【おすすめヘアブラシ】選び方、使い方で髪の美しさが変わる!

こんにちは。北千住店ビューティコンシェルジュの新藤です。皆さんは、毎日どんなヘアブラシを使っていますか?シャンプーやトリートメント選びにこだわっている方は多いですが、ヘアブラシも日々のお手入れの中でとても重要なアイテムなんです。髪のまとまり、ツヤ、うねり、ボリューム、ダメージ、指通り、頭皮ケアなど、ご自身の髪悩みや髪質、また用途に合わせてブラシを使い分けることがおすすめ!「なりたい髪」に近づくためのヘアブラシ選びについてご紹介します。

【目次】

  • まずは「素材」で選んでみよう!
  • バスタイムのお供にしたいインバスブラシ!
  • ブローで叶えるツヤ髪の整え方
  • ヘアブラシをお手入れしよう
  • まずは「素材」で選んでみよう!

    ビューティコンシェルジュ新藤1ヘアブラシに使われる素材は、大きく2種類に分けられます。「天然毛(獣毛)」と「人工素材(主にプラスチックやナイロン)」です。天然毛は、水分油分を含んでいるので髪のキューティクルを守り、自然なツヤを髪に与えます。また髪の毛の天敵である、静電気が起こりにくいという特徴もあります。

    素材別おすすめヘアブラシ
    天然毛
    1 池本ブラシ KENTヘアブラシ 2,860円(税込)
    2 マペペ 濃密天然毛のボリュームケアブラシ 1,320円(税込)
    人工素材
    3 デンマンブラシD-4 2,750円(税込)
    4 マペペ デタングリングブラシ(ロング) 1,210円(税込)
    混合毛
    5 マペペ ふんわり天然毛のミックスロールブラシ 1,650円(税込)
    6 マペペ つやつや天然毛のミックスブラシ 1,320円(税込)
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    天然毛
    〈池本ブラシ・KENTヘアブラシ〉は、ブラシのピン先をずらして植毛しているので地肌の汚れもしっかり取り除きやすいのが特徴です。また、〈マペペ・濃密天然毛のボリュームケアブラシ〉は、猪毛を使用しているので髪の量が多い方や太くて硬い方に特におすすめ。ツヤとまとまりのある髪へと整えます。

    人工素材
    「人工素材」は熱に強くドライヤーと併用しやすいので、ブローに向いています。またお手入れもしやすく、天然毛に比べて手に取りやすい価格なのも魅力です。

    〈デンマンブラシ〉はブローにおすすめなブラシとして長年人気。程よい重みで持ちやすいのが特徴です。ストレートヘアのブローに特におすすめですが、ロングヘアからショートヘアまでオールマイティに使えます。
    その他にも、軽量でどんな髪質でも梳かしやすい〈マペペ・デタングリングブラシ(ロング)〉もおすすめです。

    混合毛
    この天然毛と人工素材のそれぞれのよいとこ取りをした「混合毛」が存在します。

    混合毛のヘアブラシアップ

    混合毛は〈マペペ・つやつや天然毛のミックスブラシ〉のように、毛足の長い人工毛部分のナイロンピンが指通りをなめらかにし、頭皮を程よく刺激します。それと同時に、毛足の短い天然毛が髪に自然なツヤを与えるのが特徴。朝の寝ぐせ直しにもGOOD!

    また、自然なボリュームを出したい方や巻き髪にした方、クセを伸ばしてストレートにしたい方は〈マペペ・ふんわり天然毛のミックスロールブラシ〉がおすすめです。

    バスタイムのお供にしたいインバスブラシ!

    ビューティコンシェルジュ新藤2ブラシは、乾いた髪に使うイメージがありますが、お風呂の中で使えるアイテムもたくさんあります。例えば、ヘッドスパブラシなどの指圧ブラシ。こちらは、頭髪のクレンジング時やシャンプー時に頭皮にブラシを当て、小刻みに動かしながら使います。

    ヘッドスパブラシ
    左:WELEDA ヘッドスパブラシN 2,090円(税込)
    右:ETVOS リラクシングマッサージブラシ 1,760円(税込)
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    〈WELEDA・ヘッドスパブラシN〉は、頭皮に当てると柔らかく、だけどコシがあり頭皮をスッキリ洗い上げるサポートをします。また、SNSなどで見かけることの多い〈ETVOS・リラクシングマッサージブラシ〉は、シャンプーがついた手で握っても滑りにくいシリコーン一体型。プレゼントにも人気のアイテムです!どちらも手の平にすっぽり収まるサイズ感で、持ちやすいのも魅力の一つ!

