【初心者必見】銭湯に必要な持ち物リスト。必需品やあると便利なアメニティをご紹介

銭湯の持ち物

銭湯の大きなお風呂に入ると、日頃の疲れを癒せますよね。自宅にお風呂はあるけれど、銭湯に通いたいという方もいるでしょう。そこで本記事では、初心者向けの銭湯に必要な持ち物リストをご紹介します。おすすめアイテムとあわせてチェックしてみてください。

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【必需品】銭湯に必要な持ち物のチェックリスト

銭湯に必要な持ち物リスト

まずは、銭湯での必需品についてご紹介します。銭湯に行く際に忘れてはいけないものをまとめているので、こちらのリストを参考にして持ち物を用意しましょう。

チェックリスト

 

現金

銭湯に入るためには利用料が必要なため、必ずお金を持っていきましょう。このとき、お札ではなく小銭を多めに持参するのがおすすめです。小銭は銭湯内でのロッカー代や飲み物代、アメニティ代などさまざまな場面で使えるためです。ドライヤーを使うのにお金がかかる場合もあるため、10円玉を多めに持っていくとよいでしょう。

 

着替え類

着替え類

銭湯への持ち物として、着替え類も挙げられます。シャツやズボン、下着など、忘れないよう持参しましょう。インナーウェアのみを着替えたい場合は、靴下や下着のみを持っていっても問題ありません。また、着て帰るものだけでなく、銭湯から上がった直後に着るバスローブなどがあると便利です。

 

タオル類

タオル類が置いていない銭湯が多いため、自分で身体を洗うためのタオルや身体を拭くバスタオルなどを持参しましょう。あまり厚手のものだと水分を吸って重たくなり、持ち帰る際に荷物になってしまいます。水気を絞りやすくかさばりにくい、薄手のタオルがおすすめです。

高い吸水力と速乾性が魅力【ハホニコ 美容師さんが考えた髪のためのタオル】

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銭湯に持っていくなら、〈美容師さんが考えた髪のためのタオル〉がおすすめです。マイクロファイバーでつくられており、ふんわりとやさしい肌触りでありながら高い吸水力を誇ります。湿気がこもりにくく速乾性にも優れているため、ロングヘアの方や毛量が多い方でもしっかり水気を拭き取れますよ。髪の毛はもちろん、身体を拭く際にも使えるアイテムです。

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シャンプーやリンス

シャンプーやリンス

※画像はイメージです。

銭湯によっては、シャンプーやリンスなどのアメニティを置いていない施設もあります。また、銭湯に置いているシャンプーやリンス、石けんなどを使った後、人によっては肌トラブルが起こってしまう可能性も。普段使っているものを持参すれば、こういったトラブルが起こりにくく安心ですよ。小さめの容器にアメニティを移したり、ミニサイズのものを利用すれば荷物がかさばりにくいのでおすすめです。

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化粧落とし・スキンケア用品

化粧落としやスキンケア用品も忘れず用意しておきましょう。持ち運ぶ際にかさばらないよう、小さいサイズのアイテムを準備しておくのがおすすめです。銭湯に入った後でどこかへ出かける場合は、メイク道具も持参しましょう。

肌にやさしいクレンジング【ラフラ(RAFRA) オイルセラムクレンジングミニ】

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〈オイルセラムクレンジングミニ〉は、1つで洗顔、メイク落とし、角質ケアの3役を担うクレンジングオイルです。植物オイルがブレンドされており、肌への負担を軽減しながらファンデーションや毛穴汚れ、下地などをしっかりオフ。W洗顔は不要なので、洗い過ぎによるダメージから肌を保護します。天然精油100%のオレンジの香りで、毎日のクレンジングが癒しの時間になるでしょう。持ち運びやすいミニサイズなので、銭湯への持ち物にピッタリです。

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旅行にもおすすめ【松山油脂 肌をうるおす保湿トライアル】

