社会を意識する伝道師が行き着いたのは、海外のおすすめスーツケースブランドだった

3度のメシよりスーツケース!自身を"スーツケースの伝道師"と称し、スーツケースのよさを世の中に広めるべく生きている、東急ハンズのトラベルグッズバイヤー、佐藤による連載記事。伝道師いわく、「もちろんスーツケースの紹介もさせていただきつつ、今回の記事はちょっと切り込みますよ」とのこと。一体、何に、どうやって切り込むのでしょうか!?取材スタッフはまたいつものごとく、言われるがままにとあるイベント会場に向かいました。

社会派っぽいノリのスーツケースの伝道師

―伝道師こと佐藤さん、こんにちは。今回の記事はちょっと切り込むとのことですが、一体どういうことなんですか?

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スーツケースの伝道師こと、スーツケースやトラベルグッズバイヤーの佐藤。

伝道師:まあまあ、いきなり核心に迫るのも味気ないじゃないか。もっと肩の力抜いていこうよ。Take it easy.

―なんで急に英語...。これも仕事ですから、なるべく効率よく進めたいじゃないですか。

伝道師:どんだけCOOLなのよ(笑)!ところで、あなたは仕事とプライベートを切り離すタイプですか?

―え?まあ、どちらかと言えばそうかもしれませんね。

伝道師:なるほど。その考え方は全然悪いと思わないのだけど、私はちょっと違うんですね。ということで、今回はスーツケースの伝道師流の働き方についての考えをご紹介しようと思います。

え?スーツケースのことじゃなくて働き方のことを?なんでまた...。

伝道師:だってそりゃあ...このイベント会場で今から始まるのが、フランスはパリというオシャンティな場所で生まれた、スーツケースのシェアで世界のトップ5に入るほどのワールドワイドスーツケースブランド、〈デルセー〉さんの本格日本上陸PRイベント。私はこのイベントの特別ゲストとして"旅と働き方"をテーマにトークショーをさせていただくからだよ!

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会場には〈デルセー〉さんの世界観を表現したディスプレイや、イベント参加者たちのための素敵なケータリングも用意され、なんとも素敵な雰囲気が漂っています。

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さらに会場の一角には伝道師がつくった「スーツケースdeクッキング」が展示されていました。〈デルセー〉さんのおしゃれな雰囲気の中でのTHE・「和」が異彩を放つ。
(「スーツケースdeクッキング」についてはこちらの記事の後半でご紹介)

―急にたくさんの情報を発信しないでくださいよ!イベントに登壇するんですか?イベントに登壇!?旅と働き方!?

伝道師:フランスの働き方が注目されていて、たとえば週の労働時間は35時間、年間のヴァカンスも100%近い取得率だったりするんですよ。そんなうらやましい状況で、かつ経済もきちんと回っている、そんな国で生まれたスーツケースブランドからゲストスピーカーとしてお声がかったということは、もうお分かかりですね?

いや、全然わからないです...。

??:伝道師は本場フランスのブランドも一目置く働き方をされているということですよね。

―!?あなたは!?

前田さん:伝道師こと佐藤さん、皆さん、はじめまして!私、TABIPPO.NET編集長の前田と申します。お会いできてとても嬉しいです。

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海外旅行を中心とした記事で人気を集める「旅」の総合WEBメディアTABIPPO.NETの編集長、前田さん。
これまで78カ国、140都市を訪れ、世界二周を果たした、かなり"ガチ"な旅人。伝道師と一緒に今回ゲストスピーカーとして登壇。

伝道師:前田さんは旅人として国内外のさまざまな場所を渡り歩きながら仕事をしていて、伝道師の同志だと勝手に思っていたのですが、一緒に〈デルセー〉さんのイベントに招かれ、ますます同志感が強くなっていますよ。

前田さん:ありがとうございます、僕もです。スタッフの皆さん、ぜひ伝道師の"旅と働き方"に注目してみてくださいね。それではまた壇上でお会いしましょう。

―ヴァカンスの国、フランスからも一目置かれる伝道師の働き方...なんかいつも遊んでるようにしか思えないけど...。

伝道師:ふふ...もう始まりますから楽しみにしといてくださいよ...。おっと、私もそろそろ登壇の時間ですね、では後ほど、アデュー!