    WELEDAヘッドスパブラシN

    さらに最近では、濡れ髪OKのウェット用アイテムも人気。トリートメントが付いた髪にも、気兼ねなく使えるのが嬉しいです。濡れた髪はお互いがくっつきやすいという性質があるので、コームやブラシを使うことでムラなく広げることが出来ます。
    〈マペペ・バスタイムヘアケアコーム〉は、柄の幅が広く安定感があり握りやすいのがポイント。〈マペペ・デタングリング ウェットヘア用〉は段差がついたコシのあるピンが濡れ髪を解きほぐします。もちろん、ドライヤー前の濡れ髪にも使えますよ。

    ウェットヘア用ブラシ

    上:マペペ バスタイムヘアケアコーム 825円(税込)
    下:マペペ デタングリングブラシ ウェットヘア用 1,210円(税込)
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    ブローで叶えるツヤ髪の整え方

    ビューティコンシェルジュ新藤3ブローとはドライヤーを使って髪を乾かす時に、ブラシを用いた乾かし方のこと。これをすることで、髪の仕上がりがグッと変わるんです。しかし、ブロー時間は正直面倒...だと感じませんか?少しでもブロー時間を短縮するためにおすすめしたいアイテムがこちら!

    フレックスドライパドル使用イメージ
    ウエットブラシ フレックスドライパドル(ピンク)2,420円(税込)
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    〈ウェットブラシ フレックスドライパドル〉は、くっつきやすい濡れ髪をピンでほぐしながら、風通しをよくしブロー時間を大幅に短縮。また、大きなブラシ面は頭の形に合わせてカーブするので、一度にたくさんの髪をキャッチします。
    濡れた髪はキューティクルが開いているので髪が非常に傷みやすい状態です。ブラシは、髪の根元から毛先に向かって丁寧に動かしましょう。
    またヘアブラシは、「ながら美容」にももってこいです!中でも、指圧効果で頭皮環境を整える、〈パドルブラシ〉がおすすめです。

    おすすめパドルブラシ
    左から
    マペペ ふかふかクッションのミニパドルブラシ 1,100円(税込)
    マペペ ふかふかクッションのパドルブラシ 1,320円(税込)
    WELEDA ウッドパドルブラシN 2,530円(税込)
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    パドルブラシは、クッション性の効いた大きな面が特徴で、やさしく頭皮に刺激を与えながら頭皮環境を整えます。好きなドラマや映画を観ながら、ブラッシングを習慣づけるのもよいですね。〈マペペ・ふかふかクッションのパドルブラシ〉は、通常サイズと可愛いミニサイズがあります。持ち歩きやお部屋のちょっとしたスペースに...という方は、ミニサイズもおすすめです。また、〈WELEDA・ウッドパドルブラシ〉は太めのウッドピンが頭皮に心地よく刺激を与えます。ポンポンと軽く叩いて使うのもおすすめ。さらに、くびれた柄も手に馴染みやすく、長く持っても疲れにくいという魅力も!

    ヘアブラシをお手入れしよう

    ビューティコンシェルジュ新藤4毎日使うものだから、長く大切に使うためにブラシのお手入れも忘れずに。天然毛のブラシは、水分と油分が含まれているのでほこりがつきやすかったり、ブラッシングで抜けた髪の毛が溜まりやすいんです。そんな時は、〈マペペ・ヘアブラシクリーナー〉で清潔な状態を保ちましょう。

    ヘアブラシクリーナー
    マペペ ヘアブラシクリーナー 550円(税込)
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    また、人工素材のブラシには使い捨てタイプもおすすめ。ブラッシングの前に、ブラシに取り付けて使用後にゴミと一緒に捨てるだけ!衛生的なだけでなく、静電気も防止できる便利で簡単なお手入れアイテムです。

    ブラッシングポイ
    ブラッシングポイ 308円(税込)
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    おわりに

    毎日使うヘアブラシですが、使い方や使うタイミング次第で今よりワンランク上の美髪に近づけるかもしれません!みなさんもお気に入りのヘアブラシを見つけて、毎日のホームケアを充実させてくださいね。

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