら、あとからタスクの抜けや漏れが発生した時、
全てをずらして書き直す手間がかかるからです。
また漏れや抜けに気が付かない場合もあるかもしれません。
まず、やるべきタスクを順番に書き出しましょう。
締切から逆算してタスクを書き出すもよし、
いったん思いつくままに書き出して順番を付けるもよし、
このタスクを【漏れなく抜けなく書き出す】というひと手間を先にすることがとても重要です。
先に出した年賀状の例でも、この工程を疎かにしたら
「あー!年賀状、今年少なくていいんやった!多めに買っちゃったよ」
「住所と、文面と、かなり大変ー!印刷してもらえばよかったー!
など、後悔することがあるかもしれません
(去年の私ですね(;´д`)トホホ...)

ではどこにタスクを書き出すのがいいの?

ここが今回ラコニックのガントチャートをおすすめする1番の理由で、
この手帳の工程表の下には大きなメモ欄があるのです!
ここにタスクをすべて書き出すことができます。
そしてそれを見ながら、締切から順に工程表に埋めていきます。
ラコニック ガントチャート②.jpg
このメモ欄が同じページにないと、
◆付箋にタスクを全て書き出して貼っておく
(プロジェクトが1つならいいですが、3つも4つもあると大変ですね)
◆違うノートにタスクを書き出して、2冊持ち歩き、タスクの確認にも2冊つかう
(肩が凝って大変ですし、どちらかを忘れたら何もできません。。)
◆うしろについてるメモのページをつかう
(タスクを落とし込む際に、毎回ペラペラっとめくるのは小さなストレスですね)
こういうことが起きるかもしれません。
この点からもわたしは同じページにメモ欄がある
ラコニックのガントチャートをオススメします。

ラコニックにはさらにはこんな嬉しいおまけも?

実は透明な薄い定規が付属しているんです!
ガントチャートは線を引いたりするので、
フリーハンドが苦手な方にも嬉しいですね(´∀`)
ラコニックガントチャート ルーラー.jpg
今回はわたしのおすすめのガントチャートをご紹介しました!
サブ手帳としてもおすすめのガントチャート、
当店の手帳売り場にはていろんな種類があります。
ぜひ自分にあったガントチャートを見つけてくださいね。




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