洗濯物を見られたくない一人暮らしの女性や、昼間は仕事で夜に洗濯をせざるを得ない方などは、どうしても部屋干しが多くなりますよね。でも部屋干しだと嫌なにおいがする!せっかく洗ったのになんだか生臭い!という方も多いのではないでしょうか?そこで、部屋干しにオススメの優秀タオルをご紹介します。
そもそも部屋干しってなんで臭うの?
なんだかツーンとするような、酸っぱいようなにおいがする生乾き臭。洗濯物が臭う原因は、乾ききれずに水分を含んだまま時間が経過してしまったことや、汚れや汗が落ちきっていないことで繁殖してしまった雑菌です。外干しに比べると、乾くまでに時間がかかることが多い部屋干し。だから雑菌が繁殖しやすいのです。そこで、部屋干しのポイントは、「菌を増やさないこと!」と「早く乾かすこと!」。部屋干し派のタオル選びには、抗菌タイプや乾かしやすいタイプがオススメです。
【におい対策】においの原因菌を抑制する、抗菌・防臭タイプ
部屋干し臭が気になるなら抗菌タイプがオススメ。雑菌臭の元となるモラクセラ菌の増殖を抑制する機能を持つ特殊な糸を使用した「はれやか」シリーズのタオルは、洗濯を繰り返しても、抗菌・防臭効果が続くスグレモノ。また、ヘム部分(タオルの端)を薄くしているので、乾きが早いのも特徴です。さらに、通常サイズ(約幅60cm)より幅を狭めたスマートサイズ(幅50cm)なのでコンパクトに収納できるなど、品質の良さはもちろん日本人のライフスタイルに合った一枚です。
西川産業タオル「はれやか」シリーズ
スリムバスタオル 2,500円+税
バスタオル 3,500円+税
【速乾タイプ】通常のタオルに比べて約半分の時間で乾きます
ふわふわの風合いが特徴的な「まろやか」シリーズは、乾きやすいポリエステル繊維をコットンでおおって出きているパルパー糸を地糸に使用することで、一般的なタオルに比べて乾燥スピードを約半分(※)に短縮。また、極細の糸をふんわりと甘撚りにすることで、一般的なタオルの重さの約65%にカット(※)し、ふわふわの軽やかさに。タオルの一大産地、今治産にもこだわった、機能性と肌触りを兼ね備えたタオルです。
※参照元:https://www.nishikawasangyo.co.jp/special/towel_2018/(西川産業ホームページ)
西川産業タオル「まろやか」シリーズ バスタオル 3,500円+税
【スリムタイプ】ハンガー干しで乾きやすい&持ち運びにも◎。
長さはバスタオルサイズ、幅はフェイスタオルサイズのCampスリムバスは、ハンガーに干しやすいのが大きな特徴。ハンガー干しだと、ピンチハンガーよりも他の洗濯物が邪魔にならないので乾きやすく、洗濯物が多くて干す場所がない時や旅行先で1枚だけ干したい時にも便利です。また、コンパクトサイズ&まとめられるゴム付きなので、アウトドアや旅行時でも小さく収納でき、持ち運びにも便利です。
Campスリムバス(幅34×長さ120cm) 各1,200円+税
仕上がりが変わる!?タオル専用シャンプー&リンス
最後に仕上がりにこだわるなら、タオル専用のシャンプー&リンスを使うことをオススメします。タオル本来の高い吸水性とふっくらとした質感を保つ「タオル用シャンプー」は、昔ながらの釜焚き法でつくられた天然油脂由来の石けんをベースに合成界面活性剤を配合した複合石けん。衣類を傷めにくく肌にやさしいので、赤ちゃんの肌着や敏感肌の方の衣類にもお使いいただけます。そして、仕上がりをよりふっくらとさせる仕上げ剤「タオル用リンス」で仕上げ。タオルに残った石けん分やアルカリ成分を中和させ、クエン酸効果で黄ばみやにおいの発生も抑えてくれます。
タオル用シャンプー 1,300円+税、タオル用リンス 1,200円+税
おわりに
タオルは直接肌にあてるものだから、いつでも気持ちが良い状態にしておきたいですよね。また、干し方も工夫するとより効果的だとか。なるべく間隔をあけて干したり、扇風機やサーキュレーターを使ったりすると乾きも早くなるので、ぜひ試してみてくださいね。
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