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登壇前にも関わらず無邪気に会場のケータリングに舌鼓を打つ伝道師。

スイッチはいつでも突如入る...

(イベント開始から数十分後)

―...ふう!前田さんの話はとても興味深かったし、確かに伝道師の仕事への考え方もユニークで面白かったな...。で、二人はどんな会話を繰り広げるんだ...?

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イベントではまず前田さん、伝道師がそれぞれ一人ずつ"旅と働き方"に関するさまざまな思いなどを語り、その後は二人のクロストークが実現することに。ここからはその様子をダイジェストでお伝えします。

伝道師:「旅も仕事も諦めない生き方」という前田さんのお話、共感できることばかりで驚きでした!現代社会、つまり仕事のあり方が複雑で不確実になっていくにつれて、それは "旅"と似てきていると聞いて、確かにと思いましたよ。
特に、行き先もあてもなく回るような本気の旅には、複雑さと不確実さはついてまわるものですもんね。

前田さん:ええ、そして旅はそういった要素を楽しむことが醍醐味じゃないですか。現代の働き方って、一見、わからないことばかりが増えて不安...みたいにネガティブに思うかもしれませんが、僕からすると、「ようやく時代が旅っぽくなってきたな」くらいの感覚なんです。

なので、旅と仕事をマルッと同じ枠組みの中に入れて、日々変わっていくさまざまなことを楽しむのがよいと思うんですが、それは伝道師の考え方も近いですよね?伝道師のお話を聞いていて私も共感ばかりだったので。

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伝道師:近いどころかまるっきり同じですね。
ワークライフバランスっていう言葉があるじゃないですか。仕事とプライベートを切り分けるみたいな考え方ですね。きっちり切り分けることでメリハリがついてよいと思うんですけど、私の場合ちょっと違くて、いわゆる「ワークライフインテグレーション」という考え方を意識しています。仕事とか趣味とか習慣とかって全体的につながってるなって思っているので。あえて切り分けずに、もう全部をひとくくりにしちゃうんですよ。

前田さん:全然関係ないようでも、趣味で得た知識やアイデア、あるいは人とのつながりが仕事に結びつくことって結構ありますし、逆もまた然りですよね。僕はむしろオンとオフをくっきり分ける方がしんどいと感じているので、伝道師のおっしゃることはよくわかります。

伝道師:そういう意味では、私は定時退社をものすごく推奨しているんです。仕事ばかりじゃなくて、もっと色んな時間の使い方をした方が、結果的には仕事もうまく回っていくと思っているので。たとえば映画を見るとか、色んな人に会ってみるとか、まあ個人的には、スーツケースを持って近場でもちょっと遠くにでも遊びに行くのがおすすめなんですけどね!

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前田さん:さすが伝道師だけあって、すぐにスーツケースに結び付けますね。その手段を選ばない感じ、とても尊敬します(笑)。今回、僕たちは〈デルセー〉さんの本格日本上陸PRイベントでお招きいただきましたが、伝道師から見た〈デルセー〉さんっていかがですか?

伝道師:それ...振っちゃいますか...。私にスーツケースの話題を振ってしまえばもう止まりませんよ......、トークという名の暴走列車がね!前田さん、覚悟はできていますか!?

前田さん:は...はい、望むところです!よろしくお願いします!(よくわからないけれど...)

伝道師:ではちょっと失礼(スッ)。

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なぜか立つ伝道師。

伝道師:私とも親和性の高い(?)、泣く子も黙るオシャンティな国、フランスで生まれただけあって、〈デルセー〉さんの魅力はなんといってもこのデザイン性ですね!こちらは中でもイチオシの〈シャトレーハードプラス〉なのですが、もうひと目見ればこの洗練され具合がおわかりでしょう?

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〈デルセー・シャトレーハードプラス〉。もう間も無く、こちらについて詳しくご紹介します。

前田さん:そうですね、ほんとにおしゃれだと思います。旅をするときは、バックパックのことも、スーツケースのこともありますが、〈シャトレーハードプラス〉なら持っているだけで気分が上がりそうです!