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〈肌をうるおす保湿トライアル〉は、敏感肌のための低刺激のスキンケア用品を手掛ける松山油脂の人気アイテムをまとめて試せるトライアルセットです。洗顔石けん、化粧水、乳液、美容液などといった基礎化粧品がセットになっているので、銭湯への持ち物にぴったりですよ。

 

【あると便利】銭湯に必要な持ち物のチェックリスト

【あると便利】銭湯に必要な持ち物のチェックリスト

※画像はイメージです。

ここからは、銭湯に持っていくと便利なおすすめアイテムをご紹介します。より銭湯を楽しむためにも、こちらのチェックリストを参考にしながら持ち物を用意してみてください。

チェックリスト

 

水筒やペットボトル

銭湯には、水筒・ペットボトルを持っていくのがおすすめです。銭湯に長時間入っていると、水分が失われて脱水症状を引き起こす可能性があります。水やお茶、スポーツドリンクなどを入れた水筒を持参し、こまめに水分補給をすることが大切です。

お手入れしやすいシームレスせんタイプ【象印 ステンレスマグ】

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パッキンとせんの部分が1つになっている「シームレスせん」タイプの水筒です。洗うときにパッキンを取り外さなくてよいため、お手入れの手間を省けます。本体内面のコーティングははっ水性が高く、表面がなめらかなラクリアコート+(プラス)を採用。お茶や水、スポーツドリンクなどさまざまな種類の飲料を入れられます。

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ビニール袋

銭湯初心者の方は、ビニール袋も持参するとよいでしょう。ビニール袋は濡れたタオルやバスタオル、衣類などを入れるために使います。下着類が外から見えるのが気になる場合は、黒や灰色などの色がついたビニール袋がおすすめですよ。

 

シャワーキャップ・ヘアゴム

シャワーキャップ・ヘアゴム

※画像はイメージです。

銭湯への持ち物として、シャワーキャップやヘアゴムが挙げられます。髪の毛が長い人がそのまま入浴すると、髪の毛がお湯についてしまうこともあります。お風呂のお湯をきれいに保つために、シャワーキャップやヘアゴムなどで髪をまとめる配慮が必要です。

髪の毛に跡がつきにくい【マペペ スプリングヘアゴムスリム】

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〈スプリングヘアゴムスリム〉は、スリムタイプのヘアゴムです。細くて使いやすく、髪の毛を束ねた際に跡がつきにくいのが特徴。ウォータープルーフタイプなので、お風呂やプールなどで活躍します。

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アメニティを入れるバッグ

シャンプーやリンス、石けんなどを持参する場合は、アメニティを入れるバッグも用意しましょう。浴場ではバッグが濡れてしまう恐れがあるため、撥水性の高いものや速乾性に優れたものを使うのがおすすめです。

しっかりしたつくりで使いやすい【ケロリン スパバッグ】

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〈ケロリン スパバッグ〉は、ケロリンデザインのアメニティ用バッグです。しっかりとしたつくりでサイズもちょうどよく、たくさんのアメニティをしっかり収納できて便利ですよ。

防水性に優れたポーチ【ソロツーリスト シャワーポーチ】

ソロツーリスト シャワーポーチ Lサイズ SP-L ブラック

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〈シャワーポーチ〉は、アメニティグッズやスキンケアアイテムの収納に便利なアイテムです。底の部分はマチ付きなので、自立させて使うことが可能。防水性の高いビニール素材と止水ファスナーが採用されているので、濡れても安心です。

 

銭湯を利用する流れ

銭湯を利用する流れ

ここからは、銭湯を利用する基本的な流れを解説します。施設によってルールが異なることもあるため、利用する銭湯のルールの確認も忘れないようにしましょう。

靴を下駄箱に入れる

ほとんどの銭湯には下駄箱が用意されています。入口に靴をそのまま放置すると他のお客様の迷惑になるため、必ず下駄箱を使ってください。鍵がついているタイプの下駄箱の場合は、キーの回収も忘れないようにしましょう。

