紙以外のものに書くとき、何で書いたらいいのか迷いますよね?そんな疑問にお答えするべく今回は布と写真にいろんなペンで書いてみました!
まず布や写真に書けるペンということで、思い浮かべるのは油性マーカーではないでしょうか。
その中でも定番は「ゼブラ マッキー」。みなさんも一度は使ったことがあると思います。今回はそのマッキーを基本にそれぞれの素材にあったおすすめのペンをご紹介します。
まず布や写真に書けるペンということで、思い浮かべるのは油性
その中でも定番は「
布×ペン
よく使う場面としては、お子さまの持ち物に名前を書くなどが多いと思います。上履きや巾着などの布製品と洋服の品質表示のタグにも書いてみました。
ゼブラ「マッキーケア極細 黒」132円(税込)
ゼブラ「マッキーケア極細用カートリッジ 黒 2本入り」110円(税込)
これが基準になる油性マーカー。いつものマッキーです。布には少しにじみましたがじゅうぶん書けました。洗濯もOKでした。
品質表示タグは太い方だとかなりにじみますので、できるだけ極細ですばやく書くようにすると下の写真のような仕上がりになりました。許容範囲ではないでしょうか。
油性マーカーは使い切りのイメージですが、こちらの「マッキーケア」は詰め替えが可能なタイプ。インクがなくなりましたらカートリッジを交換して使うことができるエコなペンです。同じ「マッキー」でも詰め替えできるタイプと使い切りタイプがございますので、ご注意くださいませ。
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パイロット布書きペン「タフウォッシュ」132円(税込)
こちらはボールペンタイプの布書き用。極細、細字、太字と書くスペースにあわせて選べます。ボールペンで布に書けるの?と思われるかもしてませんが、意外と書けるんです。ボールペンのシャキッとした書き心地で小さなスペースにはこちらがおすすめ。極細で0.48ミリ、細字で0.7ミリ、太字で1.0ミリとございますので、書くスペースに合わせて選べます。
さすがに布書きペンというだけあって、品質表示タグも布にもにじみませんでした。
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三菱 「パワフルネームツイン」 165円(税込)
こちらも油性マーカーなのですが、布に書いてもに◎。またこのペンはクラフトテープに書けるのが私的には画期的でした。一般的な油性マーカーでははじいてしまうところ、しっかり書くことができました。布や紙、プラスチックに書いてみたところ、他のペンよりもより黒が濃い印象でした。ただ品質表示タグはマッキーと同じくらいのにじみ具合でした。
ゼブラ「マッキーケア極細 黒」132円(税込)
ゼブラ「マッキーケア極細用カートリッジ 黒 2本入り」110円(税込)
これが基準になる油性マーカー。いつものマッキーです。布には少しにじみましたがじゅうぶん書けました。洗濯もOKでした。
品質表示タグは太い方だとかなりにじみますので、できるだけ極細ですばやく書くようにすると下の写真のような仕上がりになりました。許容範囲ではないでしょうか。
油性マーカーは使い切りのイメージですが、こちらの「マッキーケア」は詰め替えが可能なタイプ。インクがなくなりましたらカートリッジを交換して使うことができるエコなペンです。同じ「マッキー」でも詰め替えできるタイプと使い切りタイプがございますので、ご注意くださいませ。
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パイロット布書きペン「タフウォッシュ」132円(税込)
こちらはボールペンタイプの布書き用。極細、細字、
さすがに布書きペンというだけあって、品質表示タグも布にもにじみませんでした。
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三菱 「パワフルネームツイン」 165円(税込)
こちらも油性マーカーなのですが、布に書いてもに◎。またこのペンはクラフトテープに書けるのが私的には画期的でした。一般的な油性マーカーでははじいてしまうところ、しっかり書くことができました。布や紙、プラスチックに書いてみたところ、他のペンよりもより黒が濃い印象でした。ただ品質表示タグはマッキーと同じくらいのにじみ具合でした。
パイロット 「ジュースペイント」220円(税込)より
こちらはどちらかというと、名前を書いたりというよりはデコレーション。
ペンの太さも極細、細字、中字、太字と4種類あり、色数はそれぞれ24色。通常色に加え、パステルやメタリックカラーなどバリエーションも豊富です。通常色は8色、12色のセットがあり、パステルやメタリックは6色セットがございます。
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布だけではなく、段ボールや牛乳パック、ペットボトルなどにも使えますので夏休み工作にもおすすめです。
こちらはどちらかというと、
ペンの太さも極細、細字、中字、太字と4種類あり、色数はそれぞれ24色。通常色に加え、
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布だけではなく、段ボールや牛乳パック、ペットボトルなどにも使えますので夏休み工作にもおすすめです。
布に書いた後、洗濯ができるかどうかも気になるところでしたので、洗濯してみました。
上の写真のように色落ちしてしまいました。ジュースペイントに関しては水性顔料インクを使っていますので、乾くと耐水性を発揮するということですぐに洗濯はNG。書いてすぐ洗濯することはあまりないかもしれませんが、しっかり乾かすようにご注意ください。またアイロンすることによって定着が早まるということでしたので、アイロンができるものに関してはアイロンをするのがおすすめです。下の写真はアイロンしてから洗濯したもの。こちらはしっかり文字が残っていました。【おすすめ関連ヒントマガジン】
ジュースペイントでオリジナルスニーカーをつくった記事がございますので、参考までにご覧ください。
写真×ペン
写真に書くとボールペンや水性のサインペンなどは、はじいてしまって書けないことがありますよね。あと書けるけれど発色がイマイチなこともあります。そんな時に使えるペンは何なのか?それでは試していきましょう!