伝道師:ナイスコメント!そう、デザイン性の高いスーツケースって、よい気分にさせてくれるという大きなメリットがあるんですよ!スーツケースはいわば旅の相棒なのでその視点はとても大事。その点、〈デルセー〉さんのスーツケースは仕事でもプライベートでも常に一緒にいたくなるような、相棒としての優れた魅力を持っていますね。
う〜ん、いやしかし、〈デルセー〉さんのスーツケースはさすがフランスのブランドだけあって、サクッと休暇を取って旅行に行きたくなる気持ちにさせてくれますね。私なんてもう今にも駆け出しそうですよ...。

前田さん:あ、伝道師...そろそろお時間が迫ってきたようで...。

伝道師:へ!?いやまだ全然説明しきれてな...

前田さん:お気持ちはわかりますがグッとこらえて...!ということで、本日はありがとうございました。またどこかの旅先でお会いしましょう!

伝道師:そんなあ〜〜...時を戻してえ......。

〜〜イベントはこうしてドタバタの中で幕を閉じました〜〜

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限られた時間の中で発表された、伝道師考案の「スーツケース体操」動画。意外にも(?)好評でした。

海外ブランドスーツケース紹介のゾーンに入る伝道師

―...佐藤さん、イベントお疲れさまでした。まあこういう時もありますよ、また別の機会により詳しく...

伝道師:疲れてない。

―え?

伝道師:私はまだ疲れてなどいない!〈デルセー〉さんのことを紹介し尽くすまで私に疲れなどこない!たとえお客様が誰もいなくなっても、私は解説し続けます!!

―なんと...もう前田さんも帰ろうとしているのに...。

前田さん:あ、佐藤さ〜ん、今日はありがとうございま...って、え!?まだやっている...!なんというスーツケース愛...!こうなったら僕もとことん付き合いますよ...!

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伝道師:ま、前田さん...!ありがとうございます!では延長戦といきましょうか!では先ほどイベント中にお話していた〈シャトレーハードプラス〉の続きといきましょう。

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デルセー シャトレーハードプラス
32L 31,800円+税、58L 34,800円+税

伝道師:デザイン面の素晴らしさをより具体的に言うと、まずはこの持ち手部分ですね。限りなく本革に近づけたハイクオリティな合皮で、見た目はラグジュアリー、それでいて経年劣化にも水にも強いという隙のなさがとてもよい。

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伝道師:あと、ボディ全体にはエンボス加工がされているのですが、光が当たると光沢感が出るようなデザインになっています。あくまで光が当たった時だけで、いつもギラギラしている訳ではないあたりが絶妙ですよね。
ちなみにデルセーのロゴマークは沈む夕日をイメージしているんですが、そんなことを知ったうえでこの光沢を見ると、水面に反射する光のきらめきに見えませんか?まるで印象派の絵画のようなボディです!内装のカラーリングにもセンスが光りますし、細かいデザインへのこだわりはさすがだと思います。

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前田さん:印象派の絵画とは...!なるほど...そういうところを見ているのですね...!

伝道師:さて、ここまでデザインの話をしてきましたが、〈デルセー〉さんは70年の歴史に裏付けられた機能面も優れているんですよ。たとえばワンタッチでON・OFFを切り替えられるストッパーが付いていたり、ファスナーが二重になっているので防犯性能が高く、水も浸入しにくかったり。

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伝道師:これだけ突き詰められたデザインと機能でありながら、お値段は3万円台と決して高くないのもよいですね。
これは、フランス人にとってファッションは決してセレブリティだけのものではなく、誰でも気軽に楽しめる日常的なもの、という意識からきているんです。ただ安いのではなく、そこにブランドとしての哲学があるのがとてもニクイ。

前田さん:確かに...とてもかっこいい...!そんな哲学があるスーツケースなので、なんだか持っていると気分はまるでフランス人ですね!

