こんにちは!
札幌店ビューティコンシェルジュの佐々木です。
気温があたたかくなってきて、私が気になるお肌の悩み第1位が...
毛穴です!
毛穴の詰まりや、毛穴の黒ずみ...。
鏡を見ていて何だか悲しい気持ちになるのは私だけでしょうか?
そんな毛穴対策におすすめなのがこちら!
ナイアード
左:ガスール固形タイプ 150g
700円+税 JAN:4524989000074
右:ガスール粉末タイプ 150g
800円+税 JAN:4524989000197
ガスールとは...
モロッコだけで採れる粘土(クレイ)です。
吸着力に優れていて、余分な皮脂や汚れを取り、すっきり洗い上げてくれます。
でも、結構前からある商品だけどどんな風に使うの?
使ったことはあるけど上手く使えない...。
そんな方はいらっしゃいませんか?
何を隠そう私もその1人でした(笑)
本日は失敗しないガスールの使い方についてご説明したいと思います。
まず、初心者の方におすすめなのが固形タイプです。
というのも、お水の量の調節がしやすいのです。
粉末タイプを使ったけど、上手くペースト状にならなかったって方はいらっしゃいませんか?
慣れるまでは固形タイプを使ってみましょう。
固形タイプと粉末タイプの違いは「肌あたり」です。
確かに粉末タイプの方が滑らかですが、固形タイプの方がお水の量の調節がしやすいのです。
今回は固形のガスールを使ったパックのやり方をご説明します。
まず、ガスールを小鼻パックだと3かけら程、全顔パックだと8かけら程お皿に入れます。
今回は全顔パックの量です。
そこへ、小鼻パックは小さじ1杯、全顔パックは大さじ1杯のお水を入れて2~3分待ちます。
2~3分ほど経つとひたひただったお水をガスールがこんなにも吸ってます。
これをヘラでやさしく混ぜます。
ここでワンポイント
もし、混ぜてみてちょっと緩いかも...
というときは小さいかけらを一つ入れてまた2~3分置いてみてください。
硬さの調整がしやすいです。
これが固形のガスールのいいところです。
逆に硬いなっという時はお水を少しずつ入れて調整してみてください。
マヨネーズくらいの固さがベストです!
このガスールを軽く水洗いしたお肌へ
お肌が見えないくらいの厚さでのせていきます。
お肌が見えないくらいの厚さでのせる理由は
薄くのせてしまうと水分が乾きやすいためです。
ガスールをのせたら約3~5分程このまま置きます。
この間にガスールがお肌の汚れを吸着してくれます。
さぁ、5分経ちましたので洗い流します。
洗い流すときにもポイントがあります、
それは水を少し加えながら優しく円を描くようにくるくるなじませながら洗い流すこと。
こうすることで古い角質もいっしょにからめとって流してくれます。
洗い流したら水気を拭き取り、化粧水でお肌を整えてください。
汚れが落ちたお肌へは化粧水の入り方も変わります。
ぜひ、この夏はガスールデビューしてみませんか?
一部、取扱いのない店舗もございます。
予めご了承ください。