みなさま こんにちは
梅田店10Fペンとインクの森店主 武野です。
猛暑に台風、なかなか大変な日々が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
お盆を過ぎると朝夕過ごしやすくなるというのはもう昔の話なのでしょうか。。。まだまだ暑い日が続きますが熱中症など気をつけてお過ごしください。
さて、我が家の夏野菜たちも今年は不作。トマトのみ豊作で一番好きなゴーヤがいまいち、小さいまま大きくならずに黄色くなってしまってゴーヤ三昧の日々を過ごせていません。悲しい限りです。土づくりなのかなぁ～また来年頑張ります。
さて本題です。今回ご紹介する商品はシャープペンシルです。
夏休みということで、毎日多くの学生の方にご来店いただいていて、人気の高さを実感しています。
数百円で買えるものから１万円を超えるようなものまでさまざまなシャープペンシルがありますが、その中から人気のシャープペンシルをご紹介したいと思います。
まずは数百円で購入できるプチプラ系から人気のシャープペンシル3本をご紹介します。
定番中の定番。最新の商品でもないのですが、変わらず人気のシャープペンシルです。
パイロット フレフレオプト 0.5ミリ (税込220円)
こちらは軸径12.2ミリと太め、全長150ミリとこちらもちょっと長め。安心感がある持ち心地です。
さらに本体を振ると芯がでる「フレフレ機能」までついています。
個人的に嬉しい機能としてはクリップ。洗濯バサミのように挟める可動式クリップで私たちのようにエプロンやかばんのポケットに入れて使う場合など挟みやすくておすすめです。
同じシリーズでボールペンもございます。
さらに本体を振ると芯がでる「フレフレ機能」までついています。
個人的に嬉しい機能としてはクリップ。洗濯バサミのように挟める可動式クリップで私たちのようにエプロンやかばんのポケットに入れて使う場合など挟みやすくておすすめです。
同じシリーズでボールペンもございます。
次に紹介するのもパイロットからなのですが、これもまた意外な1本。
パイロット エアブラン 0.3ミリ (税込220円)
こちらも新商品というわけでもなく、陳列場所も目立つ場所にあるわけでも、目立つ什器なわけでもないににもかかわらず毎月人気上位商品です。
しかも芯径が0.3ミリ。最近の商品でも0.3ミリなどの細い芯径のものがよくお求めいただいている印象だったので、納得ではありますが、ここまでとは!!びっくりでした。
軸径は9.9ミリ、全長139ミリと少し小ぶりです。色も白が一番人気で、クリアペンケースなどにいれて白系でまとめたりしてペンケースコーデが楽しめます。
しかも芯径が0.3ミリ。最近の商品でも0.3ミリなどの細い芯径のものがよくお求めいただいている印象だったので、納得ではありますが、ここまでとは!!びっくりでした。
軸径は9.9ミリ、全長139ミリと少し小ぶりです。色も白が一番人気で、クリアペンケースなどにいれて白系でまとめたりしてペンケースコーデが楽しめます。
プチプラ系３番目に紹介するのは、
トンボ モノグラフライト シャープペンシル (税込242円)
モノといえば、消しゴム！モノグラフシリーズの特徴は何といっても繰り出し式の消しゴムです。
シャープペンシルの消しゴムというと、すぐになくなったり、蓋を外すのが面倒だったりとあまりいい印象がないのですが、こちらのシャープペンシルは直径3.6ミリのモノ消しゴム搭載で、さらに長さも30ミリとたっぷり使えます。
繰り出し式ですので、蓋をなくす心配もありませんし、なんといってもモノですので消しやすさも〇。もちろん替消しゴムもございます。
シャープペンシルの消しゴムというと、すぐになくなったり、蓋を外すのが面倒だったりとあまりいい印象がないのですが、こちらのシャープペンシルは直径3.6ミリのモノ消しゴム搭載で、さらに長さも30ミリとたっぷり使えます。
繰り出し式ですので、蓋をなくす心配もありませんし、なんといってもモノですので消しやすさも〇。もちろん替消しゴムもございます。
