今回は、岡山店からのご紹介です。
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こんにちは
岡山店ビューティコンシェルジュの岩井です。
季節が春から初夏へと移り、アウトドアシーズンがやってきましたね
みなさんの中には、そろそろ夏旅行の計画を立てていらっしゃる方もいるのでは？
そんな方におすすめの場所も後ほどご紹介するとして...。
さて、今回岡山大好きな私がご紹介するのは、
岡山店人気ＮＯ．１の日本オリーブの『グリーンローション』とＮＯ．２の『化粧用オリーブオイル』です。
日本オリーブは、1949年に「オリーブマノンバージンオイル＜化粧用油＞」の発売と同時に
日本オリーブ株式会社が設立され、地元岡山の人々をはじめ長年に渡り愛されています。
まずはこちら
みなさんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
そう、グリーンローションに使われている果汁は、牛窓オリーブ園（岡山）で採れた果汁を
配合しているんです。
オリーブの木を身近に感じ、とても親近感がわきます。
使い心地はと言いますと...
さっぱりとした使い心地なのに、つけた後は肌がしっとり。さわやかな香りも心地よくリラックスできます。
夏場はこの1本で十分なくらいです
そして夏場におすすめの使用方法として、コットンにグリーンローションを浸し冷蔵庫に入れておくと
外出などで火照った肌に、ひんやり心地よく肌がひきしまる感じがするので、お試しを！
ただ、グリーンローション自体を冷蔵庫に入れてしまうと、オイルが固まってしまう恐れがあるので
ご注意を。
続いてこちら
オリーブマノン 化粧用オリーブオイル
・200ml JAN 4965363001315 3,800円＋税
・30ml JAN 4965363001322 1,000円＋税 少量サイズです）
オイルというと、べたつくイメージがあるのではないでしょうか。
しかしですね、化粧用オリーブオイルはヒトの成脂成分と似ており、さらっとして肌に馴染む使い心地。
ポイントメイクのクレンジングを始め、オイルパック、オイルマッサージ、髪と地肌のトリートメント、
クリームや美容液の代わり、爪のトリートメント等、様々な用途に使うことができるんです。
1本あると重宝し、全身に使えるオイルです。
こちらも夏場におすすめの使用方法として、汗などで髪の地肌がべたついた時にヘッドマッサージとして
洗髪をする前にオイルを地肌につけ、マッサージをすることで頭皮の汚れが溶け出てきてすっきり！
オイルマッサージをした後は通常の洗髪をしてくださいね。
はじめに触れた観光におすすめの場所は、じゃじゃーん。そう、グリーンローション に使われているオリーブを栽培している、
岡山にある牛窓オリーブ園です。
なんと今回私は、お店を飛び出して牛窓オリーブ園にお邪魔しました。
日本のエーゲ海といわれる場所で、岡山市中心部から車で1時間程の瀬戸内海に囲まれた高台に位置しています。
天気のいい日には、高松の街並みや瀬戸大橋、明石海峡大橋が見える見晴らし抜群のロケーションです。
そして、園内をご案内下さったのは、日本オリーブの森原さんと河村さんです。
いつも写真撮影の際は、逃げるとおっしゃっていましたが、快く引き受けて下さいました。
とても素敵なお二人です。
ありがとうございました
伺ったのは5月中旬のとある日。
一週間予報では雨だったのですが、雨が上がり何とか曇り模様に変わってくれました。
森原さんいわく、その日は85点の景色模様。
ちなみに、曇りでしたが、それでも高松の街並みや瀬戸大橋が見えましたよ。
そして、なんと運がよければ、野うさぎが見れるかもしれないとのこと。
牛窓オリーブ園は、現在10ヘクタール、約2,000本のオリーブを栽培しており、
伺ったときのオリーブがこちら。
オリーブの実の蕾が膨らんでおり、ブログが公開されている頃にはキンモクセイによく似た
小さな白十字の花が咲いている頃です。
このオリーブの木の付け根から短い枝に蕾がついており、
なんと全てが実になるわけではなく、花を咲かせ自然と1～2粒しか実にはならないそうです。
こんなにも近くで見れるのもオリーブ園ならでは。
季節ごとに表情が変わるので、一年中楽しめます。
是非是非、日本オリーブの商品と、ブログでは紹介しきれなかった魅力的なスポットを見つけに
訪れてみてくださいね。
※一部お取り扱いのない店舗もございます。予めご了承下さいませ。