伝道師:でしょう!さすが前田さん、わかってらっしゃる!そう、海外のスーツケースってそこがよいんですよ!国内のものと比べてファッション性が高く、その国らしさもそこはかとなく感じるようなものも多いので、いつもとは違うちょっとした「なりきり気分」になれる。純粋にデザイン的に個性も強めなので、持っているだけで一つの話題にもなりますしね。

主な海外ブランドをご紹介すると、たとえばアメリカの〈サムソナイト〉。これはもうスーツケース業界のキングで、中でも世界中で販売されているブランドアイコンの〈コスモライト〉は、モノにこだわるツウな人たちの名刺代わりになっているんです!

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―あの...今回は〈デルセー〉さんのイベントでやってきたんですけど...。

伝道師:同じアメリカブランドのエントリー層向けにおすすめなのが〈アメリカンツーリスター〉!見た目にも楽しいカラフルなスーツケースが魅力です!アメリカのポップなテイストが好きな方におすすめですね。

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前田さん:聞こえていないようですね...。

伝道師:ファッション面でフランスの対抗馬となるのがイタリアのスーツケース。数あるブランドの中でも、〈ロンカート〉はイタリアらしい、アヴァンギャルドでハイセンスな雰囲気をビシビシ感じますよ!

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前田さん:どんどん出てくる...。

伝道師:他にも同じイタリアなら〈ブリックス〉も人気ですし、ドイツだと絶対王者の〈リモア〉がいますよね。イギリスなら〈グローブトロッター〉は忘れてはならないし、アメリカにだって〈ゼロハリバートン〉や〈リカルドビバリーヒルズ〉などの実力派もいるし、あとはあとは......

―ちょっと佐藤さん、さすがにもうそろそろ終わりにしましょう!前田さんのご予定もあるんですから

伝道師:...ハッ!すいません、つい海外ブランド紹介のゾーンに入ってしまっていました...。

前田さん:そんなゾーンあるんですね...奥が深い...。

※ゾーンに入り暴走(?)して紹介した海外ブランドのスーツケースは、店舗で取り寄せのみ、またはハンズで取り扱いをしていない場合がございます。バイヤーの域を越えての、スーツケース愛ゆえと、ご容赦ください。

伝道師:...と、ここまで多種多様なスーツケースをご紹介してきましたが、まあどれも個性的なんですよ。先ほども言いましたが、スーツケースは旅の相棒。そして、私は仕事も趣味もマルッとひとくくりで考えているので、スーツケースは私の人生のあらゆるところに影響しているんですね。
スーツケースをきっかけにこうしてイベントにもお誘いいただけたし、前田さんにも会えた。なので、私にとってスーツケースはもはや人生の相棒のようなものなんです。

前田さん:人生の相棒...確かに!

伝道師:なので皆さんにもぜひ、人生の相棒になるような運命的な一台に出会って欲しい。その有力候補の一つに〈デルセー〉だったり、個性豊かな海外ブランド、もちろん今までご紹介してきた国内のブランドだってあります。
もし迷ったら、持っているとテンションが上がるものでOK。難しく考えずに、色んなスーツケースたちに出会ってもらえると伝道師としても嬉しい限りです!きっと運命的な一台に出会えたら、自然と出かけたくなって、やがて私のように旅も仕事も全てを遊び始めますから!ですよね、前田さん!

前田さん:まさしく!駆け抜けるようなスーツケース紹介、お見事でした!私も伝道師に負けじと、旅メディア「TABIPPO.NET」で旅の魅力をたくさんの方々にお伝えしていきたいと思います。ぜひまた会いましょう!

伝道師:もちろんです!一緒に盛り上げていきましょう!それでは、アデュー!!

おわりに

今回の伝道師記事は、〈デルセー〉さんの本格日本上陸PRイベントの様子をお伝えしました。「TABIPPO.NET」の前田さん、共演していただき本当にありがとうございました!そしてこの記事を読んでくださっているそこのあなた!ONもOFFも満喫する海外生まれのスーツケースと一緒に、毎日をより楽しく過ごしてみませんか?

旅で世界を、もっと素敵に。「TABIPPO.NET」さんの公式サイトはこちら>>

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