フロントで料金を支払う

銭湯では、まずフロントで料金を支払ってから入場します。タオルやアメニティ類を忘れてしまった場合は、入浴料の支払いと一緒に購入するのがおすすめです。施設によっては券売機を導入しているところもあるため、銭湯ごとのルールに従って利用しましょう。

ロッカーやかごに衣服や荷物を入れる

ロッカーやかごに衣服や荷物を入れる

脱衣所に入ったら、ロッカーやかごなどに衣類と荷物を入れます。財布やスマートフォンなどの貴重品は、鍵をかけられるロッカーに収納してください。鍵付きのロッカーがない場合は、フロントで貴重品を預かってもらいましょう。

入浴する

服を脱いだら浴室に入り、全身を洗ってから入浴します。湯船に浸かる前にはかけ湯をし、身体の汚れを落としましょう。

 

銭湯に入る前に確認しておきたいマナー

銭湯に入る前に確認しておきたいマナー

銭湯はたくさんの人が利用する施設です。お互いが気持ちよく銭湯を利用するためにも、しっかりと入り方に関するマナーを守らなくてはいけません。ここからは銭湯に入る前に確認しておきたいマナーを解説するので、チェックしてみてください。

飲酒後や体調が優れないときは銭湯に行かない

お酒を飲んだ後や体調が優れないときは、銭湯に行かないのがマナーです。飲酒後に入浴すると、体調が悪くなってしまう恐れがあります。体調不良や怪我の原因になるため、お酒を飲んだら銭湯には行かないことを徹底しましょう。

また、銭湯は不特定多数の人が集まる施設です。体調が優れないときに銭湯へ行くと、他の人に風邪や病気を移してしまうリスクがあるため注意してください。

脱衣所や銭湯内では携帯を使わない

脱衣所や浴室の中ではスマートフォンを使わないのがマナーです。これは、銭湯内での盗撮を防ぐためのルールです。休憩所やフロントなど、使用が許可されているところでのみスマートフォンを使い、脱衣所や浴室では携帯を出さないようにしてください。

湯船に入る前にかけ湯をする

湯船に入る前にかけ湯をする

湯船に入る前には、必ずかけ湯をするのがマナーです。かけ湯をせずに湯船に浸かると、身体に付着した汚れが湯船に流れ出てしまう恐れがあるためです。また、かけ湯にはお湯の温度に身体を慣らすという意味もあります。

髪が長い人は束ねる

湯船に浸かる際、髪の長い方は髪の毛を束ねるようにしてください。洗髪後であっても、髪の毛が湯船に入るのを快く思わない方は多いです。全員が心地よく銭湯を楽しめるよう、なるべく上の方で髪の毛をまとめてから入浴しましょう。

タオルを湯船につけない

タオルを湯船につけない

湯船にタオルをつけるのはマナー違反になるため、初心者の方は注意してください。タオルは浴槽の外に置いておくか、肩や頭の上に乗せるようにしましょう。

座った状態でシャワーを使う

銭湯で身体を洗う際は、必ず座った状態でシャワーを使ってください。立ったままシャワーを使用すると、左右や後ろにいる方に水がかかってしまう恐れがあるため注意しましょう。

入浴後は脱衣所の前で身体を拭く

お風呂から上がった後は、脱衣所に入る手前でしっかり身体を拭きましょう。そのまま浴室から出ると脱衣所の床が濡れてしまい、誰かが滑って怪我をするリスクが高まるためです。あらかじめ小さめのタオルを持ち込んでおき、身体全体を拭き上げてから浴室を出ましょう。

 

必要な持ち物を持って、銭湯を楽しみましょう

銭湯は、仕事帰りや外出したときなどに手軽に楽しめる施設です。より銭湯を楽しむためには、必需品やあると便利な持ち物を準備しておく必要があるでしょう。本記事でご紹介したチェックリストを参考にしながら、持ち物を用意してみてください。 

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