【外出時の災害に】カバンに入れておきたい防災グッズ
災害が起こるのは家にいるときとは限りません。外出時にもしものことが起こっても対処できるよう、モバイルバッテリーや衛生用品は重要。常にカバンに備えておきたいグッズを集めました。
まずはこれ!防災士資格をもつバイヤーこだわりのキット
東日本大震災の経験をもとに、災害が起きて交通機関がストップしたことを想定して、外出先から自宅へ戻る時に必要になるもの、活躍するものを揃えたセット。
「防災士」の資格を持つバイヤーが、家にたどり着くまでを想定して最低限のものを揃えました。
このセットを基本に、自分にぴったりのセットをカスタマイズしてみてくださいね。
モバイルバッテリー
大容量でかさばらないものがおすすめ。モバイルバッテリー自体も充電の必要があるため、こまめに電池残量をチェックするか、乾電池式のものを選びましょう。
防寒用品
冬の避難には寒さが大敵。かさばらず薄手のアルミブランケットや長期保存が可能なカイロをいれておきましょう。
衛生用品
ウェットティッシュや簡易トイレなど、小分けにしてポーチに入れておきましょう。使い捨てタイプのコンタクトレンズや、常備薬も入れておくと◎
ホイッスル・携帯用ライト
夜間の避難や万が一の時に、自分の居場所を伝える手段として。かさばらないものも多いので、ポーチに忍ばせておきましょう。
防災ポーチに入れておきたいものとは?
そのほかにも、下記のようなものをいれておくとよいでしょう。
ぜひ参考にして、自分用の防災ポーチを用意してみてくださいね。
・現金
→停電時は電子マネーやQR決済が使えなくなる場合も。
500円玉、100円玉、10円玉とバリエーション豊かに入れておきましょう。
・連絡リスト
→家族や大切な人の電話番号・住所は意外と覚えていないもの。
共通の避難場所なども確認し、事前に備えておきましょう。
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