東急ハンズは10月から株式会社ハンズへと社名が変わりました。そして今回はついに新しいロゴが発表に！新たに誕生したブランドメッセージも合わせてご紹介します。
「東急ハンズ」から「ハンズ」へ
店舗名も「東急ハンズ」から「ハンズ」に順次変わりますが、創業テーマである「手の復権」の想いを大切に、過去を継承しながら次の未来へ。
これからもハンズは、お客様の「より良い暮らし」「生活文化の創造」の実現に向けて、寄り添う企業であり続けます。
新ロゴはこちら！
ハンズのブランドリニューアルに合わせて刷新したロゴマークは、 原点である「手」がモチーフ。日本発のグローバルなメッセージとして、 あえて漢字を使用したのが特徴です。一方で、過去を継承しつつ未来に向けてアップデートをしていく という想いから、ブランドカラーは 従来の「ハンズグリーン」を 踏襲しています。さらに端部をつなぎ合わせ、途切れることの ない「一筆書き」でしたためました。
手でソウゾウしよう 手でワクワクしよう
これからもハンズは、「⼿でソウゾウしよう ⼿でワクワクしよう」の呼び掛けと共に、⽣活⽂化の創 造をお⼿伝いいたします。
1976年に創業した「東急ハンズ」の名前には、
大量生産・大量消費時代への警鐘として、
生活者が自らの「手」でライフスタイルを創造する、という想いが込められていました。
壊れたら買い換えるのではなく、修理して使う。
専門的なツールやサービスを通じて、健やかな暮らしを自ら作り出す。
こうした想いはこれからも変わりません。
あれから半世紀。
インターネット時代へ突入し、人々のアタマとココロは情報で満たされ、
「手」はスマホを握るだけの役割になりつつあります。
だからハンズは、「手」を再定義します。
新しい何かに「手」で触れることで、
視野や思考が広がり、気づきが生まれ、日々の好奇心が刺激される。
そして、他者や社会と繋がる体験価値をもたらしてくれる。
それはまるで、アタマとココロの「手」を伸ばすようなもの。
DIYやクラフトといった、単に手を使うことを超えた、
アタマを拡張させる「手」、ココロを拡張させる「手」として再定義します。
今までできなかったことが、できるようになったり。
日常生活に、ちょっとした特別な瞬間を見出せるようになったり。
人にも地球にも優しい、丁寧な暮らしを整えたり。
過去を継承しながら、次へと繋げていく。
「手」でソウゾウしよう。
「⼿」でワクワクしよう。
おわりに
お店の名前やロゴが変わっても、私達のお客様への想いは同じです。これからもお客様にとって「行きたくなる場所」でいられるように頑張りますので、新しくなった「ハンズ」をこれからもどうぞよろしくお願いします！
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