関孫六　要　切付4寸　120mm

特長

・滑らかで鋭い切れ味と耐久性。全てに意味を持つ、計算された刃体、ハンドル形状。使うほどに愛着がわく機能美。
・日本が誇る刃物の産地「関」で培われた伝統の職人技と、革新的な技術力から生み出され、長く愛用いただける逸品の関孫六の最高峰シリーズです。
・野菜の皮むきや薄切り等、細かい作業に最適な小回りの利く1本です。
・少量の下ごしらえにも重宝する大きさです。
 

仕様

［切付形状］
・和包丁をルーツとする「切付」の形状です。
・剣型の刃先は、肉の筋切や人参の飾り切り等、細かい作業がしやすく刃体全体を使っていただける機能性を兼ね備えた形状です。
［鳥居反り］
・日本刀の形状が対象物に効率的に力が加わるという機能性に着想を得て、食材を切る作業に応用した、機能美を兼ね備えた刃形状です。
［八角柄］
・お客様とプロの声を聴き、何度も試作検証したこだわりのハンドルです。
・職人の手で1本ずつ手作業で削ることで口金と継ぎ目がほとんど感じられないくらい滑らかに仕上げられています。
［鋼材］
・高硬度の特殊ステンレス刃物鋼を芯材とした三層構造。
・従来（既存の関孫六シリーズとの比較）より刃先を薄く仕上げるスキ加工を施すことで、切り込む際の抵抗が少なくなり、さらに洗練された鋭い切れ味を長く体感していただけます。