日常のワンシーンや季節の行事など、家族の思い出を記録する写真。家族で楽しむ以外にも、プリントしておじいちゃんやおばあちゃんに贈る機会などもあるかと思います。そこで、この秋は少しの手間とアイデアを加えて、もっと素敵な贈り物にしてみませんか。贈られた方の思い出にも残る、写真を使ったギフトづくりをご紹介します。
贈る人を思い浮かべながら、写真をギフトに変身させる
プリントした写真をペンでカラフルにデコレーションしたり、ステッカーを貼ってデザインしてみたり。また、スマートフォンで撮った写真なら、専用のアプリでトーンを変えたり、スタンプを加えてみたりと、いま写真を自分なりにカスタマイズする方法はたくさんあります。最高の1枚に、撮った時の気持ちを自分なりの表現で加えれば、その写真はギフトへと変わっていきます。素敵な思い出をパッケージにしていく、そんな感覚で楽しんでみてはいかがでしょうか。
写真と一緒に、大切な人に「声」を届けよう
デコレーションやデザインとは一味違うギフトになるのが、「ボイスフォトフレーム」。カードに内蔵されたマイクに向かって、贈る人への気持ちを吹き込めば、オリジナルのギフトカードが完成。カードには写真を入れられるので、そのままフォトフレームとしても使えます。大切な思い出は見えるだけじゃなく、聞こえるように残しておく。何度も聞くのが楽しみになる、そんなギフトもきっと喜ばれるはずですよ。
学研 ボイスフォトフレームカード （11×15.5cm、最大録音時間30秒、電池交換式） 1,380円+税
※9月8日(金)より順次販売となります。
1年の思い出をまとめてギフトにしてみる
カラフルな台紙が全部で12枚。1カ月ごとに写真を貼って、付属のシールでデコレーションしていくと、1年の思い出が簡単にまとめられるのがこのアルバム。1カ月ごとなので、じっくり時間をかけて、焦らずにつくっていくことができますし、専用のフレームも付いているのでお気に入りの月のアルバムを選んで飾っておくこともできます。写真のプロである富士フイルムがユーザーの声を受けて開発した、贈り物にするのにもぴったりのアルバムです。
富士フイルム つづけるアルバム （21×21cm） 1,980円+税
おわりに
デジタルデータで送るのもいいですが、やっぱり写真は手ざわりと一緒に残したい。そんな方には、この手づくり写真ギフトをおすすめします。ぜひ、素敵な思い出をたくさんカタチにしてみてください。
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