【2020年カレンダー】令和にちなんだものも!変わり種カレンダー特集Part2

そろそろ来年のカレンダーを、とお考えの皆様へ。今回はユニークな変わり種カレンダーの特集Part2をお届けします。愛好家の心をくすぐるマニアックなもの、令和にちなんだ日本ならではのものなど。さて、あなたの琴線に触れるのは?

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実にマニアック!川崎市の「工場夜景」の写真だけを集めた1冊

日本有数の工業地帯として知られる神奈川県川崎市の、夜の工場の写真だけを集めたカレンダーがこちら。そのメカニカルな構造美と幻想的な光に魅せられる「工場夜景」は20年ほど前から愛好家の間で親しまれていて、このカレンダーも2010年に販売がスタートしました。2020年版にも、鉄鋼やエネルギーなど日本の屋台骨を支える大工場の写真が満載。壁掛け版と卓上版で掲載されている写真が異なるので、その魅力を存分に楽しむなら、両方とも揃えるのもおすすめです。

1912_calender_01_.jpgマーベリック 工場夜景カレンダー
THE FACTORY STYLE 2020 -KAWASAKI SUPREME PLANTS-
壁掛け版 1,900円+税
卓上版 1,300円+税

令和の由来である万葉集をテーマにした「花を詠む」カレンダー

新元号「令和」の由来として注目を浴びる万葉集の中から、三十余人の万葉歌人が四季折々の花を詠みこんだ六十余首の歌を厳選し、歌人が草花に託したその心に想いを馳せる〈万葉花暦〉。歌の意訳や歌人の紹介に加え、旧暦や六曜、二十四節気、季節の草花の絵と解説、さらに歴史エピソードや歌人の相関関係なども掲載しています。「令和」の解説にもしっかりと力が込められていますよ。新元号になって初めて迎える新年は、カレンダーも令和にちなんだものがいちばんかも?

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1912_calender_03-2_.jpg令和 万葉花暦 1,700円+税

日めくりの「坊主めくり」。その言葉から人生のヒントを学ぶ!

各地のお寺の若手僧侶31人が、2,500年に及ぶ仏教の歴史の中で熟成された難解な「法語(仏教用語)」をやさしい言葉で語り、その意味を解説してくれる、なんともありがたい日めくりカレンダー。毎朝「坊主めくり」をすることで、その言葉から人生の大切なヒントが自然と学べそうです。お堅そうな内容ですが、ビジュアルも中身もご覧の通りとってもフレンドリー。お坊さんの存在を身近に感じ、意外な一面を知る、そんなきっかけになるかもしれませんね。

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スター坊主めくり 僧侶31人による仏教法語集 1,500円+税

おわりに

1年間をいっしょに過ごすものだから、カレンダー選びはじっくりと。多彩なバリエーションの中から、自分の好みにぴったりのものを見つけてください!

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