「もじ」と「モジ」で真剣勝負!最新アナログゲーム

こんにちは!こんばんは!

前回から始まった梅田店スタッフブログですが、本日はバラエティコーナーからお届けします。

担当のいとうです。皆様、はじめまして!!これからよろしくお願いいたします(^^)

さて、今回は2018年 春に発売されたばかりのアナログゲームをご紹介します。

その名も 「かなカナ」!! 

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「かなカナ」とは。。。

その昔1つの国だったひらがな王国とカタカナ王国。

小さい島の元々は1つの国だったこの2つの国は今、ひらがなを使う人とカタカナを使う人d・・・・

・・・・・というぐあいに、しっかりしたストーリーがあるのですが、それは手に取った方だけのお楽しみです!笑

かなカナ画像②.jpg

ストーリーを読んで、世界感にがっつり浸れたら早速あそんでみましょう!!

中に入っているのは、六角形の連なったタイルが7枚。

表裏に同じ文字のひらがなとカタカナが書かれたチップが46枚と麻袋が1つ。

(チップの例:「し」の裏は「シ」)

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たったこれだけで色々な遊びができますが、今回は基本となる2人対戦ルールをご紹介します。

 ルール 

まず、プレイヤーは白のひらがな王国か黒のカタカナ王国のどちらを担当するか決めます。

チップを全て袋の中に入れて、タイルを1枚置きます。その後、チップを1枚引いてタイルの真ん中に黒を上にしてセット。

プレイヤは自分の持ち札として、タイルを3枚と袋からチップを2枚引きます。

これで準備完了!いざ、尋常に勝負っ!!

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先行はひらがな王国。袋から1枚チップをひいて、それも含めて自分の持ってるチップでつくれる言葉を考えます。

言葉がつくれたら、その言葉で使った文字を全て自分の色になるようにひっくり返します。

画像⑤-1.jpgのサムネイル画像 → 画像⑤-2.jpgのサムネイル画像

もし、自分の手持ちのチップで言葉が作れない場合はタイルを出して自分の番は終了です。

これを交互に続けていき、最終的により多くのチップを自分の色に変えた王国の勝ちです。

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オセロの様な簡単ルールですが、「ば」や「ぱ」などの濁点、半濁点のチップはないので意外と難しいです。

基本ルールでなれてきたら「家にあるモノ」や「3文字の言葉」など制限をかけると、さらに難しくなって面白いかもしれません。

はじめにお伝えしたように色々な遊び方ができて、最大7人ぐらいの大人数で遊べるルールもあります。

ひらがな、カタカナが分かれば誰でも遊べるので、子どもから大人まで家族みんなで遊べます。

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かなカナ は ¥4,000+税 です。

実際に店頭でも遊べますので、ぜひ1度 梅田店10階・Eゾーン にご来店ください!

 *最後に。。。* 

いかがでしたでしょうか?ブログって難しいですね・・・(汗)

梅田店スタッフブログのバラエティ回では、今後も新しいゲームやおもしろい商品などをご紹介していこうと思います。

もちろん、梅田店の他カテゴリーのブログもぜひともチェックしてください!!

それではまたお会いしましょう!ありがとうございました(^^)

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