次にご紹介するのは、機能系シャープペンシル。
まずは「折れないシャープペンシル」。2014年から始まった折れないシャープペンシルブーム。
今や各筆記具メーカーから販売されていてブームではなく定番となっています。
その先駆的存在のぺんてるオレンズの最新商品をご紹介します。
今や各筆記具メーカーから販売されていてブームではなく定番となっています。
その先駆的存在のぺんてるオレンズの最新商品をご紹介します。
オレンズAT (税込2,200円)
こちらはいわゆる折れないシャープペンシル オレンズに自動繰り出し機能がついたシャープペンシル。自動繰り出し機能とはシャープ芯を1度ノックして出すと、その芯を使い切るまでノックしなくてもいいという優れもの。この商品の前にオレンズネロというシャープペンシルが発売されているのですが、それより軽量でスマッシュ同様ラバーと金属のデュアルグリップというのも大きな違いとなっています。軽いボディでガシガシ使ってほしい1本です。
次にご紹介するのは製図用シャープペンシルの雄。ロットリングのシャープペンシルです。
製図用シャープペンシルとは、本来は建築図面や機械図面など細かな文字や線を描きやすいように設計されたプロ仕様の筆記用具ですが、低重心で安定して書きやすかったり、ペン先のパイプが長くなっていて紙面が見やすかったりなどで日常的に使われるようになってきており、学生の方に人気となっています。
ロットリングのシャープペンシルは300、500、600、800と数字が品番となっていて、数が大きくなればなるほど高機能・高額になります。
そんな中で上位機種であるロットリング800(税込8,800円)に注目してみたいと思います。
一番の特徴はペン先が収納できること。
製図用シャープペンシルはどうしてもペン先のパイプが長いので落とした時に曲がってしまったりすることが発生してしまうのですが、ペン先が収納できるのでそれが防ぐことができます。
またポケットやペンケースに入れていても、穴をあけてしまったり、引っかからずすっきり収まります。ロットリングとはドイツ語で赤い輪。その赤いリング部とペン先がゴールドになっているのも800の特徴です。より高級感がある仕様となっています。
製図用シャープペンシルはどうしてもペン先のパイプが長いので落とした時に曲がってしまったりすることが発生してしまうのですが、ペン先が収納できるのでそれが防ぐことができます。
またポケットやペンケースに入れていても、穴をあけてしまったり、引っかからずすっきり収まります。ロットリングとはドイツ語で赤い輪。その赤いリング部とペン先がゴールドになっているのも800の特徴です。より高級感がある仕様となっています。
現在梅田店では、ロットリングフェア(8月31日まで)を開催しており、税込5,500円以上ご購入で限定タブレットケースをプレゼント中です。
最後にご紹介するのは、デザイン性に強いこだわりを感じる1本です。
ZOOM C1 シャープペンシル （税込7,700円）1986年に誕生した『ZOOM』シリーズですが、ユニークな型にはまらないペン、細さを追求したペンや本に挟める薄いペンなど面白いペンが多かったのですが、その『ZOOM』が2023年リブランディングされ、新しい『ZOOM』が登場しました。その中の一番人気がC1シャープペンシルです。
まず見た瞬間目を引くのがノック部分です。よく見るとクリップだけで繋がっているデザインで、手触りも独特。さすがZOOMといった印象です。またペン自体も航空宇宙機器や精密物運搬ケースなどに使用されるジェラルミン合金が採用されていたり、クリップも折れないよう亜鉛ダイキャストが使用されていて、頑丈なペンとなっています。見た目だけではないカッコよさやこだわりを感じる1本です。
以上、今回は人気のシャープペンシルをご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
まだまだ暑い日が続きますが、どうぞ体に気をつけてお過ごしください。