ゼブラ 「マッキーケア極細」132円(税込)
書けますが、書くところが暗いとインクが透けて目立たず、下の写真のように文字が見えにくくなります。写真でも薄い色の場合やチェキなどの縁取りの白いところに書くなどはおすすめ。こすれて消えることもなく、なにより乾くのが速いのがうれしいポイント。 パステルカラーやメタリックカラーはないため、ちょっと地味な仕上がりとなります。
書けますが、書くところが暗いとインクが透けて目立たず、下の写真のように
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パイロット 「ジュースペイント」220円(税込)~
写真をカラフルにデコりたい場合に使いたいペン。不透明インクなのでしっかり書けます。インクの速乾性はあまり期待できませんので乾くまで少し時間がかかります。写真など小さいスペースのものには、極細がおすすめ。黒い台紙のものに書く際は、パステルやメタリックカラーはかなりいい感じ👍1セットあれば、工作やデコレーションなど幅広くお使いいただけます!
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ぺんてる マットホップ 各色 220円(税込)
ぺんてる マットホップ 7色セット 1,540円(税込)
ぺんてる マットホップ 14色セット 3,080円(税込)
昨年発売の画期的なボールペン。見た目は『ハイブリッド』ボールペン。その昔流行した『ハイブリッドミルキー』の進化版って印象です。
写真やマスキングテープ、黒い紙にもくっきり書けるボールペンとのこと。まずは書いてみましょう。
一番のおすすめは黒い紙。はじめは「うん?色が薄い?」って感じだったのですが、徐々に色が濃くなってきます。
不透明でマットな仕上がりですのでしっかり目立ちます。今までのボールペンにはない発色です。
次に写真。ボールペンっぽいちょっと滑る感覚がありました。写真などツルツルしたところに書くときはインクをしっかり出すのを意識してゆっくり書くといいかも。ただ書いた後、手でさわったりこすれたりすると消えることがありますので注意が必要。黒い台紙に写真を貼ってメッセージを書いたりする場合はどちらにも使えるのでおすすめ。他のマーカーよりコンパクトでかさばらずペンケースに入れて持ち運べるのもポイントですね。
7色セットや14色セットもございます。
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写真や布、どちらにも言えることですが、速乾性を求めると油性マーカーに軍配があがります。色の豊富さは圧倒的に水性顔料インクのペン。
使う場面にあわせて選んでいただくといいと思います。
今回は特に書くことが多い写真や布に書くことができるペンをご紹介しました。
布については素材によって違う結果になるかもしれませんので参考までにご覧ください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。まだまだ暑い日が続きますが、水分補給をしっかりとして、暑い夏を乗り切りましょう!
パイロット 「ジュースペイント」220円(税込)~
写真をカラフルにデコりたい場合に使いたいペン。
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ぺんてる マットホップ 各色 220円(税込)
ぺんてる マットホップ 7色セット 1,540円(税込)
ぺんてる マットホップ 14色セット 3,080円(税込)
昨年発売の画期的なボールペン。見た目は『ハイブリッド』ボールペン。その昔流行した『ハイブリッドミルキー』の進化版って印象です。
写真やマスキングテープ、
一番のおすすめは黒い紙。はじめは「うん?色が薄い?」って感じだったのですが、徐々に色が濃くなってきます。
不透明でマットな仕上がりですのでしっかり目立ちます。今までのボールペンにはない発色です。
次に写真。ボールペンっぽいちょっと滑る感覚がありました。写真などツルツルしたところに書くときはインクをしっかり出すのを意識してゆっくり書くといいかも。ただ書いた後、手でさわったりこすれたりすると消えることがありますので注意が必要。黒い台紙に写真を貼ってメッセージを書いたりする場合はどちらにも使えるのでおすすめ。他のマーカーよりコンパクトでかさばらずペンケースに入れて持ち運べるのもポイントですね。
7色セットや14色セットもございます。
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写真や布、どちらにも言えることですが、速乾性を求めると油性マーカーに軍配があがります。色の豊富さは圧倒的に水性顔料インクのペン。
使う場面にあわせて選んでいただくといいと思います。
今回は特に書くことが多い写真や布に書くことができるペンをご紹介しました。
布については素材によって違う結果になるかもしれませんので参考までにご覧ください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。まだまだ暑い日が続きますが、水分補給をしっかりとして、暑い夏を乗り切りましょう!
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※掲載商品は一部店舗では取り扱いがない場合がございます。取り扱い状況については各店舗へお問い合わせください。
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※一部価格・仕様の変更、および数に限りがある場合もございます。
※掲載写真には一部演出用品およびイメージ画像が含まれ、店舗でお取り扱いがない場合がございます。
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